3人の社長は普段どんな生活をしているの? 嫁の買い物とか手伝ってるよ~ん!

3人社長は普段どんな生活をしているの

【3人社長は普段どんな生活をしているの】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今日のテーマは、僕ら社長が普段どんな生活をしているのか?
ということを明かしてみたいと思います。

起業するとこんな生活になるのか、ということで何か皆さんの参考になればと思います。

では、今回はマーシンさんからどうぞ。

 

社長は社員と同じ仕事をしていてはいけない

 

マーシン

私は、起業してから14年くらいになりますけど、その間いろいろな生活スタイルがあったわけですけど、まあスタンダードな時代の様子をお話しますね。

私の場合は、あんまり時間を持て余すとロクな人間にならないタイプなんで、何かしているのが好きなんですね。

うちは掃除の会社だったんで、朝からスタッフがやることがあるわけです。
まずは、車の掃除、そして道具の手入れ、これを私は口を酸っぱくして言っていましたので、みんなこれをやっているわけです。

そして、みんなが掃除終わる頃に私が登場するわけです。「どうも、どうも!終わったー?」みたいな感じで。(笑)そして最後にちょこちょこっと私も参加するわけです。

また、地域の掃除なんかも仕事前に月に3回掃き掃除とゴミ拾いをやってました。会社の周辺の一角をやるわけです。周辺の人たちからはすごく感謝されてましたね。

その後、作業に向かうわけですが、私も一緒に行くときもあれば、あんまり気が向かない時は外してもらっていました。

じゃあ、そういう時は何をやっていたかというと、まずは散歩ですね。

 

山ちゃん

ほお~、散歩ですか。

 

マーシン

そうなんです。

この散歩をして地域を巡回していると結構頭が活性化するんですよ。

ヒラメキが湧くというかね。私は、基本座って瞑想するとか座禅とか絶対無理なんです。まず寝ちゃうからね。私の場合は歩いているといろいろ発想が湧いてくるんですよ。

そうすると「あの人に電話してみようかな」とか「こんなことやってみようかな」というアイデアが出てきたらやってみるわけです。

まあ、人と話していたりすると私の場合さらにインスピレーションが湧いてくるのでそこから何か始まったりすることもあります。

まあ、こんな感じで発想やアイデアを生み出すことに時間を使っているということもありますね。

まあ、そんなことをやっていると夕方になるとカミさんからメールが入ってくるわけです。「ちょっと買い物にいきたいんだけど」ってね。すると今度はスーパーに一緒に行って私は荷物持ちですよ。

外では社長ですが家では執事ですからね。(笑)ミネラルウォーターを何ケースも運んだりするわけです。

まあ、そんな感じでやっていたもんですから、会社のスタッフも、ほんとよくやってくれていましたね。

私は、社長業をやらせていただいていたという感じですね。(笑)

みんなよく私に面と向かって「1億円くらいもらわないとシャレになりませんね~」って言ってました。(笑)

そんな日常です。

参考記事

社長業を経験してみて思うこと

 

山ちゃん

まあ、マーシンさんはあえてフランクに言ってますけど、社長には社長の仕事がありますからね。

僕は、昔よく勘違いしていたんですけど、社長も店先にたって一緒に働くのがいいことだと思っていて、いわゆる仕事をしない社長とか、応接室でお茶飲んでしゃべっている社長は良くないとか思っていたんですよ。

しかし実は全然違っていて、社長は指令を出して社員さんのリソースを使って会社全体を活性化させるんで、社長が社員と同じ仕事をしていたら社長である意味がないんだというのが勉強してわかったんですよ。

だから今のマーシンさんの話聞いてちょこちょこっとしかやらないというのはいいと思うんですよ。

 

マーシン

まあ、最初の頃は結構やってたんですよ。
そうすると社員がオンブに抱っこになっちゃって、みんな私に依存し始めるんですよ。

だからどこかの時点で我慢ですよね。

やらないことに耐えるみたいな。

そうしてはじめて人が育っていく感じですね。

 

自分の目標や欲望に素直に向かって走ること

 

山ちゃん

まあ、これ裏話ですけど、よく社長が店先に立ってやっているのは、あれはパフォーマンスですから。
うちの会社はいい会社ですよみたいなパフォーマンスですのでこの記事を読んでいる人は騙されないようにということで。(笑)

では、次に僕の話をしますね。

僕は、当初ネットに仕組みを作ってしまったので、何もしなくてもお金が入ってきちゃう状態だったんですね。

その頃は、ゆる~い生活をしていて朝10時くらいに起きるんです。
そして一記事くらい書くわけです。その後ご飯食べてからゲームやったり映画みたりして夕方くらいになってからちょっと仕事するかっていう感じで30分くらいやってみるんですけど、やる気なくなっちゃうと友達と飲みに行ったりとかしていましたね。

それで一日終わるみたいなゆる~い生活をしていました。

以前はそんな感じでそれが楽しい人生でそれでいいやって思っていたんですけど、時間があったんでいろいろな人と会ううちに、こんなゆるい生活をしているのはちょっと違うなと思って最近はガラッと変わってきました。

最近は、リアルビジネスにもどんどん進出していこうと思っていますし、ゲームもやらなくなっちゃいましたし、朝は9時くらいに起きて仕事して昼ごはん食べて仕事して夕ごはん食べて仕事して寝るみたいな感じですね。

寝るのも夜2時くらいとかそんな感じです。一日16時間くらい働いている感じで、基本休みなしなんで週7日ですね。

 

カミィ

まあ、経営者って実は超絶ブラックって感じだよね。(笑)

曜日の感覚なくなっちゃうよね・・・

 

山ちゃん

まあ、そうですね。(笑)

ただここで勘違いしてほしくないのは、決して苦しくてやっていないんですよ。

自分がこうなりたいと思っていることがあるからやっているということです。

この前も美容院行ったときも、休みの日なにやってるんですか?とか聞かれて「あ、オレ休みないなあ~」とか思っちゃったりしましたね。

クライアントと話している時が休み時間みたいな感じで仕事なんだけど仕事じゃないみたいな感じなんですよ。

ですから仕事といえば仕事やっているし、遊びではないですけど、プライベートといえばプライベートの時間がずっと続いているという感じでもあります。

ですから僕の日常はビジネスが主体になっていてずっと続いているという感じですね。

僕の場合は、こういう風になりたいっていう目標があってその欲望に素直に、それに向かって全力でやっているという感じです。
たまにやりたくないなと思うときもあるんですけど、でもこのままでは何も変わらないし、自分はもうちょっと大きくなりたいっていう目標があるのでやってますね。

常人からみると「なんでそんなにストイックな生活しているんですか?ビジネス好きなんですね」みたいなところもあるんですけど、好きとかいうよりは目標に向かって走っているという感じです。

昔は遊びたかったわけですけど、まあ遊びたいから遊びに向かって走っているという感じでしたね。

僕の場合は、常に自分のなんかしらのテーマに向かって走っているという日常を送っています。

カミィさんはどうですか?

参考記事

人生をより自由に生きるために私たちは社長になった

 

社長はサラリーマンではありえない超絶ブラックな生活

 

カミィ

そうですね。

僕も2人と似たりよったりかもしれないですけど、どこが休みでどこが仕事という区別があまりない感じですね。

週7日でやっているといえばそうだし、人からみれば「あんた休んでいるでしょ。遊んでるでしょ。」と言われればそうかもしれないしという感じです。(笑)

だけど自分の中には、常に中心に流れているものがあって、散歩してても、映画みてても、漫画読んでても、アニメ観てても、本読んでても、ネットで調べ物してても、人と会っていても…境界線がなくなっちゃって溶け合ってる感じですね。

これらが全部繋がってきている感じで、これがビジネスなのか、ライフワークなのか、遊びなのかということなんだけれど、いずれにしても僕の知的好奇心をどんどん満たしていって、なんと表現したらいいかわからないんだけど繋がっているという感じだね。

僕は、山ちゃんほどストイックじゃないけど、違った意味で10時間以上調べ物に没頭しちゃったり、飲まず食わずでやっちゃうなんてこともしょっちゅうあるんですよ。

気づいたらフラフラになってたりとかね。(笑)

そう考えると、経営者は超絶ブラックだし、逆にいえば超絶ホワイトだしっていう感じだよね。

参考記事

独立する人としない人の違いとは?

 

山ちゃん

サラリーマンの頃と比べるとどうですか?

カミィさんは結構サラリーマン時代が長いですもんね。

 

カミィ

サラリーマンの時代は、ほんと帰ってきたら疲れて何もできなかったという感じで、休日にひたすら寝て、何とか1週間分の疲れを回復させるみたいなところがありましたね。

やっぱり毎日満員電車に揺られて、会社に行けば歯車のように、強制されたり抑圧されたりということが多かったので、元々社会不適合者の自分は、もういっぱいいっぱいだった感じで、休日はずっと寝てたっていう感じでしたね。

まあ、今は寝たい時はいつでも寝れるし、起きてる時は興味のあることに集中できるので、そういった意味では、自分のビジネスを自分でもっているということは、違う意味で気苦労も多いけど、それは自分の意志で選択したものだから、こういう状態は自分にとっては非常にイイなあ~と思いますね。

まあ、みんなが僕らみたいにしなきゃいけないわけじゃないんだけど、僕らはたまたまこうだっていう話だけどね。

参考記事

サラリーマンが副業を始めて年収1000万を目指すには

 

マーシン

まあ、自分で自分の人生を決められる人生と、誰かに決められる人生とどっちがいいかっていうと、僕らはあんまり人に決められたくないなあ、自分で決めたいなあっていう感じだよね。(笑)

 

山ちゃん

あとは、世の中の社長像って、いい部屋で高級な椅子に座って何やってるんだろうって昔は僕も思ってたんですけど、いざ自分がなってみるとそういうイメージとは違ったなあっていう印象ですね。

 

マーシン

意外とね、世の中のそこそこの大きさの会社の社長って、私も付き合いがあるけど本当に大変そうだね。

社員が数十人とか百人くらいの社長なんて逆にいろいろ縛られるし、自分の意志だけでは会社は動かないしみたいな感じで大変そうですよ。

飲みに行ったりすると、そういう社長の悩み相談にのっちゃってるようなところあるしね。

だから私としては、自分はもうちょっとユルくいられるポジショニングをとっていたいという感じですね。

 

カミィ

僕とマーシンは、なんだかそんなことがホント多いよね。

一流企業の役員の人と飲んだりしても、ほんと大変そうだなあって思うよね。

そういう人たちの本音を聞くといろいろ大変なんだなぁって…

でも僕らも、なんだかんだいって傍から見たらよくやってる様にみえるんじゃないかと思うよ。

基本好きな事やってるから、あんまり本人は努力感はないけど、客観的にみると、かなりヤバいらしいよ(笑)

なんでそんなに追いつめて仕事してるの?って(笑)

ワーカホリックみたいに見えるみたい。

参考記事

イメージと違う!?実際の億万長者の特徴とは?

 

山ちゃん

そうですよね。

自分では負担に思ってるわけじゃなくても、ユルそうにみえて結構仕事やっている。

実は常人以上の作業量を鉄のメンタルで淡々とこなしていたりするんですよね。

まあ、こういうところを皆さんにお伝えしたかったわけです。

では、今回はこんなところですかね。

ありがとうございました。

カミィ

ありがとうございました!

マーシン

ありがとうございました!

 

まとめ

 

・社長は社員と同じ仕事ではなく社長ならではの仕事をしよう

・常に自分の目指す目標に向かって生活を組み立てる

・日常のすべてが一本に繋がる生活スタイルを確立しよう

・起業は大変だけど、自分の人生を自分で決めれるメリットがある

 

 
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