僕ら三人社長が普段から心がけていること。物事を絶対化しない方が自由に生きられるよ〜

私たち社長が普段から心がけていること

【私たち社長が普段から心がけていること】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回は、私たち社長が普段から心がけていることは何なのか?というテーマで3人で話していきたいと思います。よろしくお願いします。

では、マーシンさんはどうですか?

 

人生を左右する人との出会いはいつやってくるかわからない

 

マーシン

私も毎日これは欠かさずやっていますみたいなことは、実はないんですけど(笑)

あえて言うならば私の場合は身体の調子なんですよ。
元々、若い頃から身体を動かすような仕事をしてきたので身体が資本なわけですよ。

なんにしてもそうだと思うんですけど、いくらお金を持っていても身体がダメですってなるとしょうがないですし、人間関係良好ですって言っても、若くしてもう余命がないっていうんじゃ残念じゃないですか。

ですので私の中では身体の調子というか、健康というのを重要視しているんですよ。なので、ちょっと頭痛がしても気になるわけです。

たまにパソコン見すぎて目の奥が痛いなんていう時も、すぐに薬を飲んでおくとかするんです。

あとは私は熱だすと弱いんですよ。

もう37度くらいになっただけで生きてられないくらい辛くなっちゃう。(一同 笑)

36度台で生息していないとダメなんですね。

だからちょっと風邪っぽいかなとか、熱っぽいかなと思ったら速攻で寝込むんです。そして夕方くらいから寝込んで次の日には完全に回復させるみたいな感じです。

あとは年々身体も硬くなってきますよね。身体が硬くなると頭も固くなるっていいますからね。

だから腰の曲がりが硬くなってきたりすると風呂上がりに念入りに柔軟体操したりとかっていうことを心がけていますね。

ですから健康っていうのが一つですね。あとは、人との出会いっていうのも心がけていることの一つですね。

人との出会いにアンテナを研ぎ澄ましているということですね。

まあ、人と出会った時ってその先にその人とどうなるかってわからないじゃないですか。

そういった意味では、初対面であんまりどうでもいい態度をとらないようにしておくとかね。(笑)

だってどこでどうなるかわかんないですからね。どんな大物と出会うかもわからないじゃないですか。

以前、うちのお客様の一人で大金持ちの方がいたんですよ。

この人に教わったことがあるんですが、世の中には千人に一人とか1万人に一人自分にとってすごく重要な人物と出会うことがある。

だけど、この1万人に一人の人物といつ会うかは全くわからない。

だからいつ出会ってもいいように常に全力で生きるんだっていうことを教えていただいたんですよ。

それ以来、なるべく全力で生きるようにはしています。(笑)

私は、この二点ですかね。

参考記事

金持ちになれる人は「チャンス」に注目する

 

素直にバイアスをかけないで人と接する

 

山ちゃん

いやあ、素晴らしいですね。

では、次に僕からいきますね。

僕の場合は、一つは常々話している「素直」ということを心がけていますね。

もう一つあげるとするならば、バイアス(偏向・偏見)をかけないということですね。

バイアスというのは、自分はこうだと思ったらそれを信じこんじゃうみたいなことです。

色眼鏡でものを見てしまうってことですね。

例えば僕は、パクチーが苦手なんですよ。

だから、パクチーはこの世の食べ物でないと強く思っているわけなんですよ。(一同 笑)

 

カミィ

えー、オレ、パクチー好きだけどな~

あの独特なクセの強いところが・・・(笑)

 

山ちゃん

いや、ホントそうなんですよ。カミィさんみたいに好きな人もいるわけですよね。

あとは、パクチー専門店だってあるくらい、パクチー好きにはある一定の需要があるんですよ。

僕には、ありえないんですけどね。(笑)

ただこれはビジネスとして十分成り立っているわけですよ。

そこを個人的にバイアスがかかってパクチーなんてこの世の食べ物じゃないってやっていると、それを見過ごしてしまう。

ビジネスって本当に客観性が大事なんですよ。

僕がいらないって思っても、他の人に需要があって求められれば、それはビジネスとして成り立つので、いかなることでも色眼鏡でみないということを心がけていますね。

だから僕は、それはないでしょうとか、それ違うよっていう言葉はなるべく言わないようにしているんです。

なるほどー、とか、そういう見方もあるんだーっていう言葉を使うようにしていますね。

そういう人の話を受け入れるときにどうすれば受け入れられるかっていうと素直になるっていうことなんですよ。

人の意見聞くときでも、明らかに違っているんじゃないかと思っても、「え?それどういうことなんですか?」って聞いてみるとそこから新たな発見があったりするんですよ。

例えば筋トレとかやっている人がいたんですが、その人はとにかく重いものをガムシャラに持ち上げればいいんですよって話していて、僕は柔道整復師の資格も持っているのでどう考えてもそれは違うだろう筋肉壊しちゃうよと思っても、まずは素直に聞いてみたんですよ。

するとその人は、以前とにかくガムシャラにやったことがたまたま成功体験になったので間違った知識を持ってしまったんだなということがわかってきたりするわけです。

これなども以前、僕自身がとにかくガムシャラにやればいいんだということを思っていた人だったんですが、行動する前に知識があるとうまくいくという経験があったので理解できたんです。

以前、僕は言語発達障害で言葉の学校に通っていたんです。

当時、僕は「カキクケコ・タチツテト・ラリルレロ」っていうのがまともに言えなかったんですよ。

僕はそれまでガムシャラに練習していたんですけどうまくいかなくて、言葉の学校の先生がそれを言えるようになる知識を教えてくれたんですね。

「山崎くん、タチツテトとかラリルレロっていうのは舌を上顎に当ててから発音すると正しく発音できるんだよ。山崎くんがうまく言えないのは舌を上顎に当てないで言っているのでうまく言えないんだよ」って教わったんです。

それを知ってわかってから練習したのでうまく言えるようになったんですよ。

こういう経験があったので、先ほどの筋トレの人の話でもそういう視点で学べたりするんです。

僕は、こういうところから知識は大事だと思い、自分のビジネスのコンテンツにしようという発想性が思い浮かんだんですよね。

ですから日頃から素直でバイアスをかけないということを心がけることで、自分のコンテンツとか言えることが広がっていくということをすごく感じるんです。

とにかくビジネスでは客観性が大事なんでこの二つを心がけていますね。

常に素直に相手の言うことを聞いてバイアスをかけずに受け取るということです。

こんな感じです。

カミィさんはどうですか?

参考記事

素直に生きることが人間成長の秘訣

 

この世界のものを絶対化しないで考えると自由で楽しくなる

 

カミィ

僕もマーシンが言ったように、健康は本当に大事だと思う。

若い頃は無理もできるんだけど、最近はなかなか無理もきかなくなってきましたからね。(笑)だからそういった意味でも健康は心がけているかな。

あとは山ちゃんが言ったバイアス(偏見)ね。

これもいわゆる偏見というか、まあ自分なりの偏った見方って、それはその人の個性や持ち味になる場合があるから主観的にはいいと思うんだけど、客観的には自分自身に相当制限かけちゃうから、バイアスってその通りだなとは思いましたね。

それを踏まえて、僕が思うことは「物事を絶対化しない」ってことなんですよ。

この世界は、いろいろなものを絶対的な視点で見ていると、非常に生きづらいものになっちゃうなと最近よく思うんですよ。

僕はもともと抽象思考も好きだし、この世界には絶対的な真理みたいなものがあるのではないかということを探求してみたいなぁ~という気持ちが起きてきちゃうタイプなんですよ。「この世界には絶対的な真理とか法則が支配しているのではないか?」みたいな感じでね。

ただ正直こういうのは生きづらいな~ということに気づきました。

真理を探求するのはいいんだけれど、それを絶対化しちゃうと、自分もホント息苦しくて、それを押し付けられる他の人も大きなお世話になりますよね(笑)

今現在も、過去の歴史上も、人類の争いの種っていうのは、「オレが善で、おまえが悪」みたいな、物事をどちらかに偏って絶対化する傾向から来てると思うんだよね。宗教戦争だって「こちらが神の側で、そちらは悪魔だ!」っていう偏狭な教義から起こってるしね。まあそれは歴史をみれば一目瞭然ですよね。

なので、物事を絶対化するというのは、個人の信条としては好きにすればいいと思うけど、それを周りに押し付けるようなものはちょっと気を付けた方がいいね善悪なんて、その人の置かれた立場や環境、宗教や民族、国家によってまったく変わっちゃうものだから、それを主張すれば争いになるのは当たり前なんだよね。

そういったことで、個人としても、もうちょっと相対的というか、客観的というか、ゆる~くという感じで生きるというところが、バランス的に大事だなと思っているんですよ。

個人的なこだわりはあってもいいんだけど、頑固にこだわり過ぎたり、それを人に押し付けたりするのはどうかなぁと。

これは自戒の意味も含めて、自分にも言い聞かせてるんだけど、それって結果的に自分で自分を固定観念で縛ってしまい、かえって不自由になっていないか?

…ということを、ちょっと意識したほうが、もっと楽に生きやすくなると思うんです。

参考記事

この世界は、自分を知り自分を信頼するためにある

 

山ちゃん

そうですね。

僕なんかはビールが好きなんですけど、ビールでいうとサッポロビールが好きなんですね。

そうだとしてもサッポロ以外ありえないなんて言っていると、キリン好きな人とは話が合わなくなっちゃうし話とまっちゃいますよね。

本当は、仲良くなれる間柄だとしても、何かの話を絶対的なものにとらわれるとそこから何も発展しなくなりますもんね。

ビジネスでも、プライベートでもそうですね。

 

カミィ

よくある話で、あまりにも極端な菜食主義だったりとか、グルメの人っていますよね。もちろんそれは個人の自由なので全然OKなんだけど、ある日、すごく食べ物にこだわりのある人と一緒にけっこう人気のある飲食店に行ったことがあったんだけど、その人がしきりに「この店は何々がダメだ…」みたいに言ってたんですよね。僕はどれもめっちゃ美味いと思って食べてたんだけどね(笑)でもそうするとその後、その人と一緒にその店に行きづらくなっちゃったりするんだよね。

個人的にこだわりがあることはいいことだし、それに関する専門性も高くてすごいんだけど、それが強すぎて、その先の可能性が全部なくなっちゃうような感じになっちゃうのは、これは非常に勿体ないことなんだよね。

脳科学でいう「スコトーマ(盲点)」というのも、専門性が高いからこそ、かえって見えなくなってしまうことだから、自分の主観的な判断とか、感じ方とか、受け取り方だけでこの世界を見ちゃうのはホント勿体ない。

だから絶対化しちゃうのはホント勿体ない!

 

山ちゃん

いやあ、わかりますねえ。

僕も二十歳くらいの時って、食べ物とかでも、これは良いとか、これは良くないとかいろいろ言ってましたけど、今の自分がその頃の自分に言うなら「だったらお前食うなよ」っていいますよ。(笑)

 

カミィ

まあ、そういってる自分もね、若い頃っていろいろ凝ったことあるんですよ。

いろいろ菜食っぽいことやったり、身体にいいってもの選んだりとかね。

スピリチュアルに凝ってる人ってそういう人が多いから、そういうのに巻き込まれていろいろやってみたりしたことはあるんだけどね。(笑)

だけどその頃って、たまにカップラーメンとか食べると途端に体調悪くなったりとかしてたのね。

そう考えると、たまにカップラーメンくらい食べたって全然平気でいられる方がむしろ自由かなって気もするんだよね。

よく「健康オタクは健康になれない」っていうけど、結構こういう人多いなぁと(笑)

食べ物でいえば、どんなときでも、好きなときに好きなものを食べたって、全然平気で機嫌の良い状態でいられるのが本当の意味での自由かなって思いますね。

もちろん普段から身体に良いものを食べることは良い事だとは思うし、僕自身も食べ合わせには気をつけてますけど、ただ何事もバランス感覚が大事なのかな~と、自分もいろいろとやってきて思いますね。

絶対にこうだ!って決めちゃうと不自由だし、絶対化しないでいる方が人生楽しいし自由だなって感じがするんだよね。

山ちゃん

なるほどですね。ホント、バランス感覚は大事ですよね!

そういうわけで今回は、僕たちが心がけていることについて話してみました。

ありがとうございました!

 

カミィ

ありがとうございました!

 

マーシン

ありがとうございました!

 

まとめ

 

・人と接せる時は素直でいることとバイアスをかけないこと

・仕事をするには身体が資本なので健康第一

・どこで運命の人と会うかわからない。常に全力をだせるように

・物事を絶対化して見ないことで楽しく自由に生きれる

 

 

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