INDEX
ブルーマンデー症候群・サザエさん症候群から脱出するには?
こんにちは!山崎です。
今回のテーマは「ブルーマンデー症候群」です。
月曜日が憂鬱になるという症候群ですが、別名「サザエさん症候群」とも言うみたいですね。
サザエさんの放送される日曜の夕方になると、なぜかズゥーーンと気持ちが憂鬱になる症状のことで、共通していることが、仕事が月曜日にあるから嫌だな~という気持ちになる状態のことを言うそうです。
これに関して、また3人でそれぞれ思うことを話していこうと思います。
脱ブルーマンデー症候群のために全力で嫌なことをやめてみる
では、まず僕から行きますが、
これは単純な話ですが、ブルーマンデー症候群なんてならないほうがいいじゃないですか!
(一同 笑)
一週間の初っ端から憂鬱になるわけですよ。
具体的に言えば、「会社行きたくないなぁ~」ってなるわけですよ。
そういう気持ちで行くわけですからそれって、ツライじゃないですか。
僕、最近思うのですが、やっぱり人は自分の心に素直になったほうがいいと思うんですよね。
ツライものは避けた方がいいじゃないですか。
そして、やっぱり楽しい事をやった方がより良い人生になると思っていて、どうすれば「ブルーマンデー症候群」を解決出来るかって事を、色々と考えたほうがいいと思うんです。
まあ色んな選択肢があるわけですが、極論を考えるときに僕もやっている方法なのですが、「そんな無理な話」って思っていても、とりあえず選択肢を挙げてみるんですよ。
例えば会社辞めるとか。(一同 笑)
月曜日というものを無くしちゃうとかね。(笑)
まあ普通は、無くなんないじゃないかって思いますけど、月曜日を無くすというのは、要は休み明けから月曜日があるから嫌になっちゃうだけであれば「そもそも休まない」とかね。(一同 笑)
ある意味、起業家ってそういうところあるよね。(笑)
いつ休んでいるのか、どこまでが仕事なのかわからないっていう感じだよね。
毎日が日曜日とも言えるし、毎日仕事やっているとも言えるよね。
お二人が言われたとおり、これは超重要な話で、普段も仕事している感覚で仕事と遊びが混同したような状態であれば、月曜日っていうものは消えて、週明けの休みの状態から休みじゃなくなる状態は無くなるわけですよ。
現状、僕自身が本当そうなんですよ。
そうなんだよね~、今自分も、曜日感覚まったく無いもんね。
そうなんです、無いんです。
「あれ?今日何曜日だったけ?」みたいな。
だから水曜日ね~みたいなことを言われると困るんです。
水曜っていつ?みたいな。
電車の混み具合で、「そっか今日は日曜だったんだ~」ってわかる。
ですから、ちょっと話を戻しますと、そうゆう風に「どうすればこの問題を解決出来るかな」というのを何でもいいから挙げてみるんですよ。
概念を無くすとか、一個ずつ考えていけば良いんですね。
会社辞めるという項目が挙がって、でも会社辞めれないって思いますけど、辞めれるんですよ。
じゃ、会社辞めれないのは、なぜかと言えば、それはやはりお金を稼げなくなるから。
じゃあ、お金稼げなくなるのであれば、違うお金を稼ぐ手段を探せばいいですよね。
投資をやってみるとか、副業を始めるとか、何でも良いんですけど、まずは嫌だとかツライことがあったら、それを解決するにはどうすればいいのかってことを、もっと自分で探求したり、ネットで検索しないと勿体ないんじゃないかなって思うんですよね。
で、何で勿体ないかって言うと、これも最初の話に繋がってくるのですが、ツライまま生きていくってやっぱ嫌じゃないですか。
単純に、そうだよね。
オレいやだもん。
耐えられない。(笑)
たとえばある人が「最近ツライの嫌だな」って思っていて、ツラくても後で対価が得られたり、大きな成果に繋がるなら頑張れますけど、会社でツライことしてても、40年間拘束とか言われているので、それを解決する手段とかを探していったほうがいいと思いますね。
今の現状で会社をもっと楽しくするってことも、1つの手段だと思うんですよ。
要は会社に行きたくないってことは、会社に嫌なことがあるから行きたくないってことなんですよね。
先ほど辞めるって言いましたけど、辞めずに自分で副業とかで稼ぐのも無理だったら「どうにかして会社を楽しく出来ないかな」と考えてみるわけですよ。
自分は、どうしたら会社が楽しくなれるか、と考えてみると「上司に褒められる」とか「評判が良くなる」とか「仕事出来るな~お前」とか言われたら、多分楽しくなると思うんですよね。
じゃ、どうすれば、自分のタスクや能力を上げられるかなとか、毎日怒られている人であれば、どうすれば怒られなくなるのかな、って事を考えていった方がいいと思うんですよね。
会社行って褒められて「お前期待してるから!」って言われたら、楽しくなると思うんです。
ブルーマンデー症候群の、憂鬱でツライって思ってしまっている、会社に行きたくないって思ってしまっているのは、要は会社で嫌なことがあるのが原因なので、そういうのを解決していく思考を持つってことが解決に一歩に近づいていくことだと思うんです。
決して副業をやれば良いってことではなくて、会社そのものを楽しくするというっていうのは全然アリだもんね。
副業は一つの手段なんですよね。
僕は、他の記事や動画などでは色んな事を言っていて「インターネットビジネスはいいよ~」とは言っているのですが、それも一つの手段であり、それをやらなかったとしても、自分なりに色々手段を探していった方が、単純にツラくなくなるのでいいんじゃないかなって思います。
逆に、何も考えずに嫌だ嫌だと思っていても、生活にはなんだかんだお金は必要になってくるので、会社を辞めれないで、ずーっと「ブルーマンデー症候群」「サザエさん症候群」が続くわけじゃないですか。
人生にとってツライ事がずっと続くのは嫌じゃないですか。
ツライことをずっと味わい続けないといけないのは、人生のクオリティを落とすとこに繋がると思うんです。
本当はちょっと考えれば解決出来る、それかダメでも試してみることによって「ブルーマンデー症候群」が解決されたらラッキーじゃないですか。
それでリスクが無いのであれば、ちょっとずつやってみて嫌な事を排除していく事をした方が、良い人生が歩めるんじゃないかなって思うんですね。
なので、嫌なことを全力で避けるためにはどうすれば良いのか?という事を考えることが「ブルーマンデー症候群」を回避出来る手段だと思い、これが僕の「ブルーマンデー症候群」に対する思いです。
回避した方が、良い人生、楽しい人生を歩めていいんじゃないのって、シンプルに回避することを考えていった方がいいと思います。
これは、前回「ツラい通勤ラッシュを克服して毎日を豊かに楽しく生きよう!」でも話したけど、どうやって避けるかを考えるっていうことにも繋がってくるよね。
そうですね、原点を考えていった方が、より楽しく質の良い人生を歩めるんじゃないかなって思いますね。
マーシンさんはどうですか?
嫌なことを書き出してみると脳が刺激され不可能が可能になる
そうですね、山ちゃんの話が非常にまとまった話なので、もうこれで終わってもいいくらいですが、流れとしては山ちゃんの話に私も同感です。
面白いもので、私は「ブルーマンデー症候群」を今までの人生で、あまり思ったことがないんですよ。
昔勤めていた時は、日曜がお休みだったんですけど、あんまり月曜が嫌だ~って思ったことがないですね。
よくいるじゃないですか、土日休みのサラリーマンだと、金曜の夕方に近づいてくると、わ~って顔が笑顔になって、もう本当にワクワクする人とか。
そういう人って、日曜の夜に「ブルーマンデー症候群」になると思うんですよ。
だから私は休みの前の日に、わ~ってものすごく高揚するって感じもあまり無かったですね。
そこに関しての、感情があまり無かったんですね。
で、世の中を見渡すと、おそらく起業家の方って、そのような休みとかの感覚がだんだん薄れてくるじゃないですか。
休みがあるのか無いのか。
その感覚の人って、そもそも「ブルーマンデー症候群」をあんまり考えたことない人じゃないかなって思うんですよ。
つまり、サラリーマン時代があったとしても、おそらく社長みたいな発想で、仕事をやってたりするような人なんじゃないかって思うんですよ。
だから、そういう人って会社にいれば、それなりに上役になっていったりとか。
何でかというと、普通のサラリーマンとは違う思考をしているから「いや~コイツよくやるな」となっていって出世せざるおえなくなってくる。
「ブルーマンデー症候群」になる人って、注意しなきゃいけないなって思うとこがあるんですが、山ちゃんの話にも含まれているんですけど、そもそも人生を自分以外の要因に、ものすごく左右されているんじゃないかなって思うんですよ。
だから、日曜が休みで月曜が出勤ってなった時に、その仕組みや決められたことの中で自分が生きなきゃいけないから「嫌だなぁ~」って思ったりするわけですよ。
起業家だったら自分で決められるから、極端に言えば「今日はこれからはもうだいたい休みです」みたいな。(笑)
そういう風に自分で決められたら、ものすごく気が楽になるじゃないですか。
そしたら、明日仕事嫌だなって思った時に、私なんかは仕事ずらしちゃったりしてね。
ずらしちゃうと、気が楽になるわけですよ。
そういう自由性がでると、嫌になることは無いじゃないじゃないですか。
そもそも「ブルーマンデー症候群」になる人って、何を注意しなきゃいけないかっていうと、おそらくこういった会社の休みとかいうのに限らず、色んな事で外部に左右されている人である可能性があるんですよ。
つまり、他のことに関しても嫌だなぁ~って思ったり、何かやんなきゃいけないんだと思ってやってる傾向があるはずなんですよ。
例えば、誰かに言われたからやんなきゃいけないとかいう人生を歩んでいたり、親が言うんでこれをやっているんですっていう人生だったり、カミさんに言われたんで嫌々ゴミ出しをしてますみたいな(笑)
私みたいに率先してゴミ出しをしている感じじゃないわけです(一同 笑)
今日もカミさんがグゥーグゥー寝てる中で、せっせとゴミ出ししたり色々やったりとか(笑)
まあ、この話は全然関係無いんですけど(笑)
だから、何が言いたいかって言うと「ブルーマンデー症候群」になっている人は、そもそも自分の人生をもう一回見渡してみるといいと思うんですよ。
嫌だなぁ~って思っていることが多くないですか?
そうかもね。
主体性を持って生きてない可能性はあるよね。
そうした人は、おそらく物事に「提案する」ということが少ない人かもしれないですよ。
逆に、指示されたり、提案されることが多いんですよ。
自分で発想したり提案したりすることが、ものすごく少ないんじゃないかなって思うんです。
つまり、それだけ自分の自由を制約させて生きているわけなんですよね。
なので、山ちゃんの話でもあったと思うんですけど、ツライな~って思っている事が多いはずなので、ツライと思うことをまず、全部書き挙げてみたらいいと思います。
そして、そのツライ事に対して、自分は支配されて生きているんだ、ということをまず一回認識してみることなんですよ。
そうですね。
書くっていう作業はすごく大事で、書くことによって人間の脳内が整理されたりしますもんね。
改めて書くと、身の毛がよだつくらい出てくるかもしれない。
書いて初めて、身の毛がよだつんですよ。
身の毛がよだたない限り、人は変われないんですよ。
そうした時に、ツライ事を絶対改善出来ないの?っていった時に、この世の中には無数に方法があるんですよ。
人の数以上に方法があるんで、一個に関して、本当に改善出来ないか?何かないかなって考えてみる。
例えば、何でもいいんですよ。
月曜に行くのがツライってなったら、不可能と思えることでも挙げてみる。
社長の首を挿げ替えるとか、会社の大株主になっちゃうとか(笑)
大株主になっちゃえば、会社が業績上げてくれれば良いという発想になるから、今まで会社の仕事がツライとか思っていたのが、会社を儲けさせればガッポガッポ入ってくるんだから、一生懸命働こうみたいな発想になるじゃないですか。
発想の転換になるので、自分の人生がものすごく色んなものに支配されてるんだっていうことを「ブルーマンデー症候群」であったところから発見して、それを自分の人生を逆転させるような方向にもって行けたらいいんじゃないかなって思いますね。
そうですね~
先ほど紙に書くっておっしゃってましたが、それってすごく大事なことで、以前は僕、バカにしてたんですよ。
視覚化してみるって意外と大事だよね。
そう、視覚化してみるってことは、認知するってことなんですよね。
人間って脳内で考えていることって、ほぼ認知出来ていないんですよ。
無意識化にあるんで、書くことによって初めて問題が分かり認知出来るからこそ解決手段が思い浮かぶので、書かないと逆にいつまでたっても解決しづらいんですよ。
僕は、ツライ事があったら99%書いてます。
じゃないと解決出来ないんですよ。
ツライなっ~て思ってても、そのままにしてたらず~っと引っ張るんで、書くことによって対処できて、ストレスは激減したっていう事はありますね。
要は認識しないといけないので、書かないとダメですね。
「無意識」のものを「意識」にあげていくってことだね!
そうやって客観的に認知することによって、はじめて問題解決が浮かぶように、人間ってそうゆう構造にできちゃっているんですよね。
そうゆうことも覚えておくと、より良い人生になりますよね。
では、カミィさんはどうですか?
ブルーマンデー症候群をきっかけにして人生そのものを変えちゃおう!
そうですね~、僕も会社員時代は実際「ブルーマンデー症候群」になってましたね。
今は、週休2日制が確立されているじゃないですか。
僕らの時代は、週に1日で、日曜くらいしか休みがなかったんですよ。
だから、土曜も出勤で週に1日しかない休みの中で仕事をやってたんですよね。
それで、残業代もついてんだかついてないんだか、よく分からない状況の中で働かされてたから、最近はブラック企業だーとか色々言えてるのはいいなあ~って逆に思えるくらいの労働環境だったんだよね。
だから、その時の自分を振りかえれば、確かに「ブルーマンデー症候群」に自分もなってたよな~って思うんですよね。
月曜が憂鬱でしょうがないのは本当によくわかるし、月曜に会社行って、できれば中間の水曜くらいに休みが欲しくて、日曜と水曜が休みだと本当に助かるな~って思っていましたね(笑)
で、水曜もまたツラくて「ブルーウェンズデー症候群」になって、ダブルで症候群になるわけですよ(笑)
なので、もちろん金曜とか土曜になるとテンションが高揚してくるというのはすごく良くわかります。
そりゃ、会社という組織の中に翻弄されている人生だったり、社会というあり方に翻弄されている人生の中では、誰しもがかかりうるし陥りやすいんではないかなと思いますよ。
自分もまさにそうだったし、日曜夕方になると本当に憂鬱になるんですよ。
まあ、僕の場合は「サザエさん」じゃなくて「笑点」でしたけどね(笑)
笑点みてるのに、憂鬱になるって・・・ヤバイですよね(笑)
なので、これは本当に気持ちはわかるんだけど、今、「ブルーマンデー症候群」で憂鬱でしょうがないって言ってる人達も世の中にはたくさんいると思いますし、本当にそうであるならば、前の記事の「ツラい通勤ラッシュを克服して毎日を豊かに楽しく生きよう!」にも出た満員電車の通勤ラッシュだったりとか、今回の「ブルーマンデー症候群」とかをある意味「きっかけ」にしてほしいんですよ。
これをきっかけにして、ツライというような事をまず知る。
先ほどにも出ましたが、ツライことが分かったら、それを今から紙に書いてみたらいいと思います。
これは本当に効果抜群なので、実際にやってみてほしいんですよ!
そうすると、いかに自分が今まで、色んな意味で「不感症」だったのかということがハッキリとわかるようになります。
無意識の中で何かうやむやになっていることをハッキリと意識に上げて、ちゃんと視覚化して、自分で認識してみるっていう作業をやるだけで、また全然違ってくるので、今まで何がツライのかすら分からなかった自分が、これがツラかったんだっていうのが分かってくるだけで、ものすごい進歩じゃないですか。
この状況を避けるために自分としては、どういうことをしていき、どういう選択肢があるのか?というところに踏み込んでいって、ネットで検索したり、色んな知識を集めたり、色んな人に話しを聞いたりしてもいいと思います。
そのあとで、今度は自分が「本当はどうなりたいのか?」ということを、思うまま本音で書いてみてほしいんですよ!
「ああ、自分て本当はこういうことを願っていたんだなぁ~」って、それまで知らず知らずのうちに、心の奥底に埋もれてしまっていた自分の本当の気持ち、本音に気付いて欲しいんです。
そしたら、今度は自分の理想に近い生き方をしている人はいないのかな?という感じで、これも本を読んだり、ネットで調べたり、知識を集めたり、そのような人に実際に会って話を聞いたりしてみたらいいと思います。
あと僕らみたいに、毎日が日曜みたいな、仕事なのか遊びなのか分からない人生を生きてる人間に、「どうやったらそういう風になったのですか?」とか聞いてみるだけでも、「実は以前は自分もそうだったんだよ」って話が始まるかもしれないし、こういうことをやったんだよって、そういう選択肢ややり方があるんだっていうことを知って、自分に一番合ったやり方はどれかなっていう感じでどんどん先に進んでいけるじゃないですか。
そうすると「ブルーマンデー症候群」だったり、通勤ラッシュがツライとか、色んなツライことをきっかけに、より自分自身に向き合う機会にしてしまって、自分の人生を変えていくという一つのきっかけになりうるのかなぁと思いますね。
ただ単に、漠然と憂鬱だなぁと言っているよりは、むしろそっちの方がすごく生産的だし、以前話した「網様体賦活系(RAS)」の働きを上手く活用して、自分はこういう風に生きたいんだというように自分の脳にインプットすると、脳は24時間365日自動的にサーチングし始めて、もしかしたら本当に人生が変わるような機会が訪れたり、運命を変えるような人との出会いがあったり、そういうシンクロニシティが起き始めてくるんだよね。
この「網様体賦活系(RAS)」の機能をうまく使って、そういう風に自分に投げかけておけば、ホント不思議なんだけど、普段の生活をしているときに、パっとその情報だけが目に付くようになってくるんだよね。
その情報を確実に拾っていって、自分の人生を変えていくきっかけにしていってもらえればいいと思います。
実際に僕がそうだったので、本当に「ブルーマンデー症候群」になっている人の気持ちもよく分かるので、むしろそういう人達ほど、自由に好きな事をしたりだとか、可能性が広がって人生が楽しくなったりとか、自分が主体的に何かを選べるという選択肢が多い人生を生きて欲しいと思っています。
そのような人生に、一緒になっていきませんか!っていう、そんな提案をしていきたいですね。
知ることこそが人生を変える鍵だ!
そうですね、本当に解決出来ますからね。
解決出来る手段として、知ることがやっぱり大事なんですよね。
今はグーグルとかありますし、ツイッターやフェイスブックで色んな人と絡めるので、SNSというツールを駆使して、色んな人にアクセスして、知っていけばいいのかなって思いますね。
でも、「そんな事言ってもなあ~」という人もいるかもしれないのですが、たとえば僕の話ですけど、これから僕は香港で会社つくるかもしれないんですよ。
おぉ~!マジでー?
だけど、現時点で何にも一切情報がないんですよ。(笑)
だから、この記事を読んでいるあなたが「はい、ではこれから香港で会社つくって下さい」って言われた状態と同じことなんですよ。
じゃ、これから僕は何をするかと言うと、具体的にまず「香港 会社 設立」などでネットで調べるわけですよ。
何も分からないし、知り合いにそういう人もいないので、とりあえずクラウドワークスとか、外注のサイトとかで、香港で実際に会社をやっている人の声を募集してますとか、そういう人の話を1時間千円や二千円くらいで聞きたいですってアンケートを出そうと思っているんですよ。
なぜなら、分からないから!
でも、知らないといけないので、あとは起業家支援の海外のセミナーとか、そういう案件の資料請求をしていってという風に、分からないことを分かるようにしていかないといけないからこそ、知っている人に聞くし、知識を取り入れることをしていくんですね。
ですから、僕らも結構色々話していますけど、知ればいいだけなので、そんな事言っても分からないよって言う人は、ぜひともグーグルとかでやり方を調べていった方が良いと思います。
基本的にオレたちだって同じだもんね。
全然知らない世界があれば、何も無いところから調べていくところから始まるもんね。
知らないことはとにかく検索。これでほぼほぼ問題解決!
結構僕なんかも、いろんな人から「他の起業家や社長さんとお互い情報共有しているんでしょ」っていう風に見られることが多いのですが、意外に知らない事はいっぱいあるし皆さんと一緒なんです。
香港の会社設立に詳しい人に問い合わせてみて、こういうことをやりたいので話聞きたいのですがどうですかね?みたいなことやってます。
こういう小さな事からですよね。
香港の会社という、規模のデカい事を言いましたけど「ブルーマンデー症候群」も一緒で、知らないことは調べていけば問題解決策が探せますし、分からないことがあったら、人に聞いたりとか選択肢は無限大にあると思います。
「ブルーマンデー症候群」や「満員電車がツライ」とか、けっこうネガティブな話題について話してきましたが、その解決方法というのは、まず紙に書いて認知したら、次はとにかく探してみる。一番簡単なのはネットで検索することですよね。
どうせ探しても見つからないと思ってしまうと、そこで未来は途切れてしまうので、勿体ないな~って思うんですよね。
ネットで検索したら、30秒くらいで出てくるじゃないですか。
たった30秒の手間で、あなたの人生を変えるってことは往々にしてありますよね。
その小さな一歩が、後々自分の人生を大きく変える一歩になったりするんです。
「今やっている行為が確実に未来に繋がっているんだ」っていう認識を持っていただけたらなっていうのが僕の願いです。
では、こんな感じで、今回の話は終わりになります。
ご清聴ありがとうございました!
まとめ
・自分に素直になってツライことは避けていこう
・文句をやめて会社を楽しい環境にしてしまう
・嫌なことは紙に書き出すと解決速度が早まる
・嫌なことをきっかけにして自分の人生を見直そう
・できないということは単に知らないということ
・知らないことはとにかく検索することで人生速度が倍速になる
・小さな一歩が、やがて人生の大きな変化をもたらす
[…] ブルーマンデー症候群 月曜日がツライ人達へ 原因と対策&脱出法を伝授します! […]