ツラい通勤ラッシュを克服して毎日を豊かに楽しく生きよう!

ツラい通勤ラッシュを克服して毎日を豊かに楽しく生きよう!

通勤ラッシュに時間と体力を使うのはもったいない

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回は、昔も今もサラリーマンの悩みの種である通勤ラッシュについて、僕ら3人がどんな意見があるか話していきたいと思っています。

そもそもなんでこのテーマになったか?といいますと、僕の知り合いが毎日の通勤ラッシュで、もう死にそうで会社辞めたいっていう人がいたんですよ。

最初は「え?それだけで会社辞めるの?」って思ったんですけど、最近たまたま僕も朝のラッシュ時に電車に乗ったんですね。

そこで、久しぶりにギューギュー詰めの中で揉まれまして「あー、これは会社辞めたくなるわー!」って思ったもので、今日は僕の独断と偏見でこのテーマにしました。(笑)

ということで、僕からいきますね!

僕が通勤ラッシュについて思うことは、これを当たり前と思ったらマズイんじゃないかなってことですね。

これは、当然電車で苦しい思いすることになるわけですけど、それだけじゃなくて、そもそも会社に行くからこんな苦しい目に遭うんだと思って、会社に行きたくなくなるっていうことが起こってくるわけですよ。

しかし会社に行かないと給料もらえないわけですから、どうしても行かなきゃならない。

そのジレンマの中にずっといると、やっぱり鬱とかになっちゃう人もいるかもしれないなと。

あるいは満員電車に乗っていたために、痴漢の冤罪なんかに巻き込まれちゃう人もいるわけですよ。

あとは実際に女性のヒールで足踏まれて足の骨を骨折した人もいますし、スリに財布をすられたっていう人もいます。

あとは女子高生なんかで、痴漢の被害にあってから、それがトラウマになって電車乗るのが怖くなって、学校行けなくなって引きこもりになって、社会に適合できなくなったなんて例も実際にあるわけです。

というように、通勤ラッシュと一言でいっても、その中には犯罪や社会問題になるような要素がけっこうあって、これを当たり前と思ってしまうのは非常に危険だと思っているわけです。

 

職住近接(しょくじゅうきんせつ)はメリットが多い

 

じゃあ、これを避けるにはどうすればいいかというと、ズバリ「電車に乗らなければいい」わけですよ。(笑)

まあ、会社まで歩いていけるところに住むっていう手もありますけど、危機を回避することを考えていかなければいけないと思うんです。

まあ今の時代、会社に行かなくても十分稼げる時代なんで、方法論はいろいろあるので何もその状況に耐えるという発想じゃなくてもいいと思うんです。

まあ、他でさんざん話しているので今回は稼ぐ系の話はしませんが、リスクを回避する方法をやはり考えた方がいいですよね。

この部分を考えないというのは勿体無いですよね。ちょっとの努力で何かが改善できるかもしれないわけですから。

独身の人であれば身軽なので、会社の近くに引っ越してしまえばいろいろ利点もあると思います。いわゆる職住近接というやつですね。これはかなりメリットが多いと思いますね!

通勤時間ってやれること少ないじゃないですか。ましてや満員電車となるとスマホも見れないですしね。

しかし近くに住んでいれば、朝もゆっくり寝ていられるし、または通勤時間に当てていた時間を仕事の準備にも当てることができるようになるし、サイドビジネスやっている人であれば、それに時間を費やすこともできると思うんです。

より能動的に働けることができるようになるわけです。

すると必然的に、会社での評価もあがっちゃったりもしますし、いいことづくめです。

引越しもめんどくさいと思うかもしれませんけど、その後の効率を考えたら絶対早めにそうした方がいいと思いますし、実際僕の知り合いも会社の近くで住むようになった人なんかは、メリットたくさんあるって言ってます。

まず遅刻がなくなったから上司に怒られなくなった。会社の近くで飲んでも近いのですぐ帰れるから楽だとか、終電は気にしなくていいとか、近くに住んで本当によかったって言ってます。

よく通勤時間中にスマホで情報収集とか言いますけど、明らかに家で情報収集した方が効率もいいですし楽です。

通勤時間がほぼ無いって、ストレスもないですし、健康にもいいですよね。

ですので僕としては、総合的に通勤ラッシュは避けるべきという結論ですね。

それが仕方がない日常なんだと思ってしまうのは勿体無いなと思ってしまいます。

マーシンさんは、このテーマについてどうですか?

 

どうせ満員電車に乗るなら10倍有効活用しよう

 

マーシン

私は、ここ25年くらいはほぼ車で動いていたので、当然電車での通勤ラッシュとは無縁だったわけですが、それ以前の18歳から20代前半くらいまでは電車通勤だったので、当時の通勤ラッシュで揉まれていましたね。

その当時って、現在に比べるといろいろなことがユルかったと思うんですよ。

先ほど話に出た通勤ラッシュ時の痴漢冤罪の話ですけど、それって通勤ラッシュが辛いっていうよりは通勤ラッシュが怖いって方が言えてると思うんですよ。

私もそうは言っても年に数回は、朝のラッシュ時に電車に乗ることもあるんですよ。

そういう時は、カミさんによく注意されるのが「朝電車に乗る時は、絶対に両手で吊り革もって乗りなさいよ。痴漢だって言われたらいけないから。」って言われます。

だけど、私が20代の頃はそういうのがまだだいぶ緩かったですね。

じゃあ当時私が電車通勤していた時はどうしていたか?

今は少なくなりましたけど、当時はサラリーマンのオヤジたちって、けっこう頭にポマード塗っていた人多かったんですよ。

しかもオヤジって背が低い人多かったので、ちょうど私の前に立っていると、オヤジの頭が私の鼻のあたりにくるので目の前にオヤジがいるとポマードくさいんですよ。(笑)

 

カミィ

「あ~、それわかるわー。(笑)」

 

マーシン

だから満員電車の場合ホームで並んで待っているでしょ。

その時にまず大前提は、自分の前にポマードオヤジがいないところを選ぶわけです。(笑)

そして出来うるならば、後姿が魅力的なおねえちゃんの後ろに私はポジショニングをとっていましたね。

 

カミィ

決して痴漢目的じゃないんだよね?(笑)

 

マーシン

いや、もちろん違いますよー。(笑)

でも、どうせだったらポマードの香りよりシャンプーのいい香りのおねえちゃんの後がよかったですね。

いや別にそういうのをクンクン嗅いでいたわけではないですよ。

でも満員なんでどうしてもそうなりますよねー。

だから電車が到着して押されながら車内に滑り込んでいくわけですけど、その時も意識をおねえちゃんにロックオンしてミサイルみたいについていくわけですよ。

私は、だいたい30分くらい電車に乗る距離だったんですけど、どうせ乗らなきゃいけないんだったら、当時は私も若かったのでおねえちゃんの近くがいいなって思っていましたね。

ですから、通勤ラッシュ時はそういう芳しい香りを嗅ぎながら通勤時間を過ごすということを心がけていましたね。

(一同 笑)

 

カミィ

そういう通勤ラッシュの克服の仕方をしてたわけだね。(笑)

 

マーシン

そうなんです。

あとはね。

私は、意外と寝るの好きな方なんで、前の晩に夜更かしした時なんかは眠いじゃないですか。

そういう時は通勤時間中に立ちながら完全に熟睡していましたね。

あまりにもギューギューに混んでいるから立ちながら寝れるもんなんですよ。

電車の中で一番安定しそうなところにポジショニングをとるわけなんですけど、冬なんかは暖かいしホント睡眠にはもってこいの環境なんですよ。

あとはどういうことしていたかっていうと、音声とか聞いて過ごしていましたね。

今はデータですけど、当時はカセットテープが主流でしたからウォークマンにカセット入れて聞いてましたね。

どういうのを聞いていたかっていうと、自己啓発系のものや催眠学習系のものが好きだったので、そういうのを聞いていました。

満員電車の中って乗っているとボーッとしてくるので、ある意味トランス状態になりやすいんですよ。

放っておいてもアルファ波状態になっちゃう。

だからそういう時に音声を聞くと潜在意識に入りやすいわけです。

そして音楽をガンガン聞いているわけではないので、音もうるさくしないでいいので隣の人にも迷惑にならないわけです。

 

カミィ

まあ、音声コンテンツなんかは今でもかなり有効だよね。

どうせ乗らなきやいけないんだったら、有効にその時間を使いたいからね。

 

マーシン

だから学習したい人は、音声コンテンツを聞くようにする。

眠い人は、立ちながら寝る技術を習得する。

おねえちゃんが好きな人は、痴漢冤罪に気をつけながらポジショニングをとる。(笑)

 

山ちゃん

いやあ、それはリスクだなあ。

僕は、それはやめときます。(笑)

 

マーシン

そうだね。

リスクだと思ってストレスになる人はやめておいて、そのリスクをスリルとして味わいたい人はそれを楽しむでいいんじゃない。(笑)

いずれにしても、どうせ乗るなら通勤時間を有効に使ったり楽しむようにできないか?考えてみるといいんじゃないかと思いますね。

 

山ちゃん

その発想性は大事ですね。

僕は、「辛いから乗らない」っていう発想からの話をしましたけど、あえて乗らなきゃならないならば、何らかしら有効な時間に変えていくっていうのは大事ですね。

僕は基本はラッシュ時は乗らないって決めているんですけど、乗らなきゃいけない時だったら、やはり音声聞いたり、「これは精神修養の一環なんだ」って自分に言い聞かせながら乗ってますね。

そういう風に自己洗脳して乗ってます。

 

マーシン

なるほどね。

意味づけですよね。

「時間って自分にとって意味があると認識すると意味のあるものに変わるけど、意味のない時間だったなあ」と認識してしまうとホント無意味なものになってしまうからね。

カミィなんかは通勤ラッシュの経験あるの?

 

苦しい辛いことをきっかけにして人生を好転させることもできる

 

カミィ

僕なんかは、この3人の中では一番通勤ラッシュを経験した方じゃないかな~と思うんだけど。

まあ、若い頃だけどね。

当時面白いエピソードとしては、連日残業続きで疲れも限界でフラフラな時に電車に乗っていて、両手で吊り革につかまった状態で寝ていたんだけど、吊り革の手が外れてそのまま床にバターーーンと倒れちゃったんですよ。

そしたら目の前に座っていたおばあちゃんに助けられて「あんた疲れているんだろうから、ここに座りなさいよ。」って、お年寄りに席を譲られそうになったという伝説をもっているくらいです。(笑)

まあ僕はもともと人混みとかそういうところが苦手で、人がゴチャゴチャたくさんいるところは妙に疲れちゃうタイプなんですが、そういう人間が乗車率200%とかの電車に乗っていたわけなんですけど、不思議なんだけど、だんだん慣れてくるとさっきのマーシンの話じゃないけど、うまいポジショニングをとることができるようになって、終いには立ちながら熟睡したりという芸当ができるようにもなるわけです。

しかし僕にしてみたら、やはり満員電車で通勤というのは、せっかくの朝の清々しさがそれだけで台無しになって、精神的にも肉体的にも疲労困憊でグッタリしちゃって、会社行く前からモチベーションも下がるし、仕事効率も下がっていたんですよ。

しかし今思うとね、これが良かったんじゃないかと思うんですよ。

というのは、あまりにも通勤ラッシュが辛かったので、これは何とかしなければならないっていう決意が生まれたってことですね。

こんなこと続けていたら自分は確実に精神が削がれていき、鬱になるか死ぬかだなって思って、なんとかしなければならないって真剣に思いましたよ。

だから通勤電車にまず乗らないで済むような就労形態や、他の選択肢はないのだろうか?っていうところを模索したっていうのが、そもそもの自分の独立のきっかけの一つだったと思います。

そういうことだったので、パソコンでできる仕事や、インターネットを駆使してできる仕事っていうところに目を向けることになったという経緯があります。

そして独立していったわけですが、今はおかげさまで満員電車に乗る機会はほとんどないんですが、たまに平日に友人とどこかに出かける時があったりして、朝早く待ち合わせて電車で移動するときにラッシュに遭遇することがあります。

そういう時にあらためて「ああ、そうそう、こんな感じだったなあ。」と昔を思い出すことがありますね。

そういう時に周りの人たち見ても、ハツラツと生き生きとしている人なんかいないし、言っちゃ悪いけど、死んだ魚のような目になっている人もいるし、そんな中で、男性も女性もいろんなリスク背負って乗り合わせていること自体が、山ちゃんの言うように当たり前と思ったり、普通と思ったり、社会のあり方だなんて思っちゃったらヤバイよなと思いますね。

まあ、通勤ラッシュや人混み大好きで「ヒャッホー」っていう人はいいですけど、そうじゃない人は大変なストレスだし、鬱になっちゃう人だっているだろうし、そういった状況から離れて仕事をする選択肢はいくらでもありますよっていうことを知ってほしいなと思いますね。

ネットで調べてみてもいろいろな情報が出てくるし、僕らみたいな人に聞くのもいいけれど、まあ、そういう時に気をつけなきゃいけないのは最近巷で流行っている「超簡単に稼げますよー!」みたいな情報ですね。

もちろんすべてが悪いとはいいませんが、その前提としてしっかりとした意志とマインドセットをもって、そういう情報を取捨選択できる眼を養っていくのが大切だと思いますね。その上で選択肢はいくらでもあるということを知ってほしいですね。

僕は、通勤ラッシュは自分が超苦手だったので、その辛さはホント痛いほどわかるので、そこから抜けたい人たちはそういう別の選択肢があるという事実を知って欲しいなと思います。

 

山ちゃん

僕もそれはホントそう思いますね。

その辛い状況で居続けるのはホント勿体無いと思います。

カミィさんも、実際それがホントに嫌だったのでそこから抜け出すという方向にアイデアが出てきたわけじゃないですか。

もしかしたら、カミィさんもその当時、これは仕方がないことだから我慢しようと思って今に至ったら、今のカミィさんもなかったと思うんですよ。

 

カミィ

そうだよね。

僕とマーシンは同い歳だけど、イイ歳こいて、こんなに毎日ワクワクしながらエキサイティングに生きていたり、「俺たちは伝説になるぜー!」とか言っている、ちょっとおバカなオヤジたちってそんなにいないもんね。(笑)

いまだに「盗んだバイクで走りだす~」気満々だもんね!(笑)

 

山ちゃん

ホントそうですよ~! 少しは落ち着いてくださいよ~!(笑)

 

まあ、ですからその辛い状況で回避する方向を選んだ人は、その後自由になっていく人もいるわけですし、そのまま我慢していた人は、だんだん身も心も疲れていってしまう人もいるわけで、単純に辛いのを回避しないのは嫌じゃないですか。

それを回避することで、そこからの発展ということもあるわけですから、その方がいいと思うんですよ。

 

通勤ラッシュのストレスは戦時中の極限状態だった

 

マーシン

そうそう、なんだかイギリスだったか?海外の方で、通勤ラッシュのストレス状態を研究したところがあって、それによると、通勤ラッシュのストレスのレベルっていうのは、実は戦争中の戦闘時のストレスと変わらないか、むしろ超えるレベルらしいんですよ。

戦争中だって毎日戦闘があるわけじゃないじゃないですか。

だけど、それ並みのストレスの負荷が毎日かかってきているということは、相当寿命を縮めているんじゃないかと思うんだよね。

だから、こんなこと続けてたら死ぬんじゃないかっていう感覚って、身体が発信している生命維持のシグナルなんじゃないかって思いますね。

なので、こういう自分の本音が発信しているものを感じ取れる能力と、それを回避することを考え行動できる能力、こういったものを常々意識することで、人生をいい方向に変える力になるんじゃないかって思いますね。

 

山ちゃん

そうですよね。

今回は、通勤ラッシュというテーマでしたけど、これに限らず人生で起こるいろいろなことに本音で向き合う時に、嫌だなと思ったり、辛いなと思った時に、単にそこから逃げ出すということではなくて、それを創造的に建設的に回避していく方法はないか?という考えや発想の中に、むしろ発展の鍵があるかもしれないということですね。

今回の話がなにかの参考になればと思います。

 

では、今回はこんなところですね。ありがとうございました!

 

ありがとうございました!
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・通勤ラッシュが辛いなら会社の近くに引越してしまえばいい

・職住近接で通勤の時間を仕事の準備や休息に当てる

・通勤時間を睡眠時間に変える

・通勤中に音声コンテンツなどを聞いて有効活用する

・通勤ラッシュが本当に辛いなら、真剣に抜け出す覚悟を決める

・そもそも通勤しないでもいい人生の選択肢を模索する

 

 

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