貯金って意味なくね? 貯金をやめると年収倍増~?!

貯金するお金を収入倍増のために自己投資しよう!

貯金するお金を収入倍増のために自己投資しよう!

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回のテーマは、貯金ということについて3人の意見を交わしてみたいと思います。

では、僕から行きますね。

 

なんだか、カミィさんが僕を見て笑ってるんですけど・・・

だいたい僕が何を言うか想像しているようですけどね。(笑)

 

まあ、結論から言いますと、貯金はいらないですね!(一同 笑)

 

もうね、むしろ、しない方がいいんじゃないかと思いますね。

まあ、これはどういうことかと言いますと、ある程度実績があるとか、力がある人でしたら貯金は意味あるものになっていくでしょうけど、まだ力がないうちからセコセコ貯金ばっかりしていると、明らかに費用対効果が悪いっていう思いがあるんですよ。

例えば手取り30万くらいの人がいて、その人に家族が4人とかいたら、せいぜい月に1万円くらいしか貯金できないとすると、年間12万しか貯められないんですよ。

まあ、10年で120万円になるわけですね。

僕なんかはビジネス始めた頃は、貯金どころか月に何万か親から借りたりしながらビジネスを学んでいたりしましたけど、貯めるどころかマイナスの資産だったわけですよ。

ところが今はどうなったかというと、利益が月に200万とか、300万とかあるわけですよ。

10年で120万を1ヶ月で超えちゃっているわけですよ。

ですので、基本的に僕は貯金はしなくていいと思っているんですけど、じゃあそのお金を何に使えばいいかっていうと、僕は「知識」とか「勉強」に再投資すべきだと思うんですね。

まあ、実際の「経験」でもいいですよね。

自分の未来に活かすための勉強(知識や情報の獲得)に使うということをオススメしますね!

いわゆる自己投資ということなんですが、わかりやすいところでいうと、セールスの本を買うとか、セミナーに行ってみるとか、そういったことに使ってほしいなと思いますね。

貯金しても、結局すぐに消えちゃうんですよ。

よく言うのが、いざという時のためにとか、怪我や病気になった時のためにとか言いますけど、こういった人って高額医療保障制度とか知らないんですよ。

ある程度かかる費用を国が保障してくれたりするので、実はそんなにお金がかからなかったりするんですよ。

ガンになった時のためにとか、重病になったときにお金がかかるとかいいますけど、結局微々たる貯金程度では、イザという時にはあっという間になくなっちゃうんですよ。それに医者にいわれるままにガン治療なんてしてたら、お金なんていくらあっても足りないですしね。

結局、病気とかで働けなくなって、貯金が尽きたらそれこそゲームオーバーじゃないですか。

そうなってくると生活保護を受けるようになることもあるかもしれないし、日本だと野垂れ死ぬことはそうそうないかもしれないけど、中にはホームレスのようになる人も出てくるかもしれない。

ですので、実際になにかあって働けなくなったりした時に貯金が1千万以上あるとか1億くらいあればまだ中長期的になんとかなるかもしれないけど、10年貯めた120万とかだったら3ヶ月とかそれくらいしかもたないわけですよ。

例えば1万貯金する代わりに本を買ったとしたら1万円で5~6冊は買えますよね。

仮にダイエットの本を読んで自分でパソコンでブログかなんか立ち上げて、ダイエットに関しての私の考察として記事を書いて、そこにダイエットのアフィリエイトの商品なんかを売るようにしておけば、まあ一個3000円だとして月に10個売れたら3万円ですよ。

すると3万円貯金できるわけですよ!

こういったことを積み重ねて、3万円が5万円になり、10万円になっていくようにしていけば全然いいと思うんですよ。

実際僕も、そういうところからやっていきましたからね。

最初は、月に1万とか3万だったのが、少しづつ増えていき、今のように100万とか200万とかに増えていったわけです。

そこにいくまでは、どんどん勉強にお金をかけていった方が大きな価値になるし、それで月300万入ってくるようになったので、月に100万円は貯金しようかな~ っていうところからで貯金はいいと思うんですよ。

でないと100万とか200万とかでは、家族持っている人では1年も持たないですし、一人暮らしの人だって厳しいんじゃないかって思いますね。

それこそ怪我や病気で働けなくなったりしたら厳しいですよ。

その時点から自分でビジネス始めようとしても、今度は不安や恐怖から焦りが生じたりして、そういう時って往々にして物事はうまくいかないもんなんです。

どうにかしなきゃいけないって焦ると人間ってあんまりうまくいかないし、そこからやるのって苦しいと思うんですよ。

大抵そういう時って、自分に自信がなくてブレてる状態なので、ネットとかSNS経由で入ってくる外の情報、怪しい商材や塾、ローンチ系の稼げる話、ネットワークビジネスなどの儲かる系の甘い言葉に巧みに騙されて、思わず藁をも掴む気持ちで手を出しちゃって、さらに貴重なお金と時間を失ってしまうという悪循環にハマったりしちゃうんですよ。

ですので、なるべく余裕があるうちから、金銭的に回っているうちに、自分で稼ぐということに関心をもって、じっくり勉強していくことに投資していくのがいいと思います。

今はインターネットが発達しているので、勉強していけば誰でも稼げるようになっていけますので、そういったことに使ってほしいと思います。

 

まあ、確かに貯金は大事なんですけど、みんな順番が逆なんですよね。

お金がないうちから貯金しても、何かあったらすぐに消えちゃうんですよ。

ですので僕の考えとしては、お金がないうちは自己投資にお金を回し、稼げる額が大きくなってから貯金をしていけばいいというように思っています。

マーシンさんは、どうですかね?

 

自分を中心にお金が循環する仕組みをつくる

 

マーシン

今日はですね、私は山ちゃんと真っ向から違う意見なんですけど、私は貯金は大事だなぁ~と思っているんですよ。

それはなぜそう思うのかというと、私自身が人生においてほぼ貯金というものをしない男なんですよ。(一同 笑)

だから自分が人生でして来なかったんで、逆に「貯金は大事だなぁ」ってつくづく思うんですよ。

ただ有難いことに、今までいろんなことはありましたけど、どんなにお金が無いって状況になったとしても、本当の意味でお金に困ったことはないんですよ。

というのも、なぜか世界のどこかから私に向かって必要なお金がやってくるんですよね。

また、有難いことに、うちのカミさんはすごく貯金が好きなんですよ。(笑)

ですので私は、普段は必要なお金さえ財布に入っていればいいタイプなんですけど、うちのカミさんはどんな時にも余裕がないと嫌なタイプなので、どんな状況からでも貯金ができる人なんですよ。

なので夫婦としては、それがリスクヘッジになっていて、今まで何度も助かった経験があるんです。

そうやって奥さんにいろいろと助けられたって経験をすると、「貯金ってすごいなぁ」と思ったり、「貯金できる人ってすごいな~」ってつくづく思うんです。

だから私は貯金できる人って尊敬しているんです。

自分ができないからね。(笑)

 

ただ、先ほどの山ちゃんの話は実は私もその通りだと思っているんですけど、世の中には貯金のために貯金をしている人がけっこう多いんですよ。

これはかなり意味がない結果になったりすることもあるんですよ。

昔、こういう話を聞いたことがあるんですけどね。

ある工務店が、亡くなった老夫婦が住んでいた家を解体することになったんです。

解体してみたら天井裏からものすごい金額の札束が見つかっちゃった。(笑)

その後それがどうなったかはご想像にお任せするとして、この老夫婦はきっと一生懸命お金を貯めたんだと思いますよ。でもね、結局生きている間にたんまり貯め込んでも、生き金にならず死に金になっちゃったら、貯金しているのってどういう意味があるんだろうかって思っちゃうよね。

結局、自分は何のために貯金をするのかっていうところを考えていかないと、ほぼ無意味になる可能性もあるんですよ。

 

私の場合は有難いことに、どんな状況でも稼ぐということに関しては何とかなると思っているんですよ。

まあ、仕事がなければ仕事を作っちゃえばいいし、私に口がついていて喋れる限り、食いっぱぐれるということはないと思っているんです。(笑)

しかし、あんまり貯めて置くという習慣が性格的にないんですね。

ですので私は、カミさんバンクに稼いだらどんどん流しておくんです。

まあ、この銀行は、スイスのプライベートバンクよりも強固で磐石だと言われているので安心です。(笑)

しかし、ちょっとやそっとの理由では出金の許可が降りないという堅実さなので、私は日夜ヘソクリ作りを水面下で行っているわけです。(笑)

まあ、考えてみるとヘソクリって貯金ですけどね!(笑)

しかし、これは貯めとくためのものではなく、私が次の面白いことに投資するための資金という位置づけなんですね。

 

あとは、お金に余裕がないと安心して力が発揮できないっていうタイプの人がいるんです。

逆にお金がなかったり、借金があることで「よーし、やるぞ」となるタイプの人もいる。

だからお金に余裕がないと怖くて何もできないようなタイプの人は、自分の力を十分に発揮するためにもやはり貯金はもっておいたほうがいいとは思います。

うちなんかは、これが夫婦でシステム化されている感じですね。

カミさんに言わせると

亭主は、しっかり稼ぐ人。

嫁は、しっかり貯めて尚且つバッチリ使う人。

そして亭主は、嫁の許可を得て少し使うことができる人らしいです。(笑)

まあ、こんなシステムでうちはやっています。

 

だから日常の会話で、私が「ああ、今度○○が食べたいなあ~」って言うと、カミさんが「じゃあ、あと○○万円多く稼いだら食べさせてあげるね!」っていいます。

そして私は、「そうか、じゃあ頑張ろう!」っていう仕組みです。(笑)

こんな感じで夫婦でお互いの強みを認識し合ってやっています。

 

ですから、やはり何をするにしてもお金は必要で、やはり貯めとかないと使いようがないところもあるので、それなりに貯金は必要だとは思いますが、自分の人生の何の目的のためにどれだけ必要なのかとか、そういった意識を持った上で貯めていくといいんじゃないかなと私は思いますね。

だってある日突然、国から没収されたり、何かの拍子に貯金がなくなっちゃったらどうするの?っていうことですよね。

オレオレ詐欺にひっかかって一文無しになっちゃったりしたら大変ですよ。

だったらさっきの山ちゃんじゃないけど、無くなってもまた生み出すことができる力のほうを日頃から養っておくということが大事だと思います。

どんな時も自分が生きてさえいれば、また一からお金は生み出せるという人になることの方がよっぽど大事かなと思いますね。

 

起業家はパートナー選びも慎重に!

 

マーシン

あとね、やはり経営者というか、起業家の奥さんやパートナーになる人には、こういった経済観念やコスト意識がとても重要になるのではないかなと思っています。

たいてい、起業してちょっと上手くいった経営者をみてると、この「パートナー選び」で、その人のその後の行末が決まるような気がしますね。

ちょっと儲かったからといって、気持ちが大きくなって羽振りがよくなって、キャバクラ行ったり、お姉ちゃんにチヤホヤされたりという状況が起きてきた時に、その人の人物や人柄に惚れたんじゃなくて、その人のお金や立場が目当てで近づいてきた女性なんかとヘタにくっついちゃうと、後々大変なことになるというのがよくあるパターンですね。

私の知り合いでもいましたけど、見栄っ張りで金遣いが荒い女性と結婚したりパートナーに選んだりしたら、ホント大変なことになるなぁ~というのが正直なところです。そういう女性は、男性にいざお金がなくなると、あっという間に逃げていきますからね(笑)

そういう意味でも、私はとても良いカミさんに恵まれたと思っていますよ。

 

 

貯金のススメは、いまや情弱政策!貯金の常識を疑え!

 

カミィ

マーシン夫婦は、お互いの役割がハッキリしてて、とてもいいパートナーシップを構築してるな~と思いますね。

まあ、僕らの子供の頃なんかは、とにかく貯金しとけって言われて育った時代だったと思うし、本当に日本人は貯金好きで貯蓄高も海外に比べて多いと思うんだよね。

ただ、この辺も最近は情報暴露というか、だいぶネタバレをしてきていて、ようは日本の国民に老後までいっぱいお金貯めさせておいて、最終的にいろんな形で搾り取ってやろうというあらゆるシステムが出来上がっているとも言われているんだよね。

よく、物事の本質を見極めるには「金の流れを追え」と言われているけど、最終的にどこの誰が一番得しているのか?ということを見ていくと、なんとなくでもその仕組みがわかってきたりします。

日本人は、お金をしっかり貯めておくことは美徳だと教わって健気に実践してきたけど、実は背後にはこういった様々な思惑があったりするということも知っておく必要があるかもしれません。

まあ、その政策にすっかり洗脳されたお年寄りやご年配の方の中には、貯金は大事だからしっかりやっておけ!なんていう人も多いと思いますが、ただ単にクソの役にも立たない日本の銀行なんかに入れといても、年間の利息なんていくらにもならないわけですよ。

しかも時間外だからって、自分のお金を引き出すのに一体いくらの手数料払わせる気だよ!って思うよね。^^;

自分の預金額で年間ホンのちょっとだけ利息がつくのに対して、ATMの手数料が毎回何百円とか取られるわけですよ。

人によっては、年利で付く利息よりも、一回のATM手数料の方が高いなんてのもあるんじゃないかな?

引き出すのも、振込むのもお金がかかる。時間外なんていったらもう大変ですよ。

みんな何気なく使ってますけど、これ年間で合計したらかなりの金額になるはずですよ。

ホント、日本の銀行ってマジで終わってると思うんですよね。

今、ビットコインやら仮想通貨やら、いろいろ流行ってきてますけど、まあその流行そのものは別としても、仮想通貨の送金コストの低さはホントに魅力的だったりするわけですよ。そういった便利な部分は、これから加速度的にどんどん浸透していくとは思うので、銀行業をやってる人たちも今後は心して掛からないとヤバいと思いますよ。

こんな古くて寝ぼけた商売してたら、誰も銀行なんて使わなくなりますからね。

まあ、こういう貯蓄の習慣や風土って、過去の意図的な政策(主にG●●の戦後政策)など様々な思惑によって行われてきたともいわれているわけだけど、そういうことも頭に入れといたほうがいいのではないかと思いますね。

 

山ちゃん

そうなんですよね~

戦前の日本でも、戦争の空襲や災害などで家にあったお金が燃えちゃったりとか、無くなっちゃったという時期に、郵便局や銀行に預けておけば安全ですよ~みたいなキャンペーンを国をあげてやっていったんですよね。

それでおじいちゃん、おばあちゃんは「そうだ、そうだ!」ということでせっせと貯金するようになっていったという経緯があるんですよね。

 

カミィ

そうだね。

ある種、こうやって集めたお金を、国とか政府が税金代わりにいろいろ使っていたわけだよね。

結局、国民たちのために政府がやっているという風潮をつくりつつ、自分たちが使えるお金を集めていたという政策だったといえるわけだよね。年金なんかも、もはやそういう感じになっちゃってるもんね。

なので、これも一種の「情弱ビジネス」なんだよね。

情報弱者な人たちが、国や権威のある機関から、こういうことやるのが正しいんだよ、常識だよ、美徳だよって言われて、国民は素直に聞いて実践するという仕組みになっている。

日本人は、良くも悪くもとても素直で従順だから、こういう「お国」や「お上」の言うことをすんなり聞いちゃうんだよね。

そういうのを信じて、せっせと貯金をして最終的に医療利権だの、なんとか利権だのに絞りとられていって、最後は相続税でごっそり取られていくということになっているわけですよ。

もちろん、それが有効に機能していた時期もあったと思うし、国民も出すお金以上の恩恵を受けれているという実感があるうちは、とてもスムーズにその制度が回っていくようになるので、もちろん全面的に否定はしませんけど、年数が経つにつれて次第にそのシステムそのものが利権化して、国民に対する恩恵がだんだんとなくなってきているのであれば、我々も自分たちの自衛のために、しっかりと知識をつけて見抜いていくということも必要になってくると思います。

でもまあ、最終的には結局ごっそり持っていかれる仕組みになっているわけだけど(笑)

こういった資本主義の仕組みやお金の仕組み、胴元が結局儲かる仕組みなんかを知っておく必要があると思うんだよね。

 

まあ、まだ数十年前だったら、この制度もちゃんと機能していたこともあるんですよ。

銀行金利が数%だった頃なんかはね。

ただもう20年以上前から金利なんて0.0何%ですよ。

もうこの時代から貯金する意味って無くなっちゃったんじゃないかなって思うんだよね。

銀行に預ける意味での貯金っていうのは、ほぼほぼ意味がなくなっちゃったと思う。

 

特にこれからの時代は、以前の時代のように将来のために貯金とか、老後のために貯金とか、そういった思考はほぼ残念な結果につながってしまうのではないかなと思っているんですよ。

だから今、月に1万でも2万でも貯金できる余裕があるんだったら、先ほどの山ちゃんの言うように、自己投資に回すとかしたほうが有効だと思うし、思考としては「今を我慢して将来のために」という考え自体がだんだん通用しなくなってきているという認識を持っておいたほうがいいと思います。

まあ、年金なんかもそういう古い思考に基づいた仕組みだよね。

だから将来のために今お金を貯めてどうこうというよりは、今これを使って自分のためにどうするか?っていうことを考えたほうがいい時代になってきているということだと思うんです。

一般的には、借金だっていけないことという風潮があるし、なるべくしない方がいいとされているけど、もちろん一般論としてはそうかもしれないけど、資本主義の仕組みを知っていると借金をしない方が不利になるということもあるんだよね。

特に僕らみたいな起業家は、借金をして時間を短縮してどんどん事業を発展させた方がいい場合があるよね。

しかし、借金はいけないんだとか、無借金経営だとかいって、借金をしないことでみすみすチャンスを逃してしまうこともあるかもしれない。

借金をしなかったことで、その分時間がかかるわけだけど、そのために計画が1年とか2年遅れるかもしれない。

今の時代、1年とか2年遅れたら致命的だったりするからね。

 

 

起業家にとっては借金だってチャンスに変わる

 

山ちゃん

借金も考えようですよね。

僕は、どんどん借金したほうがいいと思っているんですけど、ただし借金しちゃいけない人もいます。

それは、サラリーマンとかで収入の枠が決まっていて、借金したら収支のバランスが完全に崩れる人は借金するべきでないと思います。

返せるあてがないのに借りてしまうと利息だけ増えて大変なことになってしまうので、こういう人は借りるべきでないと思います。

ただし、自分で事業やっていてお金があることでチャンスを広げて収入を増やせるという人はいいと思うんです。

例えば物販とかであれば仕入れるのにお金かかりますし、借金して仕入れをして、それを売ってお金が回るとうことであればいいと思いますね。

お金を借りてスキルも習得できてお金も増やせるとしたら、明らかに借金は有効だということになりますよね。

 

 

カミィ

そうだよね。

転売なんかやっている人は、やり始めの頃なんかはカード枠いっぱいに仕入れて、カードの支払日までの期間内に売上げをあげるみたいにやって回している人もいますからね。

これもしっかり循環が起こると借金しないでできるようになるわけだけど、こういうのも怖くてできないと、仕入れがそれほど多くできずに、その結果あまり売上げにつながらないので、ビジネスとしてはなかなか大きくならないということも言えるわけです。

だから、思い切ってエイヤーっていけるところも大事になってくるなあと思いますね。

だから貯金の概念が一昔前とはだいぶ変化してきているなと思います。

お金の価値自体も変わってきているしね。

一生懸命貯めていっても10年後20年後にその価値はどうなっているかわからないところがあるしね。

 

 

山ちゃん

僕はやっぱり「知識の貯金」をしたほうがいいと思っています。

ビジネスの原理って紀元前から変わらないので、僕はそういうことを知ることの方が大事だと思っています。

そのほうがコスパいいと思っているし、僕自体がホントそうなってお金に困らなくなってきましたしね。

 

 

カミィ

今回は貯金に対して、常識を疑うという観点から少し批判的に言っているように感じるかもしれないけど、僕らの以前のコラムでは、お金持ちになるために「貯蓄の大切さ」ということもちゃんと伝えている記事もあるんですよ。

 

参考記事:知っているだけで大富豪に!? お金持ちになるためのオススメ貯金法!!

 

ようするに、「貯金」と「貯蓄」の違いや、「消費」と「投資」の違いに意識を向けていくことの大切さを、僕らはずっと言い続けているんです。

お金というのは「どう貯めるか?」ということも大事だけど、それ以上に「どう使うか?」という観点がより重要なんだということを、あの手この手で伝えようとしているんだということもご理解いただけると嬉しいです。

最終的に僕らが言いたいのは、「どんな状況になっても自分は稼げる」という自分になっておいた方がいいんじゃない?そうなれば世の中や時代が変わってもどうにでもなるんじゃない?ということを伝えたいということです。

 

 

山ちゃん

まあ、あとは人によっては貯金がないとビビって行動ができないっていう人は、マーシンさんが言うように臨機応変で貯金しながら余裕をもってやっていけばいいとは思いますね。

 

マーシン

貯金というのは、あくまで昔でいうと戦場における兵糧の部分がお金なんだよね。

もっとも重要なものではなくて、目的を遂行するために必要な血液のようなものだという位置づけなんだということを知っておけばいいと思うんだよね。

 

 

山ちゃん

そういったフラットな目をもって、なんのための貯金なのか、自分にとって意味のある貯金なのかっていうことを考えてみるってことですかね。

 

 

カミィ

もう一度、常識と言われてきたことを、小さい頃におじいちゃんやおばあちゃんに言われて来たことを、本当にそうなのかな?今現在ではそれは通用するのかな?って考えてみることも大切じゃないかと思います。

 

山ちゃん

というわけで、貯金について話してきましたが、皆さんの貯金に対する考えにとって参考になったなら幸いです。

ありがとうございました!

 

ありがとうございました!
ありがとうございました!

 

 

まとめ

 

・微々たるお金を貯金するくらいなら将来の収入増のために自己投資する

・一定以上収入を増やした上で貯金をはじめても遅くはない

・パートナーとの関係論でお金の循環の仕組みを構築する

・起業家にとってパートナー選びはとても重要!

・貯金政策は、もう過去の政策。自分のためにお金を活用しよう

・ビジネスにおいては借金も有効活用できる

 

 

 

 
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