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年金もらえなくても自分の身ひとつで稼げるスキルがあれば大丈夫!
こんにちは!山崎です!
僕らのような若い世代は、もはや年金もらえない世代とか噂されていますが、これから将来的に本当に年金がもらえなくなるのか?
その時に収入はどうすればいいのか? など、いろいろ不安なこともありますよね。
ということで今回は「年金もらえない」というテーマで3人で話していきたいと思います。
年金もらえないことを前提に国や制度を過度に当てにせず自分の身は自分で守る気概で生きよう!
では、まず僕から行きますね。
将来的に年金もらえないということですが・・・
まあ~、これはズバリもう年金はもらえないでしょうね!(笑)
うーん、まあ厳密にいえばちょっとはもらえるとは思いますけどね。
あれ?今って、年金払うのって20歳以上でしたっけ?
まあ、僕もザックリしか知らないんですけど・・・(笑)
あれ、山ちゃん年金払ってないの?(笑)
いや、払ってます。払ってます。(笑)
払ってますけど、自動引き落としになってますんで・・・
日本は、これからは少子高齢化って言われてますけど、単純な話で年金って若い人が払うじゃないですか。
そして高齢者になると年金は払わなくて貰う側になるシステムになってるじゃないですか。
昔は、若い人が多い時代は良かったんですよ。
年金払う人の方が断然多くて国にお金が貯まっていくわけですから。
ところが今は若い人が少なくなってきて高齢者が多くなると、当然集まるお金も少なくなるし、分配されるお金も少なくなるわけですね。
そうなった時に、今若い人が収めた分のお金が戻ってくるなんてことは、ほぼほぼありえないなと思っているんですよ。
ま、これは少し考えればわかる簡単なことなんですけどね。
日本の政府がきちんと対策とって、赤ちゃんの出生率とかがめちゃくちゃ上がれば、年金っていうシステムが成り立つんですけど、まあ今の世の中の流れですと厳しいっていうのが正直なところだと思うんです。
となると、もう年金はもらえないだろうということで、特に若い世代は年金はもらえないんだという前提で生きていかないとまずいだろうなって思うんです。
普通は、退職してこれからは年金暮らしだってなりますけど、年金がもらえないとなるとそうはいかなくなるわけですよ。
今、人間の寿命もだいぶ長くなってきていますから、必然的に全体のお金が足りなくなってきてるわけですよ。
例えば60歳で会社を退職したとして、退職金が3000万円あったとして、在職中に1000万円貯金していたとすると、合計4000万円になります。
そして年間かかるお金が300万円だとすると、単純計算でも13年ちょっとで無くなっちゃうわけですよ。
貯金だけで考えると、75歳の時点でほぼ無くなるわけですよ。
うちのおじいちゃんが80歳くらいで、今厚生年金もらってますけど、めちゃくちゃ低かったと思いますよ。
たしか2ヶ月で20万円くらいだから1ヶ月だと10万円くらいですよ。
年間で120万円程度ですよ。
歳とって病気なんかしたりすれば、当然医療費もかかるし、働けなくなるしで、これはほぼ詰むわけですよ。^^;
そうなることを考えると、僕は早いうちに歳を取っても自分の身ひとつで稼げるスキルというものを持っておくことが必要だなと思うんです。
じゃあ、歳を取っても自分の身ひとつで何ができるかというと、僕が何度も提唱しているインターネットビジネスをとりあえずやってみたらどうかなと思うんですね。
というのもネットだったらリスクもないですし、自分の好きなことを発信することもできるからです。
例えばラーメンが超好きっていう人なら、いろんなラーメン屋さんに通っていて、僕の地元は埼玉なんですけど、埼玉のラーメン屋さんはもうほぼ制覇したよっていう人がいたとします。
そういう人が埼玉のラーメン屋マップみたいなサイトをつくって、浦和だったらこの店だとか、大宮だったらここがオススメだみたいなのをつくったら、埼玉でラーメン屋探している人にとってはすごく重宝されるサイトになるわけですよ。
だいたいそうやってラーメン屋探す人は検索エンジン使うと思いますけど、グーグルもどんどん進化していて、より機能性が詰まったサイトとか情報として的確なサイトを上位にあげようとしているので、埼玉のラーメン屋全部集まったサイトなんかあればグーグルだって評価するわけですよ。
世の中にはラーメン好きな人はものすごくいますから、成人男性であれば嫌いな人は少数で圧倒的にラーメン好きな人の方が多いと思うんですよ。
そうなった時に「ラーメン 埼玉」で検索して上位表示すればアクセスは集まるわけです。
例えば1日1万アクセス集まったとして、そこにグーグルアドセンスとかで1クリック30円とかを貼っておけば1万アクセスのうち仮に100人がクリックしてくれれば1日3000円は稼げるわけですよ。
ネットって24時間働いてくれるので、ほっといても1ヶ月9万円は入ってくるんですよ。
これだけで年金とかわらないじゃないですか。
しかも好きなラーメン食べて、それをコツコツ情報出していけばいいわけですから苦にならないと思うんですよ。
これやるのに資金もほとんどかかりませんし、リスクもほぼ無い。
ですので、こういったことを今のうちから考えていった方がいいと僕は思います。
もう年金はもらえないということを前提にして、自分でお金を稼ぐということを考えておかないと、これからは大変なんじゃないかなと思います。
マーシンさんはどうですか。
年金をあてにせず伝説と呼ばれる人生を歩む
実は我々の世代でも、以前から自分達が年金もらう年齢になったらもう年金はもらえなくなるんじゃないかとか言われてきたんで、やはり前提としては、年金をあてにしないということを考えて生きていく必要があると思ってるんですよ。
なので私は、山ちゃんとはちょっと角度を変えて話してみたいと思います。
どうせ年金はもらえないんだから、もう年金はどうでもいいです。
そこで私は人の生き方についてちょっと考えてみたいんです。
私が20歳くらいの頃、隣の家に40歳くらいのおじさんがいたんですよ。
たまに朝会うと駅まで一緒にしゃべりながら歩いていくことがあったんです。
そしてある時、私が聞いたんでしょうね「おじさん、なにかこれからの夢とか野望みたいのあるんですか?」
そしたらそのおじさんが「うーんそうだなあ。オレも早く年金もらってのんびり暮らしたいんだよねぇ~」
って言ったんですよ。
おそらく趣味をやったり、いろいろ好きなことをして暮らしたいということだと思うんですけど、当時私は20歳くらいだったもので、なんてつまんねーことを言うオヤジなんだって思ったんですよ。(笑)
『夢もロマンもねえーなー、男として何それ?』って思っちゃったわけです。
それを家に帰って私の親父に話したんですけど、親父の方が隣のおじさんよりは年上なんですけど、その話をきいてうちの親父も「そりゃぁ、なんてつまんねー男なんだ!」って言ってましたね。(一同 笑)
だから、うちはそういう家系なんでしょうけどね。
まあ、そんな家系で育った私が・・・って、もうだいぶ育っちゃったんですけど(笑)
最近テレビ観てたら、マグロ漁師の特集とか海女さんの特集やってたんですよ。
マグロ漁師でも80歳近い人とか海女さんでも最高齢の人なんか80歳すぎて現役でやっている人たちがいるんですよ。
そういうの見ていてすげえなあと思って観ていたのね。
その漁師さんなんか青森の大間の漁師さんなんだけど、伝説の漁師っていわれている人なんですよ。
すごく有名な人で、いろいろなところで取り上げられてたりする人なんだけど、家にテレビが取材にいくと、座椅子の背もたれをかなり倒して座ってふんぞり返りながら酒飲んでくつろいでいるんですよ。
で、となりに孫がちょこんと座っていて、取材陣がお孫さんに「おじいちゃんのことどう思ってるの?」って聞くと「すごい人だと思うし、すごく尊敬してます」って言ってたの。
何を尊敬しているのかというと、やはりその道一筋を究めてその道では伝説といわれる偉業を数々成し遂げてきているということだと思うんですよ。
海女さんも最高齢の80歳くらいの人が、7メートルくらい潜っていっちゃうわけですよ。
そしていろんな貝とかとって網に60キロくらいの重さになっちゃう。
それを今度は背負って山登ってもって帰るっていうのを毎日やっているんですよ。
それ観てて、たとえば東京のじいちゃん、ばあちゃんで80歳であんなことできる人いるかなあと思うと、なかなかいませんよ。
まあ、うちのオヤジも自分で商売始める時に、親戚のおねえちゃんに書道で言葉を書いてくれって依頼したんですよ。
親戚のおねえちゃんが書道の師範だったんで頼みました。
で、なんて言葉を頼んだかっていうと「生涯現役」っていう言葉を書いてもらって、それを額に入れて飾っていましたね。
だからうちの会社には神棚はなかったけど、その代わりにその生涯現役の額が掲げられていましたね。
で、そのオヤジはどうなったかというとまだ生きてますけど、会社を引退したあともやはり働かななきゃということで去年あたりまで働いてましたね。
もう80歳近くなりますけどね。
当然年金ももらっていて、うちの母親はもういいじゃないっていっているんだけど、母親も引っ張り出して一緒に近くのマンションで一日1時間か2時間くらい日常メンテナンスの仕事やってましたね。
しかも普通のパートの人の仕事ぶりをはるかに超える、まさに余計なことを進んでやるので元請けからは大変喜ばれてマンションの住人からも信頼されて、みんなから辞めないでくれといわれつつ惜しまれながら辞めたみたいです。
やはり言葉のとおり生涯現役を貫いていたわけです。
そう考えるとですよ、年金もらえない時代が来るとかこないとか、そういった心配している人もけっこういるとは思うんですが、それ以前に人として生まれて如何に生きるか?ということが大事なんじゃないかなって思うんですよ。
年金をもらえることを何十年も期待して生きる人生なのか?それとも年金がもらえようがもらえまいが自分の人生そのものが伝説だといわれるような生き方をするのか?
どういう伝説を人生の中で作り出すのか?っていう生き方をしていたら、年金を期待する人生とはまったく色合いの違う人生になると思うんですよ。
伝説として生きている漁師さんは、マグロも凄いのを釣り上げちゃうんですよ。
100キロ超えとかのを釣り上げちゃう。
しかもその人は、1日に2回とか100キロ超え釣っちゃったりするんですよ。
普通はありえないことなんですよ。
当然伝説の漁師は年収何千万とかですから、そもそも年金なくても問題はないわけです。
だから年金のいらない生き方になっちゃう。
だから私の気性としては、年金もらえるのかなあ?どうかなあ?と思って生きるよりは、もうそれはどうでもいいけど、オレは伝説として生きると思って生きた方がカッコイイなと思うわけです。
私はこの問題に関してはそんな風に思ってます。
そうですね。
ある意味、年金問題ということを通して、自分はどう生きるべきか?という、自分の人生をデザインするということを今話きいていて感じましたね。
まあ確かに、年金もらえないのかなあーなんて思って生きるのって楽しくないなあって思いますね。(一同 笑)
僕なんかはつい数年前までは、そういう人種だったので気持ちはわかるんですけどね。(笑)
カミィさんはどうですか。
ベーシックインカムが実現するかわからないけど、人間としての生き様や美学を大事にしたい!
これは、ピーター・ドラッカーなんかも言っているんだけど、年金問題は「人口問題」なんだと。
人口問題は「もうすでに起きた未来」っていわれているんですけど、人口ピラミッドのあの図を見てしまえば、年金のこの仕組み自体は戦後できた仕組みであって、すでに20~30年前にはその役割を終えた仕組みなんですよね。
それをズルズル先延ばしで政治家も上手いことやりながら延ばしてきちゃったということなんです。
まあ、選挙で勝つためには、投票率の高い高齢者に対して聞こえの良いことをいわないと票を取れないんで、政治家もわかっちゃいるけどやめられないみたいな感じなんです。
じゃあこれ以上延ばせるのかというと、ちょっと頭の良い人だったらわかるわけですよ。
だけど誰も何もいえない。
いろいろ利権もあるんだろうし、いろいろあるから下手なことは言い出せない。
まさに臭いものには蓋をしているわけです。
という状況下でそういう人たちの話を能天気に素直に聞いちゃうと、ちょっと残念な人生が展開するということもわかっておかないとヤバイかなと思う。
今、いろんなところでベーシックインカムっていうことがいわれていますけど、これも政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策なんだけど、実施するにはまだまだいろいろ問題があると思うのでどうかなとは思うけど、仮にベーシックインカムが実現したとしましょうか。
例えばそれで日本国民の大人から子供まで一人1ヶ月10万くらい貰えるとすると、家族4人いれば世帯収入として考えれば40万円になるし、家族が多ければ有利にもなります。
仮にシングルマザー世帯でも、3人子供がいれば月収40万になって、こうなったら最低限というよりむしろ良い生活ができるようになるかもしれない。
そうなると、今より離婚率も相当増えていきますよね…^^;
まあこういった仕組みも考えられてはいますよね。
ただじゃあそれで本当にいいですか?って話ですよ。
さっきのマーシンの話じゃないけどね。
最低限生活の保障がされて生かさず殺さずじゃないけど、とりあえず生きていくことはできたとしても、せいぜい80歳までいきられればいいやと思って生きていたら、人間の寿命がさらに伸びて80歳になってもあと数十年生きられるとなったら、独り身の場合は月10万しかないわけだから、その最低限の暮らしで残り40年50年生きなきゃならない方が生き地獄なんじゃないかなって思うんですよ。
だったら死ぬまでなんらかのことをやり続けていくというマーシンのお父さんの生涯現役という生き方の方が、寿命がくるまでハツラツとして生きられると思うんですよ。
だから、伝説として生きるっていうのはなかなかいいよね。(笑)
これは、別に歴史的な偉人になるんだ~とかいう意味じゃなくて、その人なりの自分の生き様だったり美学というものをしっかり持ちながら生きていくということ。
もしかしたら年金はもらえないけど、それに変わる仕組みができるかもしれないし、一応最低限で生きていくことは可能な社会になるかもしれないけれど、それで本当にいいんですか?ってことですよ。
まあ、お金の制度も20年30年先はもう読めないのでわからないんだけど、人間の生きていく上での原理原則であるとか本質は変わらないって考えたら、ズルズルと最低限で生きていくよりは、何らかの自分の生き様や美学に基づいて生きていくということが、これから若い世代に関わらず、どんな世代でも大事になってくるんじゃないかなって思うんですよ。
いやあ、なんか二人の話を聞いて、僕はバカ正直に年金もらえない話をしすぎてアホらしいとか思っちゃいましたけど(笑)
生き様や美学、伝説として生きるという、だいぶ年金もらえないって話から広がっていろいろ出てきましたね。
まさか年金問題が、伝説、レジェンドに繋がるというのは確かにおかしいよね。(笑)
だけどさ、年金どうせもらえないだろうなって思いながら払うのって、非常にバカらしく思えちゃうよね。
特に若い人なんて、かなりのジレンマを抱えてるんじゃないかな?
そうだよね。それだと、なんか負のイメージを背負って生きている感じがしちゃうもんね。
そんなふうに生きるのなら、もっと前向きな考えというか、本質論というか、原理原則に立ち返って、モノの見方やマインドセットを完全に変えちゃったほうが、精神衛生上も気が楽だし、何より生きていくモチベーションが全然変わってくると思う。
年金問題も人生の諸問題も原理原則を学ぶことで解決される
そう考えると、政治家とか、国の中枢にいる人達に、民間の経営者的発想をもっと持って欲しいなと思いますね。
そうだよね。
普通の会社だったらとっくに潰れているわけだからね。
国を会社と見立てれば、どんどん倒産に向かっていっているようなもんだからね。
というか、もうすでに破綻はしているんだけど、あとは何時それがくるか、誰がババを引くか、みたいなチキンレースをしてる状態だもんね。^^;
そう考えると、山ちゃんの知り合いとかの若くて優秀な人材が、今後政治家に立候補してくれれば、私は1票入れますよ。(笑)
そうですね。(笑)
経営者的判断ができる人がどんどんそうなっていくといいですね。
アメリカの大統領も経営者ですからね。
あとは、カミィさんも言ってましたけど、原理原則を学ぶということが大事ですよね。
原理原則を学ぶと、そもそも年金はもらえないことはわかるわけだし、じゃあお金を生み出すものは何かなと考えるわけです。
そして原理原則から考えると、お金をもらうにはどうすればいいか?と考えれば、ビジネスの鉄則は価値交換なんですよ。
じゃあ、自分にはどんな価値があるのかなあと考える。
そして、その価値を交換する方法として僕が選んだのはネットビジネスですけど、方法はいろいろあると思うんですよ。
このように原理原則から考えていくと、実は年金もらえないことが問題ではないということに気づくことになるんですよ。
ようはお金があればいいわけですから。
その思考がベースになると、どんな問題も解決できるんですよ。
お金があれば、こんな年金もらえないなんて考えなくていいじゃないですか。
まあ、お恥ずかしい話ですが、先ほど100×30という簡単な算数が暗算ですぐ出てこなかったわけですけど、これなんかも僕は計算しなくても電卓があればいいと思っているので、そういう原理原則が入っているので大した問題ではないと思っているんです。
だからそういうところに労力をかけないようにしているんですよ。
だから僕は漢字とかも全然書けないんですけど、根拠とか証拠なんて書けなかったし(笑)小学校3年生レベルの漢字も全然書けなくて、これ相当まずいなって思ってたんですけど、関係ないやって思ったんです。
今は電子のやりとりが主だし、スマホで全部変換できるし、お金を稼ぐという本質からすると関係ないところなんですよね。
スマホが全部やってくれるわけですから。
そう考えると、何がお金を生み出すことなのか?どうすればお金に困んないのかなってことを考えた方が生産的ですしね。
もしベーシックインカムが入ってくるとしても、そうなるとシェアハウスみたいなのが超強くなるわけじゃないですか。
だったらベーシックインカム始りますよっていう時に、そういう人を繋げるようなサイトを作っていけば人が集まってくると思うんです。
例えばテニスが好きだったら、テニス好き同士が集まってシェアハウスで暮らして、ベーシックインカム使ってテニスしまくろうみたいな。
そこでいろいろテニスの情報とか、サーブがよりうまく打てる情報なんかをサイトとかで発信して、収入も膨らんでさらに生活できるところにプラスアルファが加わって、じゃあ今度はみんなでコートつくっちゃおうみたいなことも可能になると思うんですよ。
そういったような可能性とか発想性という考える力というものをつけていった方がいいのかなって思いますね。
まあ、それは原理原則を学ぶということになりますけど、詳しくはデール・カーネギーの「人を動かす」という本や、ロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器」などはオススメの本ですので、ぜひ参考にしてください。
図書館に行けばその他いろいろ本もあるので、こういった原理原則を学べば、年金もらえないって問題も解決できる思考になるんじゃないかなって思います。
そうだよね。
どんな時代になっても原理原則は変わらないからそこから発想して解決していくってことだよね!
まあ、2000年以上前のアリストテレスが言ったことは現代でも通用するように、原理原則は変わらないので、地球には重力が働いていて水の入ったペットボトルを空中で離せば落ちるというのは誰がやっても再現性があって、これが原理原則ですから。
年金もらえないということを心配されている方は、必ずお金に対する不安がある方だと思いますので、むしろ原理原則を学ぶことで解決に近づいていくということを最後に言っておきたいなと思います。
ということで今回は、こんなところでしょうか。
ありがとうございました!
まとめ
・ネットビジネスや投資などで自分一人で稼げるスキルを身につけておく
・自分の生き方を通して伝説といわれるくらい究めてみる
・国の制度をあてにしすぎず自分の生き様や美学を大事に生きる
・物事の原理原則を学び意識することで本質的解決ができるようになる