彼氏・彼女いない歴=年齢の人へのアドバイス!「今日も素直にカミングアウト!!」

彼氏・彼女いない歴=年齢の人へのアドバイス

【彼氏・彼女いない歴=年齢の人へのアドバイス】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今日はですね。

彼氏・彼女いない歴=年齢っていう人に向けて僕らがアドバイスするとしたらっていうテーマで話していきたいと思います。

僕なんかもいない歴けっこう長かったんでなんらか参考になることがいえるかもしれませんのでよろしくお願いします。

では、今日はマーシンさんからどうぞ。

 

マーシン

ちょっと先に聞いてみたいんですけど今って結婚願望がない人が増えているそうじゃないですか?

ということは当然男女が付き合うってことも減っているんじゃないかと思うんですけど今って交際率っていうのはどのくらいなんですかね?

 

山ちゃん

僕が昨年(2016年)見た調査で20歳以上で彼氏彼女がいない人っていうのは3割~4割くらいだったと思いますよ。まあ、年々増えているらしいですけどね。

 

マーシン

じゃあ、6~7割は付き合っているってことなんだね。

 

カミィ

まあ、一人でもいれちゃう時代でもあるよね。

娯楽もいろいろあるしね。

 

マーシン

じゃあ、いなくても困ってない人もけっこういるわけだよね。(笑)

今日は、じゃあいなくてどうしようか?どうすればいいか?って人に向けて話すってことかな?

 

山ちゃん

そうですね。僕もどうしたらいいか?わからなかったところありますからね。

 

異性と付き合うのは思ったほどハードルは高くない

 

マーシン

僕らの感覚でじゃあちょっと話ますけどね。

私も中学くらいまでは女の子とか苦手で付き合うとかできなかったんですけど、私の場合は高校1年の時に始めて女の子と付き合ったんですよ。

ただその時も言ってみればおこぼれをもらったみたいな感じがあったんですよ。(笑)

まあ、よくある話だったんだけど私が好きなった子はSちゃんっていうんだけど学年でも3本の指に入る可愛い子だったんですよ。

で、私はなんとか接点をもって電話したりいろいろして告白したんですよ。

そしたら、実はその子は私の親友のA君のことが好きだった。

だけどA君が好きだった子は他にいたんですよ。

それがなんとSちゃんの親友のTちゃんだったのね。

さらに驚くべきことにそのTちゃんは私のことが好きだったんですよ。

 

カミィ

ああ、よくあるよね。青春ドラマとかにね。(笑)

 

マーシン

そうそう。それで仕方ないんで、じゃあ交換して付き合いましょうかってことになったの。(笑)

まあ、そんな動機だからそう長くは続かないで数ヶ月で終わっちゃいましたけどね。

ただ、その時に思ったことは、女の子と付き合うことは自分が思っていたほどハードルが高いもんじゃないなって思ったんですよ。

私はホント中学までぜんぜん女の子だめだったので、私としては高校になったら絶対に彼女欲しいって思ったんですよ。単純に。

そしてその欲しいっていう動機に基づいて単純に行動したら出来ちゃった。
まあ、行動を起こしちゃうとなるようになっちゃったなっていう感じですかね。

参考記事

ナンパもセールスもファーストインパクトが大事

 

勇気を出してカミングアウトしよう

 

山ちゃん

本当にそうですね。それはありますね。

今の話聞いていてなるほどと思ったんですけど、僕も23歳まで出来なかったんですけど、出来ない人って僕もそうだったんですけど怖いんですよね。

それで出来ない。

それで本当は欲しいのに彼女なんていらないとか言っちゃうんですよ。(笑)

僕なんかはそんな感じでできなくて困っていてっていう感じでしたね。

今、ネットとかでもそういう人向けのノウハウとかも出ていますし、活用もできるようになっているのでそういうの利用してもいいと思うんです。

僕がオススメな方法としては、カミングアウトしちゃうっていう方法です。

一昔前とかは、20歳すぎて彼氏や彼女いないとかいうとバカにされる風潮があったんですけど、今なんて20代の童貞率や処女率が男女共に増えてますし、けっこうそういうのが当たり前になってきてるんですよ。

そういう人が増えてきているから、今だと付き合ったことないって言っても「ああ、そうなんだあ」みたいになってきてるんです。

自分が思っているほど大した問題じゃなくなっている。

なのでカミングアウトした方が有利ですね。

むしろそれを大義名分として使って、女の子と仲良くなるみたいな。

オレ女の子と付き合ったことないんで。ホント困ってて。だから助けて」みたいに。(笑)

参考記事

素直に生きることが人間成長の秘訣

 

マーシン

それ新手の口説き文句みたいだね。(笑)

 

今の時代はネットのツールをフル活用すればいい

 

山ちゃん

でも人って真剣に頼られること好きだったりするんですよ。

女の子って勘がいいので嘘言っても逆によくないんですよ。

だったら正直にカミングアウトしちゃって話すと女の子って恋愛好きなので結構手伝ってくれたりするんですよ。

僕、付き合ったことないんでちょっと相談にのってくれない?」っていうところからでもいいですしね。

まあ、そういうところから女の子ってどういう生き物なのかって学べるし、誰か紹介してくれたりってこともあるし、とにかく女の子と連絡を取る大義名分ができるんですよ。

恋愛相談っていう名目で連絡していれば相手もいろいろ答えてくれるし、聞きまくっちゃえばいいんですよ。

聞きまくれるし勉強にもなるし、その当事者の女の子を落としたければ情報集めにもなっちゃう。(笑)

だからカミングアウトしちゃった方がいいんですよ。

まあ、すごい勇気いるんですけど、逆に楽ですよ。

まあ、あと今はネットがあるのでSNSツールですよ。

ツイッターとかでもいいし、スカイプチャットとかでも女の子と無料でしゃべれるのとかいろいろあるので、そこで仲良くなっちゃえばいいし、上手くいかなければそこで連絡しなくたっていいわけですしね。

だからリアルで言えないんだったらネット上の誰かに相談するっていう手もありますよね。

 

カミィ

女の子の側からみても、あんまりチャラチャラしてて

「オレ遊んでいるぜ、イェーイ」

みたいな奴より、そういう経験がない人の方が誠実そうに見えたりして武器になるかもしれないよね。

 

マーシン

あとはさあ、人によってパターンがあると思うんだよね。

例えば、ある人はいつも自分でアタックして付き合うタイプ

もう一方は、相手から言われて付き合うタイプ

けっこうこの2種類のタイプがあるんだよね。

 

カミィ

え、マーシンはどっち派なの?

 

マーシン

私は、ちょっとクセ者なんでいいなあって子がいたらその子が私に興味持つように仕向ける派だね。

 

山ちゃん

それは、難易度高いですね。(笑)

 

カミィ

難易度たけぇ〜なあ〜。(笑)

 

マーシン

ただね、私の場合は自分があんまり好きになっちゃったりするとけっこうその子に対してダメんなっちゃったりする。

むしろ全然気にしてなかった隣に座ってた子が自分のこと好きだったりとかあるじゃん。

そんなタイプですよ。

 

山ちゃん

カミィさんはどうですか?

 

いつでもフレッシュな気持ちで新しい相手を愛していけばいい!

 

カミィ

そうですねぇ・・・

まあ、一説によると30歳までそういうことがなかった人は魔法が使えるようになるっていう都市伝説みたいなものがあるからね~(笑)

以前、恋ダンスで話題になった「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマで、就活で全滅してボロボロになった女子大生が、不器用で女性経験はないけど、真面目で誠実な男性と逃げるように契約結婚・・・みたいな話があったけど、これもなんだか時代を象徴してるのかもしれないよね。まあ最近は、というかいつの時代も、多くの女性は誠実な男性を求めているというのはあると思うしね。

僕らの世代とかもっと前の世代は「結婚するなら処女がいい」みたいに、漫画の世界のような、なにか男の側からすると願望のようなものってあったんですよね。そう考えると逆に女性の方だって経験がないけど誠実そうな男の人ってむしろいいのかもしれないよね。

僕なんかも、いつでも童貞からやり直してやるぜ!っていう、フレッシュな気持ちで毎日を生きてます。(笑)

過去はどうであれ、男も女も新しい相手ができたなら、そういう意識で、その時その場所から、共に二人で歩みながら初めてを重ねていくみたいにすればとても素敵なんじゃないかな…

だからカミングアウトって、これはすごくイイかもって思いましたね。

参考記事

会うべくして会い、深めていくのが自分にとっていい人脈

 

ビジネスも恋愛も人間心理が大事

 

山ちゃん

ビジネスでも一緒ですけど、人に親近感を持たれるとか好感を持たれるには、共感っていう要素が必要なんですけど、例えば「彼女がいない」っていうのって、女の子からしてみても「そりゃあ、大変そうだなあ」ってなるんですよ。それで人間の本能からすると自分が優位に立っていると教えたいっていう気持ちがあるんですよね。

これなんかも人間心理を知っているとわかるんですよ。

参考記事

ビジネスの原点を支える人間心理が大切

 

カミィ

そういえばね。

この前若い女の子と話す機会があったんだけどね。

その子が言うには「経験の少ない男の人の方がいい!」って言ってたね。

なぜかというと、まあその女の子はどうやら経験豊富みたいなんだけどね(笑)

だから自分がその男の人をそこから育てあげたいみたいな願望があるみたいね。

まあ、このように今は女性でもそういうことが平気で言える時代にもなったし、むしろそういう人がいるわけだから勇気を持ってカミングアウトして、そういう女の人の胸を借りるじゃないけど、育ててもらって自信をつけさせてもらうこともできるよね。

 

中途半端ではダメ!鬼気迫ることが説得の極意

 

マーシン

あとカミングアウト法でいうと昔こんなことがあったんですよ。

飲み屋で一人の女性をやたら口説こうとしていた男がいたんですよ。

結局ダメで男は帰ったんですけど、なんて口説いていたかっていうと「オレ童貞なんで~頼むよ〜」みたいに言ってたらしいんですよ。

その女性は、あとですごく迷惑だったって怒っていたんですよ。

多分これって、すごい中途半端なテクニックとしてその男がやっていたから失敗だったんじゃないかと思うんだよね。

本当は、童貞じゃないのに、そう言えば上手く落とせないかなあみたいにね。

だけど、勘のいい女性は感づく。

こいつキモイ〜って。

 

山ちゃん

そうなんですよ。

僕最後に補足で言おうと思ってたんですけど、まさにその通りです。

これはマジ真剣に言わないとダメなんですよ。

鬼気迫る感じで切実に伝えないとダメですね。(笑)

「オレは、童貞で困ってるんです。もう死にたい。だから助けてくれ」みたいに(笑)

もうホントその思いを直に伝えないといけないんですよ。

「もうホント土下座するからー」くらいの勢いで言わないとダメですよ。

 

マーシン

昔私の知り合いでこういう人がいたんだけど、目をつけた女の子がいたらとにかく拝み倒すらしいの。(笑)

「頼む1回でいいからやらせてくれ」って。鬼気迫る感じで。

とにかく真剣に頼むんで、たまに女の子も許しちゃう。

だけど結局1回でいいって言ったのに1回じゃ済まなかったりするのね。(笑)

この人は、毎回この手を使っていたんですよ。

そういう人もいますので、女性の方は気をつけてください。(笑)

 

山ちゃん

まあ、良し悪しはありますけど、説得のテクニックではそういうのもあるんですよね。

鬼気迫る勢いでいうと相手を説得できるんですよ。

そのかわり本当に真剣にですよ。

こっちが本音で本気で言っていると相手もなかなか嫌って言えなくなるんですよ。

ビジネスの相談なんかでも妻に脱サラしたいって話しても聞いてもらえないんですよ、とかいうのも結構あるんですけど、そういった時は、鬼気迫るくらいに切実に相手を説得するように私なんかはアドバイスしてますね。

ドラマなんかでも鬼気迫るシーンとかって心動かされるじゃないですか。

参考記事

ビジネスは覚悟を持って挑まないとかえって辛くなっちゃうよ

 

マーシン

あとはさ、こちらの姿勢としては鬼気迫るっていうのが大事だけど、恋愛って相手があることだから「なぜ、あなたじゃなきゃダメなのか」っていうところもちゃんと伝えることが必要だよね。

そこがある意味、WINWINにつながるといい感じだよね。

 

カミィ

まあ、安易なテクニックに走るんじゃなくって、素直に真剣にカミングアウトするってことだよね。

 

山ちゃん

まあ、今回のテーマが彼氏彼女いなくて困っている人たちなんで、困っているので、シンプルに「自分は好きな人が欲しい!」って、真剣に言えると思うんですね(笑)だからあんまり悩む必要ないんですよ。

 

カミィ

そうだね。素直に、

「彼女欲しいですっ!」てね。

 

マーシン

あとは、そういうの言ったことない人は1回言ってダメだと玉砕するかもしれないから、最初から5回は言ってみようとか思っとくといいかもね。

 

山ちゃん

だからやっぱりネット使うといいですよ。

現実だといざこざとか起こると怖いじゃないですか。

僕が23歳の時なんかは怖くてできなかったですよ。(笑)

リアルだと職場で告白とか学校で告白とかして玉砕すると後々嫌じゃないですか。

そのあと、どんな顔して接すればいいかとか考えると…

だからネットとかだと超便利ですよ。

ぜひそういう人は、まずはネットで行動を起こしてみるというところから始めるといいかと思います。

 

男女の「縁」って本当に不思議なもの

 

カミィ

あと、これはまた全然違ったアプローチの考え方なんだけどね…

恋の駆け引きのようなテクニックとか、世間ではいろんな事をいろんな人が様々に言ってるかも知れないけど、男女の「縁」ってホント不思議なもので、実際は頭でどうこう考えて上手くいくような単純な話でもなかったりするんだよね。

ちょっとスピリチュアルな感じになっちゃうけど、ソウルメイトというか、ツインレイというか、魂の片割れというか、そういう人の場合は、初めて逢った瞬間に、

「あっ! この人だ…」

って、気付いちゃうみたいな事って本当にあるんだよ!

初めて会ったのに、よくわからないけどずいぶん昔から知っているような、なんだか妙な懐かしさを感じるとかね…

こういう時は「考えるな、感じろ!」が、けっこう正解だったりする。

ようするに、頭であれこれ考えるんじゃなくて、直感に従うってことだよね。

このパターンは、ホントお互いに急接近するよ!

時間も空間も一気に飛び越えちゃうんだよ!(笑)

だから、普段からしっかりと自分のやるべき事をやって、誠実に生きていれば、本当に縁のある相手なら、お互いの準備ができた時に絶妙なタイミングでちゃんと出逢えるようになっている… 

そのようなことだってあるかもしれないので、逆に真剣に自分自身をしっかり磨いていくほうが、意外と早く良い相手とご縁ができるということもあるかもしれない。

本当に、そうとしか思えないという運命を感じる瞬間ってあるんだよ!

あとから振り返ると、「ああ、やっぱりあの日あの時あの場所のタイミングが奇跡の瞬間だったんだ!」って思ったりするんだよね。

まあ、まるでドラマのような話に聞こえるかもしれないけど、実はこういうシンクロニシティは、実際に深い縁がある人や夫婦になった人たちの間では、かなり多くの人が体験していたりするんだよね。

こんなことだって、人生の中では起きるかもしれないから、ぜひワクワクして楽しみにしていたほうがいいと思いますよ。

参考記事

ナンパもビジネスも大切なのはインパクト&好印象

 

山ちゃん

いやぁ、今日は恋愛の話でしたので、だいぶ盛り上がりましたねぇ〜(笑)

それでは、今回は以上になります。

ありがとうございました!

カミィ
ありがとうございました!
マーシン
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・異性と付き合うのは自分が思っているほどハードルは高くない

・正直にカミングアウトすることがきっかけの第一歩

・異性と連絡を取り合う大義名分をつくる

・インターネットのツールを最大限活用し、接点を持つ

・いつでもフレッシュな気持ちで相手を愛していけばいい

・説得は鬼気迫る勢いですること

・男女の「縁」って本当に不思議なもの

 

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