20歳を超えてもやりたいことが見つからない人へ 結論:20歳で見つけている方がキ○ガイ

20歳を超えてもやりたいことが見つからない人へ

【20歳を超えてもやりたいことが見つからない人へ】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回はですね。

20歳を超えてもやりたいことや将来の夢が見つからない人に何かアドバイスするとしたら…というテーマで話していきたいと思います。

 

やりたいことを見つけられずに悩む必要はない

 

山ちゃん

では、今日は僕から行きたいと思います。
僕は、そもそも思うんですが、20歳までにやりたいことが決まってなきゃいけないっていう風潮自体おかしいんじゃないかって思うんですよ。

一体誰が決めたんだって思いますね。
やりたいことが決まるまで考えたっていいんじゃないかって思うんです。

昔は、医者になったり弁護士になると給料高いよとかいいましたけど今はそういうのもなくなりつつありますし、最近では弁護士なんかも溢れちゃってって弁護士貧困なんて言われてますからね。

ネットで調べても年収300万円くらいの弁護士が増えちゃってなんて出てきますしね。
だから全然焦らずにやりたいことを見つけていけばいいと思うんですよ。
むしろ1ミリでもいいものに手を出すべきかなと思うんですよ。

僕自身もそうだったんですよ。

僕だって20歳の頃はやりたいことなんて見つからなかったし、24歳でネットビジネス始めましたけど、これだってやりたいことかというとそうではなくて、接骨院で週に6日働いていて厳しくて辞めたいと思っていたんですよ。

こんなんで人生終わるの嫌だって思っていたところに、ネットビジネスっていうものがあって家でパソコン一台あれば稼げるっていうのを知ってそれにちょっと興味を持って始めたっていうのがスタートだったんです。

まあ、そこからスタートで僕の場合は3年くらいかかりましたけど月に100万円を超えるようになって、それから倍々で増えていって年収でいえば4000万円以上になってすごい自由な生活になっていったんですね。

最初にほんのちょっと興味を持っただけなのにこういう風になっていくので、全然焦る必要もないし、ちょっとでも興味を持ったものを見つければとんでもなくいい方向に発展していくかもしれないと思うんです。

特に僕はコスパがいいのはビジネスだと思ってますね。

特にインターネットビジネスであればいつでもどこでもやれますしね。
昔は、起業するとか商売を起こすってお金もかかりましたけど、ネットビジネスであれば初期費用がほとんどかからないし、パソコン一台あってサーバー代とドメイン代なんて携帯より安いと思うんですよ。

ビジネスっていろいろな人と繋がれて面白いので僕はオススメしますね。
まあ、結論を言いますと全然焦る必要はないし、1ミリでも興味があったらやってみる、取り組んでみる。

僕としてはそんな意見ですね。

マーシンさんなんかはどうですか?

参考記事

コンプレックスは多くの人に希望を与える

 

生き物には、やりたいことが内包されている

 

マーシン

そうですね。

私は、ちょっと違う角度から話していきますね。
馬っているじゃないですか。

馬が生まれると立てるようになると走りたいんですよ。
馬は、走りたい。(笑)

でね。鳥がいるじゃないですか。鳥って多分飛びたいんですよ。

同様に魚はきっと泳ぎたいんですね。

お花は咲きたいし伸びていきたい。

私は、生き物には元々なにかやりたいことが内包されているようにも思えるんですよ。
私は、比較的早くに中学生の頃、将来の進路について悩んでいたんです。
というのも世の中の職種の中には自分のやりたいことってほとんど該当するものが無かったんですよ。

その当時私は、合気道やってたりして格闘技系が好きだったんです。

そして3つの進路を思いついたんです。

一つは、合気道を究めて道場主になること。

もう一つは、世界中を旅して武術の武者修行をして世界最強になること。

最後は、あらゆる武術を統合して自分の流派をつくること。

多分、山ちゃんはこんなこと考えたことないでしょ?(笑)
それは内包されてないからだと思うんですよ。

私の場合、こういうのが内包されていたから悩んだと思うんです。

で、結局そのまま放っておいたんですよ。

そして大人になった。

今、私は掃除の仕事で掃除の道に入りましたけど、私の感覚ではこれは格闘技の世界にいたような感じもあるんです。
いろいろな競争相手をなぎ倒して、掃除の腕を磨いていくみたいな感じで、結構過酷な世界でもあったんです。

そしてあらゆる掃除の業種を渡り歩き体得していった。

そして、最後に自分なりの掃除の哲学をつくっていったことで流派をつくったようになってきている。

そして、会社の掃除部門につけた名前が「そうじ道場」っていう名前。

つまり、小さい頃思っていた、自分の流派をつくり道場経営をやりつつ世界最強の武術家ではなくそうじ屋になったということを実現できたなあと思うんですよ。

なので私はきっとそれぞれの人の中にやりたいことって内包されている気がするんですよ。

そして、自分がやりたいって思うことって必ずしも他の人がやりたいわけじゃないじゃないですか。

だから人に話して「そんなことやったってしょうがないじゃん」って言われても関係ないと思うんですよ。

自分がしたいと思う気持ちに純粋に取り組んでみる。

そして取り組むことで、あたかも馬が走り出すように、鳥が羽ばたくように、必ずその人の道が開けていくんじゃないかなって思いますね。

私は、そんな風に考えます。

参考記事

自分がなりたい生き方をしている人をつい尊敬してしまう

 

山ちゃん

なるほどー、もう内包されてるから己に聞くみたいな感じですかね。
ちょっと自分を振り返ってみるっていうのもいいですね。

カミィさんはどうですか?

 

これからの未来の発想で考えてみる

 

カミィ

僕とマーシンなんかは20歳なんていうと、だいぶ前の話ですけどね~(遠い目…)

だけど、僕なんかはあんまり年齢で区切って考えないんですよね。

僕は今、いろいろと情報を集めてみてるんですが、実際に今後の世界では、寿命がかなり伸びて、僕ら世代でも150歳くらいまで生きれるようになることもありえるのではないかな…と思っているんですよ。

今までは70~80歳で人生終わるっていうのが定説だったわけだけど、平均寿命が150歳くらいになってきたとしたら、自分なんて超ヒヨっこなわけで・・・20歳の若者も4〜50歳のオッサンも150歳からみればそんなに大差なくなっちゃうと思うんですよ。

だから、たとえ50歳だって、まだまだペーペーの自分探しの旅ですよ。

僕なんか20歳の頃はミュージシャンになりたかったのに、今は全然違うことやっているわけです。

当時はあんなになりたくて、必死こいてガンバって実際にプロのミュージシャンになったけど、今は全然違うことやっている。

山ちゃんだって、20歳の時には今の自分の姿を想像もしていなかったと思うんだよね。

それくらい、人も時代も変化していく。

特にこれからの時代は、もうね、時代そのものが最速理論でカッ飛んでいくんですよ(笑)

だから、むしろ20歳の時に将来のことを決めてしまうなんていうのは、これからの時代ではありえないことだと思っています。

今のというか、これからの若い人達は、20歳の頃思ってたことを、10年も20年も続けることはないんだ・・・という発想に変えてしまってもいいと思うんですよ。

・・・っていうことはですよ!

今、一番やりたいことをやっていいし、むしろやるべきなんじゃないかなって、マジに思うんです!

参考記事

もしも僕ら3人社長がミュージシャンだったら?

 

やりたいことを軸にして考えるべき時代になった

 

カミィ

マーシンの話みたいに、自分に内包されていることを見つけてやってみるもよしだし、一番興味のあるところはなんなのかというところから発想していける、そういう世代になってきていると思うんですよ。

僕らの時代って、【できること】が、まず最初の前提にあったんですよ。

できることを軸にして職業を決めていった時代なんですよ。

まあ、頭がいい人は医者になるとか、弁護士になるとか、頭がダメなら体を使って肉体労働とかね。

 

山ちゃん

ガテン系ですね。

 

カミィ

そうそう。

ブルーカラー(肉体労働)とか、ホワイトカラー(知的労働)とか色分けされちゃってた。

そういう感じに職種分けがされていたんだけど、今はできることを軸にするんではなくて、やりたいことを軸にして、いろんなことがやれていく時代にもうすでになっているんだっていうことを若い人たちに自覚してほしいと思うんです。

できることをやるだけでなく、やりたいことをやっていいし、短期間でやりたいことができるようになってしまう時代になったと思います。

僕から見ると、もし自分たちが今の時代に20歳でいたとしたら、もう可能性以外見えないくらい素晴らしい環境に、今若い人たちはいるんだよっていうことに気づいてもらいたいですね!

一見すると世相が暗いとかどうだとかいうけど、僕らからしてみたら今の時代は可能性しかない!っていう風に見えますね。

 

山ちゃん

そうなると焦るなってことですよね。

 

カミィ

そう。

焦る必要はぜんぜんないね。

だって、焦ったって、焦んなくったって、どうせ5年後10年後は違うことやっているから。(笑)

むしろ、それくらいの感覚じゃないと人生見誤るよ、特にこれからの若い世代は。

山ちゃん

あとは、一つ懸念するとしたら周りのみんなが決めているのに自分だけ決まらないってなると焦るかもしれないけど、

そんなの僕に言わせればガン無視ですよね。(笑)

 

カミィ

ああ、もうガン無視です。(笑)

もうやりたくない仕事は徹底的にやんない。
やりたくない仕事は、さっさと辞めてやりたい仕事をやる。

あと、親とか周囲の言うこともガン無視でいいよ。(笑)

別にそれは彼らが悪いわけじゃないんだよ、ある意味しょうがないんだよね。

だから若い人たちは、僕らの言うことを聞いておけば、おk!(笑)

 

山ちゃん

よく社会経験を3年しろとか言いますけど、あれは僕はゴミみたいな話だと思っていて、僕なんかも素人から始めて起業して3年で年収4000万とかなんで、実際自分でやった方が超学べるんで、会社とかにいるとスペシャリストにはなれるかもしれないけど、自分で起業すると全部やるので営業能力、事務能力、説得の能力、セールス能力もつきますし、コンテンツだってつくれるようになる。

たった3年で雲泥の差がつきますよ!

 

カミィ

うん、だから20歳でやりたいことを起業しちゃうっていう手だってあるんだよね。

 

マーシン

まあ、起業すればいろいろ変えていけるしね。

 

山ちゃん

まあ、入りたい会社があればそれはそれでいいんですけどね。

 

カミィ

まあね、確かに宇宙開発とかそういうのは大きい組織でないと難しいかもしれないけどね。

まあ、結論としては焦る必要は全くないし、やりたいことを自信を持ってやってみたらいいってことだね。

そして、なんだったら起業しちゃいましょうって。(笑)

参考記事

起業家になるには特別な才能や資質が必要か?

 

山ちゃん

いやぁ、気持ちイイくらい今回はバッサリいきましたね!(笑)

では、今日はそんなところですかね。

ありがとうございました!

カミィ
ありがとうございました!
マーシン
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・20歳超えたからって焦って進路を決めることはない

・自分が1ミリでもやりたいこと、興味があるものに取り組もう

・自分の中に内包されているやりたいことを発見しよう

・10年後は違うことやっているかもしれないと思い、今やりたいことにフォーカスする

・ 親や周囲の言うことは、とりあえずガン無視で!(笑)

 

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