僕ら社長3人が自分の未来・人生が変わった言葉を教えちゃうよー

これだけ知っていれば人生変わるよという言葉とは

【これだけ知っていれば人生変わるよという言葉とは】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今日は、これだけ知っていれば人生変わるよという言葉について話していきたいと思います。

では、よろしくお願いします。

 

素直に生きることが人間成長の秘訣

 

山ちゃん

僕の場合はやっぱり「素直」っていう言葉ですね。

これが人生でめちゃくちゃ大事な言葉であり、これだけ知っていれば人生変わるよって思います。
これなんでもそうだと思うんですけど仕事でもプライベートでも最初はみんな何もできないじゃないですか。いろんなことを教わってできるようになっていると思うんですね。

例えば仕事で書類まとめるのでも最初はどうやってまとめればいいかわからない。
けれど上司や同僚から、こうやってまとめるんだよって教わってできるようになるじゃないですか。

そうやって出来るようになっていくと思うんですよ。
まあ、部屋の掃除をするんでも掃除機の使い方とか知らないとできない。
だから説明書読んだりとかしますよね。

つまり人から教わるかテキストとかから教わったりする。
その時に自己流挟んじゃったりすると上手くいかないんですよ。
掃除機だって説明書には、コンセントにコードを差し込みましょうって書いてあるのに自己流だとめんどくさいから鼻にでも突っ込んじゃおうかなってやっても動かない。(笑)
まあ、普通やらないですけど、こういうレベルでやっている人ってめちゃくちゃ多いんですよ。

とくにビジネスでいうとある種のノウハウが確立されているのに自己流で違うことやっちゃうんですよ。
ビジネスにおいてはリサーチって大事なんですね。例えば青汁について調べるとします。

青汁って単体で検索したりとか、青汁 飲み方 で検索したりとか、青汁 種類っていうので検索したりして出てきた結果の10個くらいは見てみてどうやって青汁を売っているのかを調べましょうと。

いわゆるライバルの売り方をリサーチしましょうって教えたとします。

だけど人によっては調べないで自我流でやり始めちゃう。

そうすると結局やり直すハメになっちゃうんですよ。

ちゃんと調べてやらないと全然的外れになっちゃう。
これもビジネスにおいて素直さが大事だったりするところなんですね。
恋愛なんかもそうですよ。

昔、恋愛苦手な人向けの商材を読んだことがあるんですけど、まずは挨拶からするといいですよって書いてあったんです。
僕なんかも対人恐怖症だったときは女性に挨拶なんてできなかったのでホントそうなんですよ。
その商材にもまずは挨拶からはじめるといいですよって書いてあったんですけどそんなの当たり前だって思って、いきなり女性の前で話し始めちゃったりするとぜんぜん上手くいかなくて自滅しちゃったりとかっていうこともあります。

まあ、これなんかも挨拶ひとつで成功体験を積めるんですよ。
まずは「おはよう」って言ったら大抵は「おはよう」って言ってもらえるじゃないですか。

これって立派な成功体験なんですよ。

自己流で上手くいくならその人は上手くいってるはずなんですよ。
でもそうでないなら先人の智慧を素直に聞いてやってみることが大事だと思うんですよ。

学校の勉強なんかも素直に最初は学んでいるはずなんですよ。
例えば算数だって足し算のやり方とかも教科書を読んでこうやってやるのかって覚えてからやるじゃないですか。

そうじゃなくて自己流で「1足す1はオレは3だ」って言ってもダメなんです。(笑)
教科書から素直に学んでいたので今僕らも計算とかできていますけど素直じゃなかったらできていないんですよ。

これはビジネスでも恋愛でも勉強でもそうなんで、なんか上手くいってない人は素直になってなかったりします。

僕自身もうまくいかない時って素直になってない時が多いです。

ビジネスでも素直に先人の言うとおりにやるだけで億超えている人はいっぱいいますし、僕も10億超えるまではむしろ自己流いらないと思ってます。

僕は、そんな気持ちで生きているので素直っていうことが大事だと思っていますね。

 

参考記事

ビジネスはあらゆる偏見を取り払って物事を見ることが大事

 

 

人は自分の存在の意義を知ると生命力が増幅する

 

マーシン

そうですねえ。

いやあ、今ホントに素直な気持ちで聞かせていただきました。(笑)

いやほんと、今の話聞いててね、反省というか私なんかだいぶ自己流でやってきちゃったなって思っちゃった。

根が天邪鬼だからね。(笑)

そんな私が人生変わるよっていう言葉はですねえ。
私が思い浮かんだのは「存在の意義」っていう言葉ですね。

私は、昔は人との付き合いにおいて意外と浅い付き合いをしてきたなと思うんです。
小さい頃に親父に遊んでほしくてイタズラしたら逆にブチギレらえたりして、それ以来親父とは「このクソ親父」と思って(笑)距離おいて接するようになったりとか、他の人とも意外と距離をおいて付き合ってきた感じがあったんです。

だけどある時、大人になってからですけどある人から相談を受けたんですよ。
その人は「もう自分なんか生きてる価値もない。死にたいっていうんですよ」で、そういう時って適当な慰め言葉言っても意味がないんですよね。

そしてその時ばかりは私も徹底的に付き合ったんですよ。

なぜかというとこの人は自分のことを生きてる価値がないって言ってるけど私にとってはすごく価値のある人だったんです。

それは私が苦しい時、大変な時にその人はいろいろ助けてくれた人でもあったからなんです。

そしてその人に言ったんです。

「あなたは私にとっては恩人であり、一番大変なときに助けてくれた人なんです。だから私にとってはあなたが生きていること自体がすごい価値なんです。」するとその人は涙を流していました。

それからしばらくして彼は元気を取り戻していったんです。
親父なんかもそうでした。

病気になって弱ってた時、若い頃は威勢がよかったのに「オレは、もうだめだ。生きててもしょうがない」みたいな状態になっちゃっていたので、私は私にとっての親父の存在意義を考えたんです。

そうしたらいろいろ有難いなあと思うことがどんどん思い出されてきたのでそれを全部話したんです。
そうしたら親父は「今まで人にそんなこと言われたことないよ」って喜んだんです。
そして「いやあ、生きててよかったなあ」ってなったんですね。

それからどんどん回復していったりするのを見ていて私は、人は自分の存在意義を知ると生命力が増幅するんじゃないかって思ったんですよ。

それ以来、私は人と出会ったりした時にその人の存在意義について考えるようになったんです。

あくまで私にとっての存在意義かもしれないですけどね。
ただそういう見方をすると普段見えてこなかったその人のいいところとか素晴らしいところなんかも見えてくるんですよね。

だから私は存在の意義を意識するようになってから人生が豊かになりましたね。

 

参考記事

すべての人のいいところが尊敬すべきところ

 

 

山ちゃん

自分の存在意義って自分じゃなかなかわからないですもんね。

僕も自分史って書いてみたときにあらためて客観的に自分を見れて「ああ、自分ってこんな人間だったんだ」って思いました。

でも存在意義って大事ですよね。

僕だって世の中の全員に「お前なんかいらねえーよ」って言われたら生きてる意味ないなーって思っちゃいますよね。

辛いときって視野が狭くなりますからね。

そんなときに自分の存在意義を他の人から伝えられたりしたらそれは大きいですよね。

そういった意味でも存在の意義っていう言葉もすごく大事な言葉ですね。

 

この世界は自分を知り、自分を信頼するためにある

 

カミィ

僕は今の二人の話聞いてたら、自分の中でバチッと繋がったんだけど、僕の中の大事な言葉は「自己信頼」だなと思ったんですよ。

これは松岡修造がいうような「自分を信じろー!!」っていうノリとはちょっと違うんだけどね。(笑)

僕が思うのは、この世界の様々な出来事というのは、結局は「自分自身を知るためにある」という考え方なんですよ。

先ほど2人が話していたこともそうなんだけど、この世界の様々な環境とかいろいろなことを通してとか、素直さだったり、相手の存在意義などを認めていったりとかそういった諸々のことを通して最終的に自分自身を信頼することになるんだということで僕の中で繋がっていったんだよね。

僕は、元々内向的なのでこんな感じで考えてるんだけど、結局は自分自身を知ろうとしたら当然相手のことも知らなきゃいけないし、世の中のことも知らなきゃいけないし、世界のことも知らなきゃけない。

それがすべて最終的には自分自身のことを自分で認められる、信じることができるという方向に繋がるんじゃないかと思うんだよね。

すべては繋がっているという考え方。仏教的にいうと「縁起」ですよね。

縁として、あらゆるものが繋がって関係性を持つ世界。

たった一人で自分が存在しているだけでは、自分って一体なにかわからないと思うんですよ。そんな世界では自分を信じる必要性すらなくなっちゃうかもしれない。

だからこうやって2人の話きいてるだけでもすごいなあと思って聞いてるんですよ。

こうやって関係性をもつことで自分とは何かがまた見えてきたりするんですよね。

 

参考記事

自分の尊敬する人は一貫して一つの共通点がある

 

山ちゃん

いやあ、まったくその通りだと思いますね。

僕もただ「自分を信じろー」って言われても絶対無理だなと思っているんですよ。

僕は、自分一人では自分のことなんてわからなくて人との比較によってはじめて自分ってこうなんだってわかると思うんです。

例えば僕は身長低いですけど、マーシンさんは高いですよね。

僕一人では高いか低いかわからないけど隣にマーシンさんがいると「ああ、自分は身長低いんだ」ってわかるんですよ。比較するからわかることがある。

だから自分を信じられないなあという人も他人と比較してみたら「あれー、ここ自分は得意なんじゃないの」とか「オレこれできるじゃん」って人よりできているところを発見したら自信持っていいと思うんですよ。

人と較べて優位にたてるものがあるからそれが自分のアイデンティティーになって自信を持つみたいな感じです。

そのためにも相手を知ることで自分を知って自己信頼を深めていくといった感じですかね。

では、今日はこのあたりでということで。

ありがとうございました!

カミィ
ありがとうございました!
マーシン
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・自分が素直であることで学んだことがしっかり実力になる

・その人の存在の意義にフォーカスして他人と関わることで自分が豊かになる

・自分一人では自分がわからない。他人を通して自分を知り、それは自分を信頼することに繋がっていく

 

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