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【世の中お金じゃないよという人に物申す!】
こんにちは!山崎です。
今日は、世の中お金じゃないんだとか、お金だけが全てじゃないよって言っている人に対するメッセージというか物申すというテーマで話してみたいと思います。
やっぱり世の中は、お金でしょ!
今日は、僕自身が物申したかったので僕から行きますね。(笑)
これ結論からいいますと「お金でしょ!」っていうことなんです。(笑)
いやこれ、結構ふざけてるなあと思ってまして、そもそもお金無かったら住めないし、食べ物食べれないし、日本では、衣食住無理なんですよ。
だからすごくお金って大事なんですよ。
世の中お金じゃないっていうセリフは、億万長者でお金が有り余ってしょうがない人だけが言えるセリフだと思うんですよ。いわゆるビル・ゲイツだとかウォーレン・バフェットだとかそういうレベルの人がいう話であってそれ以外の人がいうと嘘になっちゃうと思うんですよ。
けど正直、僕自身もビジネスやる前は、世の中お金じゃないって思っていて、人の繋がりとか感情とか大事だと思っていたこともありました。だけどやっぱりお金必要だよねってなってくるんですよ。
よくビジネスやっている人でも、お金だけ追いかけると下品とか、映画やドラマとかでも金持ちって悪く描かれていて正義が勝つみたいになっている。
あの風潮は僕はメチャクチャよくないと思っているんですよ。
というか、それこそが支配者たちの洗脳だということに気づいてほしいですよね。
だって世の中お金を持っている人が社会に貢献して成り立っていることがほとんどなんですよ。ビル・ゲイツだって Windowsつくってくれたから僕らは今ネットで仕事ができるんですよ。
ソフトバンクの孫社長だってすごいお金持ってますけど、今僕もソフトバンクユーザーですけど、彼がいたからソフトバンクという安いキャリアとかもできましたし、それまでは旧電電公社じゃないですけどドコモの1強体制だったわけで、その後いろいろな企業が参入したことで価格なんかも下がっていったわけですよ。
そういう新たな企業もどんどん世の中に役立っていくぞっていう時にお金ってどうしても必要なわけでその時にお金を求めたからこそ時代がどんどん良くなってきているっていう現実があるんですよね。
そもそもお金じゃないとか言ってお金を求めなくなると時代発展しなくなるし、いわゆる進化しなくなるので衰退の一方ですよね。そもそも資本主義社会の世の中でこれが主義になってるわけですからそのルールで生きている自体でお金を軸に考えないといけなくなっているわけです。
それが嫌とか好きとかじゃなくてそういうルールなんだということです。
例えばサッカーやっていて、オレ足で蹴るの嫌だっていってもルールなんだから仕方がない。
だから僕も昔そうでしたから、お金じゃないっていう人の気持ちはわかるんですよ。
わかるんですが現実を生きる上ではやっぱりお金は大事。
ちょっとそういうところを言いたかったんですよ。
参考記事
お金に偏見を持つとお金が去っていく
いや、ホントその通りだと思いますよ。
お金持ち以外で世の中お金じゃないって言っている人は基本お金持ってない人たちだと思うんですよ。
これってそういう人たちのお金に対する偏見だと思うんですよ。
お金ってモノでもあるし、よくお金はエネルギーですなんていうじゃないですか。
私は、お金はこの世界で唯一のモノだと思っているんですよ。
それはどういうことかっていうと、例えばリンゴとミカンとお金があったとしたらリンゴやミカンは何かと交換できるかっていったってわからないけど、お金だけはこの世界の大抵のものと交換することができますよね。
お金ってモノの中ではすごく特殊なモノだと思っているんですよ。
あらゆるモノと交換できるモノとしては最高のモノだと思っているんですよ。
だってこれ以外はないから。
だから、お金じゃないっていう人は必ず何か偏見を持っているはずなんですよ。
変な見方をしているはずなんです。
これお金じゃなくて別の見方をするとわかるんですよ。
例えば奥さんいますよね。
旦那が長年、奥さんに「オレは、お前のためにやってるんじゃねー。お前がすべてじゃねー」ってずーっと言ってたら奥さん出ていきますよ。(笑)
お金も同じなんですよ。
「お金のためにやってんじゃねー。お金がすべてじゃねー」って言ってたらお金だって出ていくわけですよ。
先日ね、うちのカミさんがなんかの話の流れで、お金は命の次に大事だからって言ってたんですよ。
カミさんの位置づけとしては、お金は命の次に大事なんですよ。
だから私はその後必死に説得したんですよ。
「お金とオレとどっちが大事なんだ!」ってね。(一同 笑)
「私はあなたの大事なお金を生み出す人。
お金は使えばなくなっちゃうよ。
なくなっちゃうお金と、生み出せる私とどっちが大事なの?」
って聞くと「じゃあ、あなた」ってなるわけですよ。
じゃあですか~~ってね。(笑)
これはカミさんの見解です。
だからこういうお金が好きな人のところにはお金がやってくるんです。
これはホントその通りで「世の中お金だよ」って言ってお金のことが好きな人のところには世界中からお金がやってくるわけです。
でもお金じゃないって言っていると偏見をもっているわけですから偏見で見られたお金は去っていくことになるんですよ。
だから自分で試してみるといいですよね。
世界のどこに逃げたとしても自分にお金がやってくるタイプか?それとも世界の中心にいるはずなのにお金が去っていくタイプなのか?
もし去っていくならお金に対してなんらかの偏見をもっているかもしれませんよってことです。
参考記事
お金のそもそも始まりって信用と信頼のところからで紀元前から始まっているじゃないですか。
当時は、いわゆる物々交換だったそれがめんどくさいんでお金という便利なツールが誕生したっていうことですもんね。だからその便利なものは単純にいいよねっていう発想に至りました。
カミィさんはどうですか?
資本主義は、世界で最も広がった考え方
先ほども話がでたけど、今は資本主義がほぼ世界を席巻したと思うんですよね。「主義」ってことは、これは第一義とするっていう意味なので、お金を第一義にしますよっていう考えなんですよね。なので好き嫌いとは別に、この資本主義という主義主張って、おそらく世界に広がった最大のものだと思うんですよ。
ある意味宗教だって、キリスト教が22億人とか、イスラム教が15億人とかいわれているけど、この資本主義という考え方はある意味、人類史上一番広がった宗教ともいえるかもしれない、いわゆる概念だと思うんですよ。
そして、その根源にあるのは「利便性」なんだよね。
価値交換ツールとしては最高に便利じゃん!っていう感じ。
おそらく世界中でまだ未開の地域以外では、世界のどこにいっても、この価値交換ツールとしてのお金は通用するわけで、これを仮にゲームで例えると、このゲームに勝つにはこの本質的意味を知らないと勝つことはできないよっていうことだよね。
それは、いわゆるお金持ちにはなれないってこと。
だけど、多くの人はこのお金持ちになるのが難しくて厳しいので、その感情を紛らわすために「世の中はお金じゃないんだ」って言いたくなる人もいると思う。自分もかつてはそうだったからすごくよくわかるし、多くの人は、小さい頃に両親や家族がお金で困っている家庭って多かったと思うんですよね。
その時の嫌な感情とお金が結びついてしまっている場合がある。
だから、「お金=悪い」ものにしないかぎり、感情的に収まらなくなっていることもあると思うんだよね。
もしかしたらこの先、近い将来に現在の貨幣に変わるものが出てくるかもしれない。その時はお金そのものの価値自体はだんだん低くなっていく可能性もある。
だけど貨幣がなくなっても、結局それに変わる価値交換ツールになっていくと思うので、この考え方自体はなくならないと思うんですよ。
そう考えると、このゲームのルールと本質をしっかり見極めていくことが大事だと思うんだよね。
さっきの話じゃないけど、結構これって幼少の頃からの刷り込みみたいなのもあるんだよね。その多くは感情論になっちゃてるので、少し気をつけたほうがいいのかなって。
例えば、東大を出た人が「学歴なんて関係ないよ!」って言ってるならまだカッコいいけど、そうじゃない人が学歴なんて関係ねえよって言っちゃったりすると、ちょっと痛いじゃないですか。まあ、そういってる自分もたまに言っちゃうけどね。(笑)
それと同じで、実際にお金持ってる人がお金じゃないよって言ってるのと、お金ない人がお金じゃないよって言ってるのでは、傍から見たらちょっと痛い人になってるんじゃないかなぁと。
参考記事
いやあ、わかりますよ。
よく恋愛なんかでも、自分が狙ってた可愛い女の子に相手にされないと「アイツやっぱ性格悪いんだよ!」とか言っちゃいますよ。(笑)
もうこれって、そういうのと一緒なんですよね。
そうなんだよね。これ感情論だからね。
そこで負け惜しみみたいなこと言いたくなっちゃうんだよね・・・
なのでその気持ちはよくわかるけど、ここは厳しいけど心して戒めないといけないなと思うんですよ。
お金じゃない、お金じゃないって言っていると、無意識にお金を稼ぐことから逃げちゃうので、現実の生活がよくならないからすごい大変だと思うんですよ。
すごい苦しいままの人生になっちゃうので、だから危険だなあって思うんですよ。
あらゆるモノの流れるスピードが早くなると世の中もっとよくなると僕は思っているので、お金ってそれを完全にブーストさせるものすごいツールでもあると思うんだよね。
歩きでいくところを電車で行く、飛行機で行くっていうことでも、お金があれば時間が短縮されるわけだからね。
この辺を考えてもやっぱりお金はあればあるほどいいってことだよね。
時間短縮ツールとしてもね。
参考記事
だからお金じゃないって言っている人に聞いてみたらいいかもね。
お金じゃなくてなんなんですか?って聞いたら「友情だ」っていうかもしれない。
だけど友情で飛行機に乗って北海道に行くのって結構大変だと思うんですよ。
まず飛行場で受付の人と友情を育くむところから始まるからね。(笑)
もちろん資本主義そのものが今後もずっと続くかどうかはわからないですよ。
今後AI時代に移行していったら、資本主義自体が崩壊することだってあるかもしれない。まあ、もし出てくるとしたらもっと上位概念のようなものにシフトしていく可能性があると思います。
その時には「お金」そのものの価値自体は段々と失われていくとは思われますが、どちらにしても今後10年くらいはまだお金主体の経済が残っていくとは思いますので、それまではお金があったほうが選択の自由と移動の自由と利便性が享受できることは確かですよね。
ただ、僕らも、別にお金を崇拝なんてしてませんよ。
これからより利便性の高い社会になっていけば、それ相応のシステムも当然現れてくることは間違いないので、その時には、またその時に相応しいスタイルに柔軟にシフトしていけば良いだけの話です。
どんなこともそうですが、何かを「絶対視」することは危険です。
僕らが言いたいのは、世の中の洗脳や綺麗ごとに惑わされて、実質的にお金で困窮したり、生き辛らさを抱えて生活している人達が本当に多いということなんです。
お金はあくまで価値中立的なツールですから、いたずらに絶対化したり、また逆に悪いものとして嫌悪したりするようなものではそもそもないということです。
そのような極端な善悪二原論的にお金を見るのではなくて、世の中を血液のように循環させているよく出来た仕組みなんだと肯定的に見ていく方が、自分のところにもよりお金が入ってきやすくなるし、またそれを必要以上に貯め込まずに執着せずに世の中へ流していけるようにもなると思います。
そうですね。
だから感情論に流されず、もっとフラットに考えて便利なものだからいっぱいあった方がいいよねっていうことですよね。
では今日は、このあたりでということで終わります。ありがとうございました!
まとめ
・何をするにでもお金はかかるこの事実を考えてもお金は大事
・お金があるから人類の進化があり、時代の発展がある
・お金を好きな人はお金に好かれ、お金に偏見を持つ人はお金に去られる
・資本主義のルールに則り、感情論ではなく現実に向き合おう
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