学生時代にやっておくべきことは? 大人になったらできないことをやっておこう!

学生時代にやっておくべきこととは

【学生時代にやっておくべきことは?】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回のテーマは、学生時代にやっておくべきこととは?というテーマです。
まあ、高校時代・大学時代に何をやっておけばいいかということを3人で話してみたいと思います。

では、今回は僕からいきますね。

 

学生時代は大人と話して見聞を広めよう

 

山ちゃん

まあ、僕自身がやっておけばよかったなと思うことでもあるんですが、いろんな大人と話すということをやっておいたらいいんじゃないかと思います。

僕の場合は、対人恐怖症が発症していたんで、そもそも外に出れなくてということもあったんですけど、まあ今はビジネスやってていろんな人と話していて思うことは、ムチャクチャ知識が入ってくるってことなんですよ。

そしてそういう風にして得た知識などを人に話すだけで人気者になるというか人に興味を持たれるようになるんですよ。

人に凄いねって見られたり魅力的に見られたりするんですけど、そういう時の僕の話って人から聞いた話をそのまま話しているだけだったりするんですよ。

先日、OEM訪問したんですけど、今僕は通販ビジネスを手がけようとしているんですけど、プロテインを作ろうと思っているんです。

そこでプロテインのOEMの会社に相談しにいくわけです。
そしていろいろな専門的なこと教えてもらったんですよ。

プロテインっていうのはWPCとかWPIとかがあってとか成分でもビタミンが入ると苦くなるとかいろいろ教わって全部メモって帰ってきたんですよ。

そしてこの前居酒屋で今度プロテイン作ろうと思ってっていう話をしながらOEM会社から聞いてきた専門的な話とかしていたら、その場にいたトレーニングしている人なんかにもすごく興味持たれてもっと話聞かせて欲しいって言われてすごく詳しいですねなんて言ってもらえるわけです。

ただ、これって僕自身が身体すごい鍛えてるわけでもないですし、1~2週間くらいの間に人と話して勉強しただけでプロテインのプロみたいに見られてしまうわけですよ。

こういうように大人と話せる場があればいろんな知識を得ることができる。

まあ、OEM訪問とかがハードルが高ければインターネットで、フェイスブックの趣味のコミュニティとかでも社会人の人とかもいるのでそういうところで知り合って会社の裏事情とか聞いてみたりとか普段聞けない知識などを教えてもらったりとかしていると同世代からみると「お前、すげえな」って興味持ってもらえたりするんですよ。

まあ、みんな同世代同士かたまるんで、大人の世界知っていたりするとすげえなってことになるんです。

まあ、男性であればモテることにもつながっちゃうかもしれませんよね。魅力的とか頭いいとか活発な人っていう風に見られる。

でもこれってお金もかからないし、ちょっと勇気出して集まりに行ってみたりインターネットで声かけてみたりするだなんですよ。

僕みたいに対人恐怖症とかだったりするとキツイですけど、そうじゃなくて普通の人だったらどんどん出ていっていろろ話を聞いていくとどんどん情報集まるんで強いですよね。

そこからおいしい情報使ってお金稼ぐなんてこともぜんぜんアリなんでいいと思います。

あとは若い人って可愛がられるんですよ。

偉いねえとかそういうの興味あるなんてすごいねえとか。

10代の高校生とか20代の大学生なんて絶対可愛がられますから、いろいろちやほやしてもらえるんで超お得ですよ。

会社入って3年とか経っちゃうともう25歳くらいになっちゃうんでスタートダッシュが遅れるなあと思うので僕は学生の頃からどんどんそうやって大人の人たちと交流を持っていったらいいと思いますね。

マーシンさんはどうですか?

参考記事

人に提供できるスキルがあることが人脈構築には必要

 

大人になったらできない、学生だから許される経験をしておこう

 

マーシン

いやあ、非常にいい意見でしたね。

今、山ちゃんは自分がやっておけばよかったという観点でお話していたので私は自分がやったことについて話してみたいと思います。

そういう観点で私が皆さんにやっておいた方がいいよということはですね。

大人になったらできないこと、又は大人になったら許されないことを学生のうちにやっておいた方がいいと思いますね。

その中には悪いことや、やっちゃいけないこともだいたい含まれてます。(笑)

で、私は高校生の時どういうことをやっていたかというと、ちょっと面白いことやっていたんですけど、友達と夜な夜なニセ札づくりとかをやっていましたね。(一同 爆笑)

 

山ちゃん

それ捕まっちゃうじゃないですか。

ヤバイですよ。(笑)

 

マーシン

そうそう。

これ大人になって真剣にやっていると捕まっちゃうよね。(笑)

まあ、子供心に夜な夜な作っていたわけですよ。

まあ、これを販売機に入れてジャリ銭をいただこうみたいな企画だったわけです。

ニセ札ビジネスですよね。

まあ、うまくいくわけもないんですけどね。(笑)

あとはね、麻薬の製造。(笑)

まあ、麻薬っていってもなんちゃって麻薬なわけで合法ですけど、これも夜な夜な作ってましたね。

これはタバコの葉っぱに紅茶の葉っぱを混ぜたり、バナナの皮を干したものを混ぜたりすると、けっこう効くよみたいな話を真に受けて夜な夜な製造して安価で売りさばこうみたいな企画でした。

だからこれは麻薬ビジネスだったわけです。(笑)

ただ吸えたもんじゃないものが出来上がってたので、これも当然失敗に終わるわけです。

まあ、これは言っておきますが、敢えてこうしてカミングアウトをしてるということなんです。もちろん決して悪いことを推奨しているわけではなくて、一体なにが言いたいかというと、発想したことをチャレンジしてやってみたらいいよということなんです。

あとは、こんなこともやりました。

文化祭の時にそれぞれ出し物をやりますよね。

そこで私は友人とチンドン屋ではないですけど女装をしてお客さんを集めたっていうことをやったりしました。

これは大人気で結局、私たちのクラスの出し物は学校一の人気スポットになるくらいお客さんが集まったなんてこともありました。

あやうく女装がクセになりそうでしたけどね。(笑)

まあ、こうやって発想して行動して取り組んでみてっていうことを繰り返していくとやってて楽しいですし、失敗しても自分たちの可能性にトライしていくことが大事だと思うんですよ。

これは決して法律を破れとか、犯罪行為を勧めているわけではありませんが、ようするにこういう若い時しかできないこととか、許されることってあるので、そういうことを学生時代とか若い時になるべくやっておくと、大人になった時にも変な話、法律ギリギリのグレーゾーンでの発想とかでチャレンジしていくこともできると思うんですよ。

これ、かのスティーブジョブズだって、ビルゲイツだって、若いころにはかなりいろんなヤバい事をしていたという話を聞いたことがあると思いますけど、起業家とか有名な実業家って、けっこうそういう人多いんですよ。

良くも悪くも「常識破り」というところが必ずあるんですよね。

だから発想力を元にチャレンジしていくことをしていったらいいと思います。

参考記事

金持ちになれる人は恐怖に負けずに「行動する」

 

山ちゃん

なるほど、そうですか~

やっぱり起業家は「常識破壊」が仕事みたいなものですからね。

世の起業家や実業家で常識的だった人は一人もいませんもんね。

 

では、カミィさんはどうですか?

 

在学中に将来の戦略を見立てて自分の武器をつくる

 

カミィ

僕は、主に大学生くらいの年代の人にやっておいた方がいいよということをちょっと話してみますね。

以前、あるコンサルをした素敵な女性がいるんですけど、ちょっと世間話をしていて、その時にご自分の大学生の娘さんの話をしてくれたんですね。その娘さんの話がとても興味深くて今回の話にピッタリだと思うので話しますね!

その娘さんはとても頭のいい子みたいなんだけど、大学受験では第一志望には行くことができなくて、第二志望か第三志望のところに入ったらしいんですよ。

最初はその子も落ち込んでたらしいんだけど、気を取り直して、自分はこの大学から成り上がってみせる!みたいに思ったらしいんですよ。

当時は、就活が厳しい時代だったので、だったら自分は就職では勝ってみせる、という感じで1年生の時からいろいろバイトをやったり、社会勉強をやっていったらしいんですね。

そういった感じで、彼女はいろいろな人と会ったり、働いたりする中で、社会の仕組みみたいなものを知っていったそうなんです。

そしてある時、彼女は自分のパソコンを手に入れたんです。

パソコンを覚え始めていた頃、ネットでライター募集みたいな記事があって、たまたま応募してアルバイトで採用になったんです。

元々文章を書くのは好きだったみたいですが、実際にやってみたら意外といい記事を書けるようになっていきました。

さらに、彼女の書く記事は人気があり、ページビューが稼げる記事になっていき、企業の方にも感謝されるようになっていったんですよ。

すると彼女も、どうすればもっと読まれる記事になるのか?ということをどんどん研究するようになっていったそうです。

実は彼女が担当していたのは、某有名企業で誰でも知っている超有名サイトの記事を担当していたんです。

そうして次々にライターとして実績をつくっていきました。

彼女には野望があって、いずれ自分で独立して起業しようと思っていたんですね。

ただその前に一度、一流どころの企業に就職をして「箔」をつけようと思ったらしいんです。

そこで、広告代理店大手の、電○とか博○堂あたりに狙いを定めたんですね。

そして彼女は、面接のときにこうアピールしたらしいんです。

「自分は、学生時代に某有名サイトの立ち上げから関わり、読まれる記事を書くために様々研究し、コピーライティングやマーケティングを学びました。」

すると、晴れて彼女は博○堂関連企業に入社が決まったそうなんです。

話聞いてる僕も、思わずテンション上がっちゃいましたよ!

彼女は、将来起業すると決めてから、学生時代はどういうことをして、何を学び、どう過ごしていくか?とか、起業する前に有名企業に入社し経験を重ねる、ということを、きっちり考えて行動しているところがすごいなぁ〜と思うんですよ。

こういう子って、僕もホント機会があったら一緒にビジネスしてみたいな~と思うんですよね。

まあ、就職するにしても、通常そういう大企業の人事課とか面接官とかは、今まで何万人っていう学生を相手にやっている手練じゃないですか。

学生時代に何も考えないで遊んでて、3~4年生になって慌てて就活し始めて、付け焼刃的にいくら自分を飾ったところで、こんなのは一発で見抜かれると思うんですよね。

こういう手練れを相手に、何の武器も持たずにいくのと、学生時代にスキルや経験を重ねて武器にしていくのではぜんぜん違ってくると思うんですよ。

だから、これから就職活動する学生さんなんかは、この娘さんのように、なるべく早い内から自分の何かしらの武器を磨いて、自分は何者で、何ができるのか、ということを、面接官に堂々とアピールすることができるように、戦略的に学生時代を過ごしていくとイイと思いますよ!

参考記事

起業家の女性の成功例とアイデア

 

山ちゃん

いや~、ホントその通りだと思います。

僕の知り合いにも大学生の女の子がいるんですけど、彼女は自分でネットビジネスやっているんですけどね、たまたまセミナーに行ったときに隣に座った人が某リク○ートの幹部の人だったそうなんですよ。

その幹部の人はネットの技術や知識をあまり詳しく知らなかったらしいんですけど、ちょっとそういう話になった時に、彼女がPVあげるにはこうやったらいいですよ~とか、いろいろと教えてあげたら、幹部の人がビックリして「君、うちの会社来ない?」って、その場でスカウトされたらしいんですよ。

即戦力なんで、面接とかフリーで通すからとか言われたらしいんです。

ただ彼女は、会社なんて行っても大変だし自由にできないしということで、

「あ~、別に興味ないんで!」って言って断ったらしいんですよ。(笑)

 

カミィ

それはそれでカッコイイね!(笑)

 

山ちゃん

だけど在学中にそういう武器持っているっていうのはホント強いですよね。

まあ、特にインターネット関連のことをやっていると強いかなと思いましたね。

 

カミィ

意外と大企業って、思っているほどインターネットに関してとか強くない部分があるんだよね。

業界でブイブイいわせてる大企業の部長クラスでも、「えぇ~、そんなことも知らないの?」ってことが、コンサルとかするとよくあるんだよね。

つぅか、おまえら高い給料貰ってんだから、もっと勉強しろよ!って感じなんだけどね(笑)

 

山ちゃん

(笑) ホントそうですよね。

あとは、大企業に入るのってコネが強いですよ。ここだけの話ですけど。(笑)

だからそういう大企業の人たちがいきそうな店で張っているとか、知り合いになるとかっていう手もあるんですよ。

コネルート持っていると一発採用らしいですよ。

もう面接とか一応形はやるけどOKだから、みたいなことが多々あると僕は聞いてますよ。(笑)

 

まあ、今回はそんなあたりを参考にしていただけたらと思います。

ありがとうございました!

 

カミィ

ありがとうございました!

 

マーシン

ありがとうございました!

 

まとめ

 

・学生時代は、大人と話して知識を吸収し自分を高めよう

・学生ならではの発想をどんどん具現化してチャレンジしていこう

・将来を戦略的にみすえ自分自身の武器を磨こう

・インターネットの知識や技術は大いに武器になる

 

 

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