【コレでOK!】学校や職場にうまく馴染めない人にとっての解決法は逆転の発想

学校や職場にうまく馴染めない人はどうすればいいか?

【学校や職場にうまく馴染めない人はどうすればいいか】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今回のテーマは、学校や職場にうまく馴染めない人がどうすればいいかということで話をしてみたいと思います。

例えば職場が転勤とかになって前の職場とくらべて人間関係でギクシャクしたりとか、仕事をしていると逐一文句言う人がいたりして何か嫌だなあとか、学生で4月とかにクラス替えをしたりして、なんか面白くなくなっちゃったなんて人がいたらどういう風にアドバイスするか?

どういった解決案があるかということについて話していきたいと思います。

 

逆転の発想で考える

 

マーシン

まあ、会社の職場と学校って多少違いがあると思うんですよ。

職場って一応大人の集まりなんで多少分別のある対応ってあるとおもうんですけど、学校ってちょっと変わった人とかいたりすると「ああ、コイツちょっと変だあ」みたいな風潮ができやすかったりするので若干違いもでてくるかなあとは思いますね。
その上で私の基本的な考えとしては「そもそも本当に馴染まないとダメですか?」ってことなんですよ。

私の考えとしては。

だってそもそも私自身がだいたい馴染まない人なんですよ。(一同 笑)

だって私が若い頃どこかの会社入って辞める頃にはその会社がだいぶ変わっちゃったりしてるんですよ。

在籍している時はそれなりに会社が上向きになったりするんですが、中には私が辞めた後、潰れちゃったりしたりとか(笑)結構引っ掻き回しちゃう感じ。そもそも馴染むって平均化されるような感じもあると思うんですよ。

つまり自分がその職場の平均値に収まるってことだと思うんですよ。

 

私は、原則として人生は自分主導なので他人にずーっと合わせていられないんですね。

まあ、こんな風に考えてみるといいかもしれないんですが、そもそもその職場とか学校に何しに行っているんですか?ってことを考えてみる。

馴染むことが目的ですか?それとも勉強するためですか?運動するためですか?仕事するためですか?

その組織なり場が求めていることをしっかりやるということにフォーカスして取り組んでいるうちに、自分の中に信念のようなものができてきてオーラみたいになってきて、それを見て周りの人達も「うーん、この人はなかなかやるよね」みたいになって逆に自分に人が集まってくるわけですよ。

だから自分が馴染みに行くのではなく、みんなを自分に馴染ませるってことも一つの手かな?と思いますね。

 

参考記事

自分の特性を見極め道を進むことが成功のコツ

 

 

山ちゃん

いやーなるほど、ためになる話ですねー!

 

選択肢はまだまだある!第三の道とは!!

 

カミィ

僕なんかも似たようなところがあって、学校でも職場でも馴染めた時もあり馴染めなかった時もあったんですが、そういう場で自分の世界観を思いっきり出していくか、逆にまったく出さないかのどちらかになっていたなあと思いますね。

小学校時代にはイジメにあった時もあるし、ある方法でそれを解決して以来全くイジメられなくなったという風に両方の経験をしているし、まあ今だったら学校でボッチ飯だったり、職場で一人でトイレで飯食うってことになっても「おお、ボッチ上等だぜ!やってやるよ!」みたいな心境ですけどね。(笑)

まあ、僕なんかもあんまり人に合わせなきゃいけないとかやりすぎると自分が苦しくなってきちゃう方なんで、合う場所に移動するか?合う場所をつくるか?っていう方向にフォーカスしていきますね。

だから、今いるところを自分に合う場所にするか?無理なら合う場所に移動するか?もしくは合う場所をつくってしまうか?という発想になってきますね。

 

参考記事

特性がわかり覚悟を決めたら次に大事なのは環境

 

 

山ちゃん

うーん、なるほど、なるほど。

 

カミィ

まあ、特に学生時代の頃とかって、近所や学校の友達、住んでいる町、周りの人達っていう、その狭い世界がすべてに感じちゃったりするけど、こういう視野や発想の時って、その枠にとらわれてだんだん苦しくなっていっちゃったりするんですよね。

でも考えてみれば、世界はこんなに広いんだぜ!って思えば、選択する自由だってあるし、移動する力だって自分にはあるんだって分かってくれば、さほど怖くなくなってくると思うんですよ。

だから「ああ、自分は苦しいなぁ」とか「職場に合わないなぁ」「この環境は息苦しいなぁ」ということがあれば、職場であれば転職を考えるとか、なんだったら独立しちゃう(笑)とかね。

 

マーシン

自分で職場をつくっちゃう(笑)

 

カミィ

そうそう(笑)

自分の職場であれば誰かに合わせることないからね。それがいいねっていう人たちが集まってくればいいし、僕らみたいに起業家仲間が集まってきて気心しれた感じで和気あいあいとやっているとすごく楽しいよね。

いやあ、ホント楽しいですよ。オススメですよ!(笑)

だから自分で自分のそういう場所をつくっちゃえばどうですかって思いますね。

まあ、昔はね、独立とかっていっても難しいところもありましたけど、今は簡単ですからね。

昔は、石の上にも3年とかよくいわれたけど、今は3年も変わらなかったらむしろヤバいですよ。

今後の世界を考えていったら、本当に変化するスピードが尋常じゃなく早いので、ある意味しっかり自分自身の身の振り方を考えていくのがいいのかなって思いますね。

 

自分の居場所を確保する

 

山ちゃん

僕は、今日はお二人の意見を聞いていて、ほぼ同じ感じですね

(一同 歓声オオー)

 

カミィ

おお珍しいー(笑)オレら珍しくまともなこと言ったってことかな(笑)

 

山ちゃん

僕もそもそも馴染む必要性が全くないと思ってるんです。

というのも今はインターネットとかSNSの発達がどんどん進んでいるので自分が馴染める空間とか馴染める人っていうのがかなりの確率で探せるようになってきていますよね。

でも学校とかそういうところだと場所に縛られるとちょっと苦しいこともあるかなとは思うんですけど、そういう場所があっても逃げ道があれば楽だと思うんですよ。

僕の場合はオンラインゲームという逃げ道があったんです(笑)
僕は結構、学校つまんなかったんですよ。

イジメられたりとかはなかったんですけど、何か友達とも話合わなかったり、つまんないなあっていうことがありました。

だけどオンラインゲームやってる時は無茶苦茶楽しくて、親にも「あんた、いつまでゲームやってるのよ」なんてよく怒られてました。

だから学校行ってる間も勉強しないでそのゲームのことばっかり考えてましたよ(一同 笑)それでお陰様でバカになっていったんですけど(笑)

でもそれがあったお陰で人との共有の思い出ではないんでけど自分の中では「ああ、楽しかったなあ」っていうあの頃の楽しかった感覚って覚えているんですよ。

ですから無理やり馴染むというよりは馴染める場所を探してればいいと思うんです。

逃げ道を用意する。

選択肢はたくさんあるので自分が楽しいと思う場所を見つけるってことも大事かなと思います。

 

参考記事

ビジネスではコンプレックスは最強の武器になる

 

 

カミィ

うーん、なるほどね。

まあ、オンラインゲームも仮想の空間ではあるけどあれも人と繋がってるんだよね。

まあ、僕なんかも最近よく思うんだけどね。

リアルの人間関係よりむしろネットで繋がっている関係の方が自分自身を出せてたり本音言えてるんじゃないかって思うよ。

社会的なリアルの付き合いだと、結構嘘の自分を演出したり、ペルソナっていうか、ある種の仮面を被った状態で人と接してたりするので、当たり障りなく社交辞令で本音は出さなかったりとかあるじゃない。

でもネットの方は、最初から「自分はこうだ」みたいな「オレの本音はこうだぜ」みたいなところから入っていくから「おお、そうなんだあ、お前もそうかあ」みたいに繋がっていくから、ネットの繋がりの方が意外と本質的なのかなって最近はよく思いますね。

 

山ちゃん

僕もそれはそう思いますね。

むしろネットで繋がってからリアルで会ったりすると、より仲良くなったりとか、むしろギュッと近づくってこともありますよね。

 

カミィ

だから今の時代って、一つのところに縛られたり固執しない方がいいのかもね。

 

マーシン

そうだよね。

あんまり人様に合わせすぎていると逆に自分の本音が見えなくなっちゃうよね。

何が本当の自分の本音なのかがわかんなくなっちゃう。

 

逃げるは恥だが役に立つ!

 

山ちゃん

そうですね。

それで今は逃げれる時代なので全力で逃げる(笑)

 

カミィ

ハハハ、そうそう全力で逃げちゃってください(笑)

 

山ちゃん

自分の居心地のいい場所を見つける。

一つの安心できる空間や安心できる人達がいればまた頑張れるし、そこでシッカリと力をつけていけばいいと思うんです。

あとウツ病になる人の共通点を聞いたんですけど、どこに行っても自分の話を聞いてもらえない、家でも職場でも自分が否定される。そしてどんどんそういう方向にいってしまうらしいんですよ。

今、日本でも、いろいろ思い悩んで自殺する人ってすごい数いるじゃないですか。

年間3万人以上って言ってますけど、これはあくまで公称なので、実際はもっといるとも言われていますよね。

それこそ、そこで命を失ったら元も子もないと思うんですよ。

命を失うくらいだったら、僕は絶対逃げた方がいいと思うんです。

本当もったいないとしか思えないんで。

 

マーシン

まあ、開き直るってことも大事だよね。

人と馴染めないっていうことだって、人と違っているとか、人と同じようにできないってことだけど、そもそも論で考えると「そもそも人とまったく同じだったらむしろ怖いですよ」ってことですよね。

だってそもそも違うんだから。

「私は人と違ってこれでよかったんだ」って思って、完全に開き直って我が道をいく。(笑)

必要であれば全力で逃げる。(笑)

 

参考記事

夫婦の性格は不一致でなければならない

 

カミィ

ホント全力で逃げてほしいね。

「逃げるは恥だが役に立つ(笑)」

今はね、ホントに良い時代になったんですよ!

探せば必ず居場所があったり、自分で居場所を作れたりするので、あるか? つくるか? 実際にそれができる時代だと思うんで、ぜひそうしてほしいですね。

もし「でも、じゃあどうやって作ればいいんだよー?」っていう人がいたら、

それはもう、山ちゃんや僕らに相談してください!(笑)

 

マーシン

そうしたら山ちゃんが全力で逃げるかもね(一同 笑)

 

カミィ

そうしたら最後は、きっとマーシンが受け止めてくれると思うんで大丈夫。(笑)

 

マーシン

最後に私のところに来たら、私に馴染ませちゃう(笑)

まあ、私らのような人間と付き合うことが一番いいでしょうね。(笑)

 

カミィ

そうそう、なので僕らに実際に会ってもらえたら、確実に可能性が開ける方向を見せてあげられると思いますので、全然心配しないでいいと思いますよ!

 

山ちゃん

まとめとしては、必ず自分を活かせるところがある。

と思って心配しないでくださいということですね。

それでは、今日はこの辺でということで。

ありがとうございました!

 

カミィ
ありがとうございました!
マーシン
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・そもそも本当に学校や職場に馴染む必要があるのか考える

・学校や職場を居心地の良い場所に変えるか?移動するか?新たにつくってしまう

・苦しいくらいなら全力で逃げる。そして居心地のいい場所をみつける

・人と違うのは当たり前。自分の本音を大切にしよう

 

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