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健康に関して僕ら3人社長が心がけていること
こんにちは!山崎です。
今回は健康に関して僕らが日頃気を付けていることは? というテーマで話し合ってみたいと思います。
このテーマを思いついたのは、やっぱりビジネスは体が資本じゃないですか。
いくらいいアイデアとか思いついたりいい企画があってよっしゃこれで行けるぞーと思っても、病気になってしまったり、
入院なんかしてしまったら、仕事をやりたくてもできない状態になってしまうので、健康だからこそできることもあると思いますしね。
若い人でも、今は生活習慣病など20代、30代でも出る方はいますしね。
なので健康というのは、ビジネスをやるにあたってはかなり重要なテーマになってくると思うんですね。
そこで僕らが普段健康や身体に関して、どんなことを意識しているかということを話していってみたいと思います。
では、マーシンさんどうですか?
信念の力によって「なぜか健康な状況」を引き寄せる
私は、意外と健康に関してはいろいろ考えてますよ。
そもそも子供の頃は、身体つきが貧弱だったもので、まあ今も細いですけど、子供の頃はホント貧弱だったので、非常に筋肉に関心を持っていましたね。(一同 笑)
だからテレビとか映画でも、筋肉が隆々の人が出ているようなものはよくチェックしていましたよ。
だからどうやったら筋肉をもっとつけられるか? ということを毎日のように考えていましたね。
で、筋肉といえばタンパク質を摂取することが重要ですよね。
今でこそプロテインとかみんな知っていますけど、今から30~40年前とかはプロテインなんて言ったって誰も知らない時代でしたからね。
私が中学生の時、新聞配達やってたのはプロテイン買うためだったからね。(一同 笑)
マジか~、すごい中学生だな~(笑)
その当時って、プロテインってボディビルダーくらいしか飲んでなかったよね…
そうそう。
そういうマニアしか知らない情報を子供ながらにキャッチして、とにかくプロテインが飲みたかった。(笑)
そんじょそこらじゃ売っていなかったので、ネットもない時代にいろいろ調べて、電車に乗って1時間くらい行ったところに○○研究所みたいなところがあってそこでなけなしの5000円くらい払って憧れのプロテインを買いましたよ。
今はいろんなメーカーから美味しい味のプロテインがでてますけど、当時は美味しいとかそういう問題じゃなく大豆の味みたいなのしかありませんでしたからね。
だけどその大豆の味が美味いなあ~と思って飲んでましたね。
筋肉鍛えてはプロテイン飲んでという感じで、それくらい子供の頃から健康とか身体のことに興味を持っていましたね。
そんな感じで今までいろいろやってきましたけど、今は大人になってどんな境地になっているか? 健康に関しての境地はどんなものか?
というと、
「私は、何をどうしても健康でいられるんだ」
という確信の状態に至っている感じです。
これはどういうことかというと、私の方から健康に向かっていかないんですよ。
例えば、花から蜂の方に向かっていきませんよね。
待っていれば蜂の方から勝手にやってきますよね。
これと同じように、私の方から健康を追いかけるということをやめたんですよ。
ある一定のところまでは、どうすればもっと健康になれるのか?とか、もっと強靭な肉体になれるのか、ということを追いかけたんですよ。
だけどね、だんだん年々わかってきたんですよ。
何がわかってきたかっていうと「そもそも私は何をどうしたって健康な方向にいくんだ」っていうことがわかってきた。
そのようで在りたいって本当に思っているんですよ。
そう在ることが自分の生活とか仕事とか人生にとって最善だからすごく大事なんだと思っているんですよ。
本当に大事に思っていたら、追いかけなくても世界から情報がやってくるんですよ。
例えば食べるものなんかもアレ食べなきゃとかコレ食べないといけないとかやらないの。
食べたいと思うものを食べたいだけ食べる。(笑)
だから結構偏っているんですよ。
でも偏っているようで、どこかで自然とバランスを取ろうとするようになっているんです。
私も病気にだってちゃんとなるんですよ。
病気みたいなことにもなるんだけど悪化しないんですよ。
悪化する前に、なんか嫌な予感とか体の変調とかをものすごい早い段階で感じちゃうんですよ。
普通の人が風邪ひくとしますよね。これを10としましょうか。
風邪気味かなぁ~というのを50としましょうか。
私の場合、5くらい時点でなんかこれヤバイという予感がしてすぐ対策をとっちゃうんですよ。
風邪をひいている自分がすごく嫌だから、すぐにちゃんと対策をやっちゃうんですよ。
自分の身体にとって嫌だなあと思うことを回避して、健康に向かうような情報がやってくる感じなんですよ。
だから自分の身体にとっていいものは飲みたい食べたいという欲求が働き、必要ないというものはそういう欲求が働かないんだと思い込んでいるんです。
だからいまだに私はプロテインとか飲んでますけど、カミさんなんかは「なんでそんなまずいもの飲めるの?」と言うんだけど、私にとっては世の中のお父さんが夜にビールを一杯飲むようにプロテインを牛乳で溶かして一杯飲むのがこの上ない喜びなわけです。(笑)
ビールはいらないけどプロテインは飲みたいって感じ。
一日のうちでこれを飲む時間が一番楽しみなくらい。(笑)
まあ、そんな感じで私の中では私の欲するものは私が健康に向かうためになっているのだって認定しちゃってるんだよね。
あとは昔、私もガンが見つかったことがあるんですよ。
まあ、ガンの赤ちゃん程度のやつですけどね。
これも不思議な話で、たまたまカミさんが体の調子が悪いっていうんで病院いったら内視鏡検査やることになっちゃったのね。
そしたらなぜかカミさんがすごく駄々をこねて検査を受けるのは嫌だというんですよ。
仕方がないので、じゃあ私も一緒に受けてあげるからそれなら受けるか?と聞くとそれならいいとなった。
で実際受けてみたら、カミさんはなんの異常もなかったのに私の方に小さな腫瘍が見つかったんですよ。
で、有難いことに内視鏡でつまんで取れる程度だった。
あとで聞いたらそのまま放っておいたらこれはガンの腫瘍になっていくものだったらしいんです。
これなんかもそういう経緯がなかったら、私自身は検査を受けることもなかったでしょうし、自覚症状もなかった。
しかし、ちゃんと私の健康にとって必要なことが適切に起こるんだという確信はより深まりましたよ。
だから滅多に怪我もしないしね。
転ばないし、転びそうになっても面白いもんで、何かにつまづいて倒れるまでに頭の中に走馬灯のようにどうすれば最小のリスクで最善の状態でいられるか?みたいなことがだいたいわかるんですよ。
そしてそれに基づいて冷静にレイコンマ何秒かで判断して行動すると、怪我もせず転ばず物も落とさず壊さずみたいな結論になるわけです。
普通の人だったら腕の骨一本くらい折るような時でも、なぜか打ち身くらいで済んだりということが結構ありますね。
参考記事
なんか、潜在意識にそういうプログラミングがされている感じだね。
そうだね、なんか自分でもそういうプログラミングがいつの間にかされて実施されているという感じはするね。
ただこの話が皆さんの参考になるのかはまったくわかりません。(笑)
そんな感じですね。
いやぁ、それは面白いですね。
では、カミィさんはどうですか?
続けることが大事!自分の性格にあった健康法を探そう!
マーシンのはちょっと究極だけど、じゃあ僕はもっと具体的な健康法をいいますね。
僕の場合は、毎朝トランポリンを飛ぶというのをやってます。
日によっては、朝起きてスッキリしない、頭がモヤモヤしている時なんかは、そのまますぐに飛んじゃうんですけど、通常のルーティンでいうと、
朝起きて、とりあえずうがいをしてから水を飲む(冬季は白湯)ということを決めて必ず実行しています。
そして、水や白湯を飲んでから、トランポリンを5分から10分くらい飛ぶようにしています。
その後に果物を食べるか、週に2回くらい自家製酵素ジュースを飲むようにしていて、これで朝食終わりっていう感じにしていますね。
朝食はそれくらいにしておいて、昼食で軽く固形物を食べて、夕食でガッツリ食べるという流れにしています。
トランポリンの効用は、今ネットで検索するといろいろでてくるので調べるとわかるんですけど、血流が良くなったり、リンパの流れが良くなったりっていう感じですけど、特に朝のモヤモヤ感がある時なんかは、強制的に心臓をバクバク動かすことによって、頭もスッキリして、目も醒めるので本当にいいですよ!
あとね、その他にオススメの健康法があるんですよ。
「スワイショウ」って知ってる?
これもネットで検索するといろいろ出てくるんだけど、元々は氣功師が気を練るための運動らしいんですけどね。
これはものすごく単純な方法なんですよ。
僕は、これまでいろんな健康法を試してみたんだけど、難しいことやメンドクサイものは結局続かないっていうのが自分でも身にしみているので、まあ、基本的に怠惰なので…(笑)
そんな怠惰な自分が最終的に辿り着いたものは、最低限の努力で続くものを絞り込んでセレクトしていて、その結果、僕はトランポリンとスワイショウとスクワットという、このルーティンを毎日ずっと続けているんですよ。
スワイショウっていうのは、足を肩幅に開いて腕を前後に振るだけ。
これをテレビ見ながらだったり、イヤホンで音声コンテンツとか聞きながら20分から30分くらいやるだけです。
以前僕は結構肩こりがあったんだけど、スワイショウをやるようになってから、今は一切肩こりがなくなっちゃったんですよ。
一応氣功師がやるものだから、ちゃんと氣が練れるみたいなんだよね。
ネットで検索すると、いろいろオカルトチックなことも出てくるんだけど、まあその辺はおいといても、自分がやっていて効果があるし、肩こりも良くなるし体幹もよくなるし、僕には合っているやり方なんだろうなと思っています。
もしよろしければ皆さんも調べてみてやってみてください!
朝でも夜でもいつでもできるし、ただ腕振るだけなんでホントに簡単にできるのでオススメです。
参考記事
病は気から!こだわらず自由に生きよう!
へえ~、スワイショウですか。
ちょっと、あとで調べてみますね!
では、僕の番ですが、今回のテーマは結構深いと思っているんですけど、僕も元々医療従事者であり、柔道整復師や鍼灸師とかの資格も持って医療家系に生まれたので、幼少の頃からどうして人は調子が悪くなるのか?とか、病気になるのか?とか調べたりしていて、いろいろなことを試したりしていました。
サプリメント買ってみたりとか、オーガニックなことやってみたりとかしてみたんですけど、今30歳近くになってみて結論づいたことは、マーシンさんの意見と同じように、あまり極端に健康について気を使わない方が大事なんじゃないかってことなんですよ。
確かに、
「健康オタクは、かえって健康になれない」っていうジレンマがあるよね。
人間って一人一人個体差があるので、何がベストなのかっていうのはわからないんですよ。
これは自分には効果的だけど、こっちはそうでもないなあとか、そんな感じで人それぞれいろいろあるんですよ。
まあ、特に肩こりがひどいとかそういう特有のことがあれば調べればいいけれども、特にそういうのがなく、自分の身体で不便がなければ、あまりこだわらない方がいいんじゃないかなっていうのがありますね。
逆にそれがストレスになって疲れたりだとか、何か良かれと思ってやってみたら逆に変な風になっちゃったということになったりもしますからね。
だから、必要以上に健康にこだわらない方がいいんじゃないかと思っています。
参考記事
僕も勧められて飲んだサプリメントがあったんだけど、それ飲むとメッチャ頭が痛くなったことありますよ。
だからその勧めた人には合っていたかもしれないけど、自分には合わなかったってことだよね。
そんなもんだったりするよね。
タバコだって、ずーっと吸ってても長生きする人もいれば、早くにヤメたのにも関わらず肺癌になっちゃう人だっているからね。
ホントわかんないよね。
一般的に身体に悪いと言われているものでも、体質によって変わるんで一概には言えないところがありますよ。
それこそマーガリンとか身体に超悪いって言ってますけど、外国で85歳くらいで毎日たっぷりマーガリン塗って美味しいって言って食べている人とかいますしね。
ウォーレン・バフェットだって、毎日マクドナルド食べてコーラ飲んでるっていいますしね。
そうですよね、それでもぜんぜん元気だったりするんで、やっぱ個体差によっても違うので、あんまりこだわり過ぎるものではないのかなっていうのは最近思っていますね。
逆に潔癖症のように、過敏になりすぎていて不健康になっているってこともあると思うんだよね。
僕もサプリメントとか飲んでますけど、わりかしこれ飲んでて調子いいなと思ったらずっと続けていくっていう感じでやってますけど、あれも必要これも必要とか言って増やしていくのは、キリがなくなってしまうのでやりません。
マグネシウム必要、クエン酸必要とかやっていると、それに疲れてキリがなくなっちゃうので本末転倒だと思うんです。
健康に対する意識が強すぎて、それに費やす人生の時間が取られすぎちゃって、逆にもったいないんじゃないかなって思いますね。
僕は栄養素よりも精神状態の方が大事なんじゃないかなって思うんです。
ガンの要因もストレスっていわれていますし、精神的なストレスが活性酸素を生み出して活性酸素は身体を錆びつかせるものであるので万病の素といわれていますが、それもストレスによって発生するということがわかっているので精神状態を健康にするっていうことにフォーカスした方がいいと思います。
食べ物とか運動というのは、明らかに肥満で痩せないと危険とかいう場合は別ですけど、わりかし問題なく健康であるなら適正体重になりますし、今の自分のスタイルを続けていけばいいと思います。
カップ麺なんかは身体に悪いから絶対食べない人とかいますけど、食べたいんだったら食べてもいいんじゃないかなって僕は思いますね。
僕もそこに置いてある「横浜 家系とんこつ」にハマっちゃっているからね。(笑)
美味しいんだよホント。
僕もカップ麺食べなかった時期とかあったんですけど、食べ始めてもそんなに変わんなかったなという結論なんですよ。
よくカップ麺はすごく胃がもたれるとか言いますけど、僕そんなに胃にこないんですよ。
まあ、毎日は食べませんけど、たまに「ああ、食べたいなあ」って思う時は美味いんで食べますしね。
だから健康に関して気を使い過ぎないってことですかね。
潔癖症やこだわりが強い人は、なぜか残念な結果になることが多い
よく菌とかウィルスとか気にしたり、汚いとすぐ除菌したりする人にかぎってすぐ風邪ひいたりするじゃない。
特に今の日本社会って、どこいっても除菌除菌ってやってるけど、考えてみたら僕らが子供の頃って衛生面は今ほどちゃんとしてなかったけど、周りでお腹壊したりする人ってあまりいなかったような気がする。っていうか、O-157とかノロウイルスとか、最近になって急に出てきたような気がするし、なんだかこれもある種の洗脳的プロパガンダというか、ビジネスモデルにもなっていて、いろいろと裏があることはその筋の専門家から聞いてますけどね。
まあ、汚いよりは綺麗なことは良いことなんだけど、これもあまり行き過ぎると、かえって人間が本来持っている免疫機能の働きを弱くさせてしまってるんじゃないかなと思うところはありますよね。
あと、笑い話のような話で、僕の知り合いで、毎年インフルエンザのワクチン打ってるんだけど、毎年インフルに罹る人がいるんだよね(笑)
これって、もはや菌やウイルスの問題っていうよりも、その人の深層心理というか、潜在意識の問題なんじゃないかなと思うんですよ。
ようするに、恐怖をしているものを過敏に意識しすぎて、逆にネガティブな引き寄せが働いているという感じ。
こういう人は、もっと本質的な世界観というか、もう少し抽象度の高い人間の身体や精神の仕組みを学んでみると良いのではないかと思いますね。
実際は、自然界も人間も、いい菌も悪い菌もいて共存してバランスとっているってことなんですよね。
腸内細菌や免疫細胞もそうだよね。
だから汚いものはダメなんだとか、ウィルスは怖いんだってことに過敏になっている人のほうが、結果的に菌やウイルスにやられちゃっているという残念なことがあるよね。^^;
もちろん、飲食業などでは衛生面に配慮するいうのは大事だとは思うけど、潔癖症も度を越えるとちょっと病的になってくるので、逆にそれがストレスになって身体や精神が病んだりしたら元も子もないと思うんだよね。
そういう人って、なんか常に外部に自分が害されると思っちゃっているんだよね。
特に女性に多いんだけど、やたら被害者意識が強い人もそうだよね。たいていこういう人って身体的には病弱で、精神的には覇気がないんですよ。
この辺のことは、自分でビジネスをやっていこうとする起業家なんかは、どうしても克服しなくちゃいけないメンタリティだよね。
起業家は本当にいろんなハプニングが起きるから、ちょっとくらいのことは、それこそ笑ってネタにするというか、楽しむというか、そのようなある種の清濁併せ持った大らかさが必要になってくるんですよ。
まあ、自分は外部になんか害されないと思っていれば、どんなに菌が来ても大丈夫なんだけどね。
よくそうじの仕事でね、こんなことがあるんですよ。
そうじの仕事って、当たり前だけど、時にものすごく汚い現場があるんです。
だから人によっては、その汚さや不潔さをみてやられちゃうんですよ。
「うわぁぁ~~、汚い。気持ち悪いぃ~」みたいになって、自分が変調をきたしてしまう。
だからこういう人は、戦う前から汚れや菌にやられちゃって戦意喪失しちゃってるんですよ。
でもね、私の場合は汚れや菌の方がビビっちゃうんですよ。
「やべえ奴が来た!!俺らやられる~。早く逃げろー」っていう感じでね。(笑)
そうだよね~(笑)
汚れと菌を退治しに来た人だからね。
外部に害されていると思わず、認識によって身体も世界も創れると知れ!
だから私の認識は、自分は菌を全滅させる立場の人なので、菌が私を攻めてきても「おお、やれるもんならやってみろ!」っていう感じで絶対やられないと思っているので、どんなに汚いところに行っても大丈夫なんですよ。
だからどういう認識で世界と付き合っているかですよね。
参考記事
いや~ほんとそうですね。
スピリチュアルではないですけど、そういう認識って大事ですよね。
まあ、「病は気から」っていいますけど、結構この「気」に関することっていうのはありますね。
僕も医療従事者として8年勤めてみましたけど、やはり体調が悪いって言っている人は、そもそも「気」からやられているということがほとんどでしたね。
まあ、これもストレス社会の弊害だと思うんですけど、ようするに「気力がない」「生命力が弱い」という感じです。
だから自分で自分は健康だって思っている人は「私が風邪をひくわけがない」っていう感じの人が多いですよね。
こと、身体のことに関しては、本人の「思い込み」の部分がかなり大きなウエイトを占めてると思いますね。
これは論理的に説明がつかないので説得力には欠けてしまうんですけど、このような人たちを数多く目の当たりにして、僕は健康に関してパラダイムシフトが起こりましたね。
元々は自分は、どういう栄養が大事なのかとか、どんな運動がいいのかとか考えるタイプだったんですけど、そこを突き詰めるより、何にもしていないのに健康な人がいるってことが不思議でした。
僕も元々そういうのにこだわるタイプだったんだけど、いろいろ気をつかっている時は、なぜか毎年風邪ひいたりしていたんだけど、こだわらなくなったら逆に風邪ひかなくなっちゃったんだよね。(笑)
だからホントそういうのってあるなって思いますよ。
頑張ってこだわったのに結果的に残念なことになることがあるんだよね。
だからこれは何なんだ??って、ホント不思議に思っちゃうよね。
まあ、様々な要因があってわからないですけどね。
中にはRー1ヨーグルト食べると腸内細菌が活性化するからいいのかなあ~、なんて思って食べて良くなる人もいれば、そうでもない人もいますしね。
そうだよね。(笑)
だけど、それによって自分の信念が高まって、これで自分はイケルと思えればいいんだよね。
ほとんどのサプリや薬って、それ自体の効能よりも、これによって治るんだっていうプラシーボ効果の方が大きいと思うんですよね。
最終的にその人の身体を治しているのって、その人自身の免疫機能や自然治癒能力だからね。
私なんか、何を食べても自分の都合のいい栄養素が摂取できると思っているからね。(一同 笑)
そうなんだよな~、だいたいそういう奴が健康だったりするんだよな。
地べたに落ちたもん食べても平気だったりするんだよな~(笑)
健康に限らず、けっこう物事って、少し「いいかげん」くらいが、かえって上手くいくことって多いんだよね。
また、これはビジネスでも言えることなんですけど、自分自身ビジネスをやっていてすごく思うのは、いろんな意味で潔癖症の人って自分で起業してビジネスをやっていくのってかなり難しい気がするんですよ。
ビジネスって、始めのうちは泥臭いというか、汚い泥沼を這いずりまわるような部分もあるんですよ。それこそ魑魅魍魎が蠢くようなところで勝負したり、状況によっては効果的にハッタリをカマしたりしないといけない場面もありますしね。
最近流行りのSNS起業のようなイメージで、綺麗にスマートに「イエェ~~イ」っていう感じでやっていきたいと思うかもしれないですけど、それで儲かっている人って実はほとんどいないんですよ。(笑)というか、儲かってるのはそういうカジュアルに起業したい人たちを上手に騙して吸い上げている人たちです。^^;
実際に、本当に本腰を入れて長く継続的にビジネスをやっている人は、例外なく泥臭い作業を延々と繰り返した時期が必ずあるんですよ。自由で気ままな大地はその先にあるものなんですけど、みんなここの部分しか見えてないから簡単だと勘違いしちゃうんですね。
なので、健康に関する意識とビジネスに関する意識って、かなりリンクしているような気がしてますね。
まあ、ビジネスに関してはもちろんエビデンスを突き詰めた方がいいんですけど、健康に関してはブラックボックス的なことが多すぎるのであんまりエビデンスに突き詰めすぎても良くないのかなって感じですね。
人間の個体差や精神状態があるので、わりかし健康であればあまりこだわらず、変に考えすぎずでいいんじゃないかなって思いますね。
ということで、今回は3人の健康観について語ってみましたけど、皆さん自身の健康に何か取り入れてみようかなということがあれば、ぜひ取り入れてみていただけたらなと思います。
ありがとうございました。
まとめ
・健康に関して過敏になりすぎず、こだわらず自由に生きる
・どんな時でも自分は健康に向かっていると信念を持つ
・自分の性格に合わせた自分独自の健康法をセレクトする
・潔癖症やこだわりが強い人は、なぜか残念な結果になることが多い
・「病は気から」を、あらためて意識してみる
・自分は外部に害されていると思わず、認識によって世界を創れると知れ!