ビジネスできて稼げる奴はモテてハンパねぇっすわ!ビジネスやってて良かったわ~マジで!(゚∀゚)キタコレ

ナンパのテクニックに学ぶビジネスの極意

【ナンパのテクニックに学ぶビジネスの極意】

 

山ちゃん

こんにちは!山崎です。

今日は、ナンパとビジネスについて、というちょっと面白いテーマで話していきたいと思います。

僕も良く思うんですが、ナンパが上手い人はビジネスもホント上手いんですよね。

また逆に、ビジネスを学べば、必然的にモテるようになるってこともわかってきました。

そういうわけで・・・

マーシンさんがこのテーマでいろいろ話したいことがあるそうですので、今日は最初にどうぞ(笑)

 

カミィ

彼は、かつては渋谷でイケイケのナンパ師だったからね~(笑)

 

マーシン

その前にちょっと山ちゃんに聞きたいんだけど、最近の時代もナンパとかってみんなやってるんですか?

 

山ちゃん

それはもうやってる人はすごいやってますよ。

僕の知り合いのナンパ師界隈の人はすごいですね。

ホントにユニークな方法とかでやっていますし、興味づけの方法っていうか、僕の知らない世界がわかるのですごく面白いなって思ってます。

だから今回のマーシンさんの話とかも楽しみですね。(笑)

 

ナンパもセールスもファーストインパクトが大事

 

マーシン

そうですか。

まあ、私は数十年前にやっていたんで現代もそれが通用するのか?わかりませんが、まあ参考になればいいかなと思います。(笑)

私は、20歳くらいの頃、毎週土曜日に渋谷に行ってたんですよ。
だいたい夜7時か8時くらいには現場入りをするわけです。まずは巡回ですね。

すると常連のナンパ仲間とばったり会って「おう!今日はどう?」みたいにいうと「今日は、まだ人通り少ないねえ」みたいな会話をしながらお互いのテリトリーを巡回します。

そうしながら女の子を探していくんですけど、私の場合は毎回毎回けっこう工夫していましたね。

いかにして自分も楽しみながら相手にも楽しんでもらいながら引っ掛けるか?みたいな。

 

カミィ

じゃあ、マーシンの場合は、顔で勝負というより、笑いとかエンターテイメントで引きつけるっていう感じだったの?

 

マーシン

う~ん、まあ、ルックスにも当然私はすごい自信があるけどね!(一同 大笑)

まあ、それじゃあ簡単すぎるでしょ。まあ、そういうことですよ。(笑)

私のやっていた方法っていうのは、これはセールスとかにも通じると思うんですけどいわゆる日常破壊なんですよ。

その人の概念を破壊する。

女性だってまったくナンパされる気がない人はこれは何をどうしたってナンパできない。

よく催眠術だって内心ちょっと怖いけどかかってみたいって思う人はかかりやすいのと同じで、ナンパもちょっと怖いけどされちゃってもいいかなって思っている子は引っ掛けやすいわけです。

しかし、可愛い子なんていうのは一日に何人もの男どもに声をかけられるんですよ。

だから当たり前のこと言われてアプローチされても面白くもない。

しかも選ぶ権利は女の子の方にある。

だけどそんな中で「えー、何これー?」と思うようなちょっと予想を超える日常を破壊したアプローチをされれば今まで味わったことのないナンパとなって希少価値が生じるわけです。

そしてこちらは相手に選ばせない。

どうかお願いしますではなく、見逃したら損ですよ、みたいな感じで進めちゃう。

 

参考記事

販売のきっかけは日常を破壊する、常識破壊がキモ

 

 

カミィ

完全に優位性を確保しちゃう感じだね。

 

マーシン

そうなんです。
まあ、ある時はこんなのをやりましたよ。

2人組の女の子に対してこちらも2人で行くわけですが、私の相方はけっこうイケメンだったんですよ。

まあ、私もかなりイケメンですけどね。私よりちょっとカッコよかった。(笑)

まずは私がその女の子のすぐそばで

「うううっーっ…」て、腹を押さえてうずくまるの。

渋谷の ど真ん中で(笑)

相手はびっくりして「えー?えー?」ってなっちゃう。

さらにこちらは「うぉーっ」って苦しむ。

この時点で完全に彼女たちの日常は破壊されちゃう。(笑)

まあ、普段自分のすぐ横で腹を抱えてうずくまる人に出くわすってなかなかないからね。

それで私がちらちらっと女の子を見ていると「あー、なにー、やだあもう」みたいにバレちゃうんだけど、歩き始めたら私も腹を抱えたままバックして併走しちゃったりして、

そしてすかさずこう言います。

「なに、なに!苦しんでる人見捨てて行っちゃう気?薬とかないの?早く出して!」

とかいいながら様子をみる。

もうこの時点でこの子たちはもうちょっと押せばいけるか?どうかがだいたいわかるわけです。

「えー、どうする?どうする?」って2人で相談が始まるわけです。

もうこうなったらこちらのワールドに入ってほぼ成立です。(笑)

「なんか君の顔見てたら腹よくなってきちゃった・・・

もうここで会ったのも何かの縁だから飲み行こうよ!」

みたいな感じでしたね。

 

ナンパの鉄則はビジネスでもやはり鉄則だった

 

山ちゃん

もうホント自分の世界に引き込むってことですね。

ビジネスも、もうホントそれですね。

自分を知ってもらったり興味を持ってもらうのは日常破壊だったり常識破壊だったりだと思うんですよ。

僕がよくビジネス上で会った人でもったいないなと思うのって自己紹介とかで「自分は会社員やってましてまあ大したことないんで」みたいなこと言っちゃう人いるんですよ。

これってナンパでいうと「お茶しない?」って言っちゃってるみたいに思うんですよ。(笑)

僕よく使う手が「自分は昔対人恐怖症で人とぜんぜん話せなくて」とか言っておいて「今、ぜんぜん話せてるじゃん」って突っ込みいれてもらったりして。

何かリアクションが起こる感じにするといいんですよね。

あとは「僕、柔道整復師だったんで身体のことはなんでも聞いてください。肩とか凝ってないですかー?」とか。

何かしら興味を引くような風にしてそこから話が展開していくようにする。

あとよくポスティングのチラシってあるじゃないですか。

僕あれなんかも99%は、くだらないチラシだと思っていて、デザインとかは凝ってるけど目にとまらないんですよ。

僕が今一番効果があると思ってるのは手書き風のチラシですね。

ワードで作ったような文字って見慣れちゃってて興味惹かれないんですよ。

それこそ3歳児くらいが書いたような絵とか字で書いてあると「なんだこれ?」って目にとまりますよね。

まずはビジネスでも認知されないとそこからセールスにも進まないし、モノの良さとかサービスの良さも知ってもらえないんでそこがナンパもビジネスもまるっきり一緒だなって思いましたね。

 

参考記事

遊びや娯楽の中に発見するビジネスの絶対法則

 

マーシン

やってるこっちにしてみたらナンパにしろ、営業のセールスにしろインパクトだと思うんですよ。

例えばナンパでその日は声かけたけどダメだった子達が後日「私、あんなナンパのされ方はじめてだったなあ」って語り草になったとしたら、私としてはある意味成功なんですよ。

 

カミィ

それは語り草になるよ。(笑)

「この前渋谷であった人面白い人だったね~」って。

 

ナンパもビジネスも大切なのはインパクト&好印象

 

マーシン

こんなこともありましたよ。

ある土曜日に3人組の女の子がいて私と相方で声かけたんですよ。

結局道端でワイワイ数十分喋ってけっこう楽しかったのね。

そしてその日はそれでその子たちとはお開きになったんですよ。

どうしても帰んなくちゃならないからって。

それで翌週も渋谷に行ったら、また会っちゃったんですよ。

それでよくよく話を聞いたら私たちが来てるんじゃないかって思って来てたんだって。

そしてもしまた出会ったらナンパされちゃおうみたいに思ってたんだって。

結局その後、その中の一人と私の相方がちゃんと付き合うことになっちゃった。(笑)

そんなこともありましたねえ。

これもやはりインパクトがあって印象がよかったんでしょうね。

 

山ちゃん

僕のナンパの知り合いがいて面白い話なんですけど、その人はぜんぜん知らない子に「よお!久しぶりー!」って声かけるんですよ。

「あれ、忘れたのー?」とかいうと相手は「えー、えー?」って困っちゃって「オレら会ったじゃーん」っていうと「えー?いつー?会ったー?」って女の子がいうと「今、会ったじゃーん」って言って仲良くなっちゃう。

そこからはこのナンパ師のトークが始まっちゃうわけですけどもう完全に引き込んじゃう感じですね。

よく「久しぶりー」とか言うと「あれ?どっかで会った人だなあ」とか思っちゃってシカトしたら失礼だなと思わせる心理を使ったテクニックがあるって聞いたんですけどその方法ですね。

 

マーシン

いやあ、実は私もちょくちょくその手は使ってました。(笑)

だけどこの手法は、何度も何度も使っているとこちらは確信犯ですからだんだんファーストコンタクトでうまくいく子か?どうかが結構わかるようになってくるんですよ。

初心者の人なんかもこの手法は結構いけると思うんですよ。

 

山ちゃん

そうですね。

無視されないですからね。

 

マーシン

あとはね。

居酒屋とかで4人がけのテーブルに座っている2人組の女の子の席とかにツカツカ歩いていって間違って隣に座っちゃうっていう方法もやったね。

 

山ちゃん

え?間違って座っちゃう?

 

マーシン

そうそう。

もうそのまま座っちゃう。(笑)

そして勝手に何か続きをしゃべり出す(笑)

まあ、この場合もあきらかに嫌がられた場合は早々に引き上げる。

でも女の子も面白がってきた場合は、調子に乗ってそのまま侵略する。(笑)

 

カミィ

えー!居酒屋でいきなり隣に座っちゃうの?大丈夫なんだ?

 

マーシン

これ結構いけるんですよ。

まあ、若いうちはだよ。

今の年齢になっちゃったらただのひんしゅくオヤジだけどね。(笑)

10代とか20歳くらいだったらいくらでも行けちゃうから。

 

ナンパとビジネスの共通テクニック

 

カミィ

だからナンパにしてもビジネスにしても日常や常識を破壊するところから始まるってことだね。

 

マーシン

特に女性って日常を破壊されたいってところあるんじゃない?

 

カミィ

まあ、善し悪しは別として、昼ドラとかでも不倫ものとか好きだしね。

こういうところにちょっと惹かれちゃう感じなのかな。そういうのが誰しも潜在的にあるのかもしれないね。日常が崩れるとちょっとワクワクするとかあるかもね。

だからビジネスっていずれにしても日常を破壊というか、

「あぁ、自分の日常が変わっていくんだ・・・」

という期待感を持ってもらうっていうことだね。

 

参考記事

女性の強みと魅力を最大限発揮したビジネス

 

 

山ちゃん

いわゆるベネフィットとかですよね。

例えば「これさえ知れば超モテるようになる」とか「仕事もバリバリできる」とか「すごい健康になる」とかってなるとああ、ちょっとやってみようかなとかそういったところをくすぐるっていうことですよね。

まあ、そう考えてもナンパのテクニックとビジネスって繋がってるなと思いましたね。

 

カミィ

まあ、どんなところからでもビジネスの要素は抽出できるって感じだね。

 

山ちゃん

とくに僕はナンパとビジネスとかセールスっていうのは親和性が高いと思っています。

ナンパ師って頭いいなって思いますよ。

 

マーシン

こっちもやっぱ常日頃考えてるからね(笑)

そうだ!来週はこのシナリオでいこうとかね。それが楽しいよね。

 

カミィ

ハハハ、楽しそうだよね。

まあ、今回はこんなところですかね。

 

山ちゃん

では、今日はナンパとビジネスについて話してみました。

ありがとうございました!

カミィ
ありがとうございました!
マーシン
ありがとうございました!

 

まとめ

 

・ナンパもビジネスもはじめのきっかけは日常や常識の破壊

・相手に興味を持ってもらうにはインパクトが大事

・どんな世界の成功者も常に考え創意工夫をしている

・顧客に自分の日常が良くなっていくという期待感を
 持たせることがビジネスでは大事

 

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